ペットと暮らせる特別養護老人ホーム「さくらの里山科」で、ホームの飼い犬「 文福ぶんぷく 」(元保護犬、中型の雑種、推定12~13歳)が、また、入居者を“ 看取みと り”ました。
「さくらの里山科」はユニット型の特別養護老人ホームです。ユニットとは、入居者の居室10室(完全個室制)、リビングダイニング、3か所のトイレ、浴室、脱衣室で構成されている区画です。玄関もあり、いわば10LDKのマンションのような空間なのです。定員は120人ですので、全部で12ユニットあり、建物の2階~4階の各階に4ユニットずつ配置されています。このうち、2階の二つのユニットが犬と暮らせるユニット、残り二つが猫ユニットなのです。
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yomiDr. 2022年2月21日