乳幼児を中心に手足や口の中に発疹ができる感染症「手足口病」が、関西3府県で流行の兆しを見せている。7日までの1週間で1医療機関あたりの患者数が大阪府は4・27人で前週の3・51人を上回り、警報レベルとなる5人に近づいている。近年は隔年で流行を繰り返し、7月下旬頃にピークを迎えることが多いが、専門家は季節はずれの流行の恐れがあるとして注意を呼びかけている。
>>続きはリンク先よりどうぞ
yomiDr. 2021年11月13日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211113-OYT1T50151/?catname=news-kaisetsu_news