16日までの2日間の日程で実施された「大学入学共通テスト」は、感染拡大に加え、受験生らが切りつけられる事件で警備が強化され、津波警報や注意報が発表される異例の状況の中で受験生が試験に臨みました。
大学入試センターは、感染や避難指示などの影響で受けられなかった受験生について追試験で対応することにしています。
およそ53万人が出願した「大学入学共通テスト」は、2日目の16日、津波警報が出された影響で岩手県の会場の1つで試験が中止されましたが、そのほかの676の会場で2日間の日程を終了しました。
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NHK NEWS WEB 2022年1月17日