東京で新たに30人感染

東京都は9日、新型コロナウイルスの感染者が新たに30人報告されたと発表した。直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者は23・1人となり、前週比は105・5%。80代男性1人の死亡も確認された。

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産経ニュース  2021.11.9

https://www.sankei.com/article/20211109-NGECB3VVMNLDPERV6UFS7YNHWA/

コロナ感染2億5000万人、先月から再び増加 米大学集計

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が8日、世界全体で2億5000万人を超えた。1週間当たりの感染者数は8月下旬から急減してきていたが、10月中旬以降は増加に転じている。

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THE SANKEI NEWS        2021.11.9

https://www.sankei.com/article/20211109-5NN2HT74IFPAPNKTAP2GZJVZLY/

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が、世界全体で2億5000万人を超えたそうです。1週間当たりの感染者数は8月下旬から急減してきていたが、10月中旬以降は増加に転じており、WHOは、感染拡大を放置すれば新たな変異株の出現の可能性も高まるため、警戒が必要だと呼び掛けています。

新型コロナ、国ごと異なる「エンデミック」化の道筋

新型コロナウイルスの「パンデミック(世界的大流行)」が来年以降のいつ、どこで「エンデミック(一定地域で普段から継続的に発生する状態)」に移行するのか――。感染力の強いデルタ株の拡大が多くの地域で一服するとともに、世界中の科学者がこうした予測に乗り出している。ロイターが十数人の有力専門家を取材して分かった。

専門家の見立てでは、パンデミックから最初に脱却する国は、高いワクチン接種率と感染者が獲得した自然免疫の効果が組み合わさっているはずで、米国、英国、ポルトガル、インドなどが該当しそうだ。もっとも専門家らは、新型コロナは依然として予測不能なウイルスであり、ワクチン未接種の人々に広がる過程で変異を続けると警告する。

ウイルスがようやく獲得した免疫をすり抜ける形に進化してしまう、いわゆる「ドゥームズデー(終末)シナリオ」を完全に否定する向きも見当たらない。ただ、多くの国が向こう1年間にパンデミックの最悪局面を抜け出せるとの自信は、専門家の間で深まりつつある。

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REUTERS 2021.11.07

https://jp.reuters.com/article/covid-endemic-idJPKBN2HP0MD

「奇跡の治療薬」の宣伝文句も…国内未承認のコロナ治療薬、輸入代行サイトで販売横行

医薬品の個人輸入を代行するとうたうインターネットのサイトで、国内で承認されていない新型コロナウイルス感染症の治療薬が販売されているとして、厚生労働省や専門家らが注意を呼びかけている。健康被害につながる恐れがあり、厚労省は監視を強化している。

医薬品医療機器法では、国内未承認の医薬品や医療機器の広告を行うことを禁じている。

例えば、抗寄生虫薬「イベルメクチン」は、新型コロナウイルスの増殖を抑えるとの報告もあるが、国内では承認されていない。ただ、サイトの中には、「イベルメクチンは『奇跡の治療薬』として期待される治療薬です」「万が一感染した場合に備えて」など、誤解を招きかねない表記を並べて購入を促しているケースもある。

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読売新聞オンライン 2021.11.08

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20211108-OYT1T50077/

コロナ対策 医療ひっ迫度重視の「5段階レベル」で 分科会提案

新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会が開かれ、これまで対策を検討するもととしてきた「ステージ」の考え方を改め、医療のひっ迫の度合いをより重視して、5段階のレベルに分けて対策を行うとする新たな考え方の案を示しました。ワクチン接種や治療薬の開発が進むなど、状況が変わってきたとして、医療のひっ迫が起きない水準に感染を抑えることで、日常生活や社会経済活動の回復を促すべきだとしています。

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NHK NEWS WEB 2021.11.08

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211108/k10013338461000.html

「Go Toトラベル」再開に向け提言 経済同友会

経済同友会は政府が検討を進めている「Go Toトラベル」の再開に向けて、特定の期間に需要が集中しないよう、休日や大型連休中の割引率を縮小すべきなどとした今後の観光産業についての提言をまとめました。

経済同友会は観光産業について、緊急事態宣言が解除されたことなどで需要の回復が見込まれることから、今後の在り方に関する提言をまとめました。

このうち政府が検討を進めている「Go Toトラベル」の再開に向けては、観光需要が特定の期間に集中しないよう、年末年始の繁忙期の再開を避けることや、休日や大型連休中の割引率を縮小するなどの工夫をすべきだとしています。

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NHK NEWS WEB 2021.11.08

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211108/k10013338161000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_028

緊急宣言新指標、医療重視 コロナ分科会で議論へ

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が8日に会合を開き、緊急事態宣言の発令を判断するための新たな指標を議論することが6日、分かった。従来の4段階に分けていた感染状況の分類を5段階に変更。

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THE SANKEI NEWS 2021年11月6日

https://www.sankei.com/article/20211106-VQFREQPHVZNZHMWPQS5274RVZU/

 

ワクチン3回目接種 専門家「12~1月に接種進めることが重要」

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、新型コロナ対策にあたる政府の分科会のメンバーで、東邦大学の舘田一博教授は「ワクチンを接種して6か月から8か月たつと、どうしても抗体価が下がってブレイクスルー感染を起こしやすく、接種が早く進んだ国から再増加の傾向が見られ始めている。あしたの日本を見ているような現象だと考えておかなければいけない。日本でも12月から1月にかけて、最初の接種から6か月、8か月たつ人が増え、リバウンドを起こす可能性があるので、3回目の接種を進めることは大事な方向性になる」と話しています。

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NHK NEWS WEB 2021年11月6日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211106/k10013336581000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_136

 

ワクチン臨床試験 新指針 数万人規模の試験なしでも有効性判断

国内で新型コロナウイルスのワクチンを開発する際の臨床試験について、医薬品の審査を行う国の機関が新たな考え方をまとめ、数万人規模の臨床試験で発症予防の効果を調べなくても、すでに実用化されているワクチンと抗体のデータを比べることで有効性を判断できるなどとしました。

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NHK NEWS WEB 2021年11月6日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211106/k10013336881000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_123

 

「国産第1号」期待のワクチン、最終段階の治験を断念…大阪の新興企業

医療新興企業アンジェス(大阪府)は5日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、昨年6月から今春にかけて実施していた治験では十分な効果を得られなかったと発表した。今後は今年8月から進めている改良ワクチンの治験に注力する。

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yomiDr. 2021年11月6日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211105-OYT1T50243/?catname=news-kaisetsu_news