ファイザー製ワクチン3回目接種、オミクロン株に高い効果=研究

[エルサレム 11日 ロイター] – イスラエルの研究チームは11日、米ファイザーと独ビオンテックの新型コロナウイルスワクチンが3回目接種でオミクロン変異株に高い効果を発揮するとの研究結果を発表した。

ファイザーとビオンテックが8日に発表した調査結果と同様の傾向が示された。

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REUTERS 2021年12月13日

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-israel-idJPKBN2IS00L

世界の看護師、3割が1年内の離職意向 政府は対応必要=国際組織

ジュネーブ 10日 ロイター] – 国際看護師協会(ICN)のハワード・キャットン最高経営責任者(CEO)は10日の記者会見で、コロナ禍で多くの看護職が精根尽き果てており、1年以内に離職する意向のある率が20─30%と2倍に増えていると警告した。

キャットン氏は「今が重大な転換点にある。こうした傾向が続けば看護師の大量離職が起きる可能性がある」と指摘。各国政府が来年、自国の看護師や医療従事者に必要な投資をし、生活支援を考えなければならないと呼び掛けた。

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REUTERS 2021年12月13日

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-nurses-idJPKBN2IS077

《探る考える》 発達障害と向き合う 悩み尽きず保護者疲弊 多様性認める社会に

発達障害のある子どもはコミュニケーションや学習面などに困難を抱え、学校生活で苦労することがある。保護者も悩み、疲弊する場合が少なくない。国の調査では小中学生の6%程度に発達障害の可能性があるとされ、大人になってから診断を受け、初めてその状態に気付く人も。近年、複数の著名人が自身について公表するなど理解が進んできたが、これまで表立って語られることが少なかった。発達障害の「リアル」に迫った。

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上毛新聞 2021年12月13日

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/37800

オミクロン株流行、WHO「デルタ株を上回る可能性高い」…感染63か国に拡大

【ジュネーブ=森井雄一】世界保健機関(WHO)は12日、新型コロナウイルスの新しい変異株「オミクロン株」の流行規模が、インド由来の「デルタ株」を上回る可能性が高いとする見解を公表した。

WHOによると、9日時点でオミクロン株が見つかったのは63か国となった。12日の見解では、デルタ株の流行が落ち着いていた南アフリカだけでなく、流行が続く英国でもオミクロン株が広がっていることなどをもとに、オミクロン株の拡大を警告した。急拡大の要因については「免疫を逃れる(性質がある)からなのか、固有の感染力が強いからなのか、その両方なのか判然としない」とした。

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讀賣新聞新聞オンライン 2021年12月13日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20211213-OYT1T50009/