緊急宣言新指標、医療重視 コロナ分科会で議論へ

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が8日に会合を開き、緊急事態宣言の発令を判断するための新たな指標を議論することが6日、分かった。従来の4段階に分けていた感染状況の分類を5段階に変更。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS 2021年11月6日

https://www.sankei.com/article/20211106-VQFREQPHVZNZHMWPQS5274RVZU/

 

ワクチン3回目接種 専門家「12~1月に接種進めることが重要」

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、新型コロナ対策にあたる政府の分科会のメンバーで、東邦大学の舘田一博教授は「ワクチンを接種して6か月から8か月たつと、どうしても抗体価が下がってブレイクスルー感染を起こしやすく、接種が早く進んだ国から再増加の傾向が見られ始めている。あしたの日本を見ているような現象だと考えておかなければいけない。日本でも12月から1月にかけて、最初の接種から6か月、8か月たつ人が増え、リバウンドを起こす可能性があるので、3回目の接種を進めることは大事な方向性になる」と話しています。

>>続きはリンク先よりどうぞ

NHK NEWS WEB 2021年11月6日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211106/k10013336581000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_136

 

ワクチン臨床試験 新指針 数万人規模の試験なしでも有効性判断

国内で新型コロナウイルスのワクチンを開発する際の臨床試験について、医薬品の審査を行う国の機関が新たな考え方をまとめ、数万人規模の臨床試験で発症予防の効果を調べなくても、すでに実用化されているワクチンと抗体のデータを比べることで有効性を判断できるなどとしました。

>>続きはリンク先よりどうぞ

NHK NEWS WEB 2021年11月6日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211106/k10013336881000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_123

 

「国産第1号」期待のワクチン、最終段階の治験を断念…大阪の新興企業

医療新興企業アンジェス(大阪府)は5日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、昨年6月から今春にかけて実施していた治験では十分な効果を得られなかったと発表した。今後は今年8月から進めている改良ワクチンの治験に注力する。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2021年11月6日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211105-OYT1T50243/?catname=news-kaisetsu_news

 

米メルクのコロナ経口薬「モルヌピラビル」、英が飲み薬では世界初の承認…日本の審査にも影響

英国の医薬品規制当局は4日、新型コロナウイルス感染症を治療する経口薬(飲み薬)「モルヌピラビル」の使用を承認した。新型コロナ向けに開発された飲み薬の承認は世界初という。

>続きはリンク先で

yomi Dr.  20211105)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211104-OYT1T50168/?catname=news-kaisetsu_news

「血液採取と思わず」「唾液送ったが返送された」コロナ検査キット、全国で相談相次ぐ

インターネットやコンビニ店などで市販されている、新型コロナウイルスの感染を調べる抗原検査やPCR検査のキットを巡るトラブルが相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。

>続きはリンク先で

yomi Dr.  20211105)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211105-OYT1T50115/?catname=news-kaisetsu_news

コロナ対策費22・8兆円使われず…検査院、国民への説明求める報告書

新型コロナウイルス対策で国が2019~20年度に計上した65・4兆円のうち、22・8兆円が使われず、大半が翌年度に繰り越されていたことが会計検査院の調べでわかった。コロナの影響が見通せない中で多めに確保したことが主な要因。コロナ対策には東日本大震災の復興予算を超える巨費が投じられており、検査院は5日、適切な予算執行や国民への説明を求める報告書を政府に提出した。

>続きはリンク先で

yomi Dr.  20211105)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211105-OYT1T50257/?catname=news-kaisetsu_news

ファイザーのコロナ飲み薬、入院・死亡リスク89%減…「パンデミック終息のゲームチェンジャー」

米製薬大手ファイザーは5日、開発中の新型コロナウイルス感染症の経口薬(飲み薬)について、臨床試験の中間結果で入院や死亡のリスクが89%減ったことを確かめたと発表した。ファイザーは緊急使用許可の申請に向け、近く米食品医薬品局(FDA)に今回のデータを提出する方針だ。

>続きはリンク先で

yomi Dr.  202111月05日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211105-OYT1T50256/?catname=news-kaisetsu_news