アルツハイマー病新薬 22日に承認判断 厚労専門部会

厚生労働省は14日、日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、22日に専門部会を開き、承認の可否を判断すると発表した。バイオジェンの日本法人が昨年12月、厚労省に承認申請していた。

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2021.12.14      THE SANKEI NEWS

https://www.sankei.com/article/20211214-O434CE2IRFMU7FKJRT5HCGHLNM/

アルツハイマー病は、脳内に蓄積した「アミロイドベータ」というタンパク質が神経細胞を壊すことで、認知機能の低下を招くと考えられています。アデュカヌマブはアミロイドベータを除去する効果を持つ抗体医薬として開発され、一部の臨床試験(治験)で、軽度認知症などの患者の記憶や言語、金銭管理や買い物などで悪化を約22%抑えました。

ファイザー製ワクチン3回目接種、オミクロン株に高い効果=研究

[エルサレム 11日 ロイター] – イスラエルの研究チームは11日、米ファイザーと独ビオンテックの新型コロナウイルスワクチンが3回目接種でオミクロン変異株に高い効果を発揮するとの研究結果を発表した。

ファイザーとビオンテックが8日に発表した調査結果と同様の傾向が示された。

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REUTERS 2021年12月13日

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-israel-idJPKBN2IS00L

世界の看護師、3割が1年内の離職意向 政府は対応必要=国際組織

ジュネーブ 10日 ロイター] – 国際看護師協会(ICN)のハワード・キャットン最高経営責任者(CEO)は10日の記者会見で、コロナ禍で多くの看護職が精根尽き果てており、1年以内に離職する意向のある率が20─30%と2倍に増えていると警告した。

キャットン氏は「今が重大な転換点にある。こうした傾向が続けば看護師の大量離職が起きる可能性がある」と指摘。各国政府が来年、自国の看護師や医療従事者に必要な投資をし、生活支援を考えなければならないと呼び掛けた。

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REUTERS 2021年12月13日

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-nurses-idJPKBN2IS077

《探る考える》 発達障害と向き合う 悩み尽きず保護者疲弊 多様性認める社会に

発達障害のある子どもはコミュニケーションや学習面などに困難を抱え、学校生活で苦労することがある。保護者も悩み、疲弊する場合が少なくない。国の調査では小中学生の6%程度に発達障害の可能性があるとされ、大人になってから診断を受け、初めてその状態に気付く人も。近年、複数の著名人が自身について公表するなど理解が進んできたが、これまで表立って語られることが少なかった。発達障害の「リアル」に迫った。

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上毛新聞 2021年12月13日

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/37800

オミクロン株流行、WHO「デルタ株を上回る可能性高い」…感染63か国に拡大

【ジュネーブ=森井雄一】世界保健機関(WHO)は12日、新型コロナウイルスの新しい変異株「オミクロン株」の流行規模が、インド由来の「デルタ株」を上回る可能性が高いとする見解を公表した。

WHOによると、9日時点でオミクロン株が見つかったのは63か国となった。12日の見解では、デルタ株の流行が落ち着いていた南アフリカだけでなく、流行が続く英国でもオミクロン株が広がっていることなどをもとに、オミクロン株の拡大を警告した。急拡大の要因については「免疫を逃れる(性質がある)からなのか、固有の感染力が強いからなのか、その両方なのか判然としない」とした。

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讀賣新聞新聞オンライン 2021年12月13日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20211213-OYT1T50009/

「オミクロン」感染者の濃厚接触者、都内では新たに109人判明

国内の新型コロナウイルス感染者は11日、19都道府県と空港検疫で、新たに149人確認された。死者は1人、重症者は前日から2人減って25人だった 東京都では20人の新規感染が判明。1週間前から1人増えたが、30日連続で30人を下回った。

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讀賣新聞新聞オンライン 2021年12月11日

https://www.yomiuri.co.jp/national/20211211-OYT1T50239/

 

 

 

難聴遺伝子の検査、研究進み診断率向上へ…聴力の変化や合併症予測も

生まれつきの難聴の半数以上は遺伝性とみられています。難聴の遺伝子検査で原因となる変異が分かれば、そのタイプに応じて、聴力の変化や合併症を予測でき、治療法の決定にも役立ちます。解明されていない難聴遺伝子の研究も進んでおり、診断率の向上が期待されています。

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yomiDr. 2021年12月11日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211129-OYTET50031/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

オミクロン株発症、3回接種で70~75%抑制…イギリスが分析結果

英国の保健衛生当局は10日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種により、新たな変異株「オミクロン株」の感染による発症を70~75%抑制できるとする分析結果を発表した。

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yomiDr. 2021年12月11日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211211-OYT1T50122/?catname=news-kaisetsu_news

 

コロナ患者搬送カプセルを開発

新型コロナウイルス感染症の患者を搬送するため、大阪大が開発を進めていた密閉カプセル(アイソレーター)が完成し、11日、報道陣に公開された。

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yomiDr. 2021年12月11日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211211-OYT1T50130/?catname=news-kaisetsu_news

「ファクターX」は日本人6割にある白血球の型か…防御力の解明につながる可能性も

日本人の約6割にある白血球の型「HLA―A24」を持つ人は、風邪の原因となる季節性コロナウイルスに対する免疫細胞が、新型コロナウイルスの感染細胞も攻撃するという実験結果を、理化学研究所のチームが発表した。英科学誌コミュニケーションズ・バイオロジーに論文が掲載された。

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yomi Dr.  20211210)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211209-OYT1T50227/?catname=news-kaisetsu_news