メラノーマに効果、徳島大など化合物開発に成功…腫瘍を4分の1以下に

メラノーマ(悪性黒色腫)のような難治性がんの治療に役立つ可能性がある化合物の開発に成功したと、徳島大と熊本大などの研究グループが発表した。既存の抗がん剤と組み合わせてメラノーマのマウスに投与すると、抗がん剤だけでは効果がなかったのに対し、腫瘍の大きさを4分の1以下にすることができたという。

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yomiDr. 2021年9月26日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210924-OYT1T50107/?catname=news-kaisetsu_news

ワクチン接種「日本では12月以降に3回目のタイミング」専門家

アメリカのCDC=疾病対策センターは、製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、65歳以上の人や、18歳以上で重症化リスクが高い人、それに感染リスクが高い職場で働く医療従事者などが3回目の接種の対象になると発表しました。

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NHK NEWS WEB 2021年9月25日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210925/k10013276001000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_186

 

全国初、往診時抗体カクテル 現場医師「工夫も必要」

大阪府内で今月、新型コロナウイルスの重症化を防ぐ抗体カクテル療法を自宅療養者への往診時に投与するモデル事業が始まった。厚生労働省は府の試行実施を経て全国展開をめざす。国内初の投与に関わった大阪市生野区の「葛西(かっさい)医院」の小林正宜(まさのり)院長(38)が産経新聞の取材に応じ、「地域を守る医師として、治療に参戦したい」と語った。

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THE SANKEI NEWS 2021年9月25日

https://www.sankei.com/article/20210925-3V6RV2YJVJIFLDSZJWGE4RD7RI/

 

大腸がん、唾液検査で早期発見に期待…口の中の細菌が関わる可能性

鹿児島大医歯学総合研究科の研究チームは21日、口の中の特定の細菌が大腸がんの発生に関わっている可能性があることを発見したと発表した。将来的には唾液検査で大腸がんの早期発見が期待されるという。

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yomiDr. 2021年9月25日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210922-OYT1T50081/?catname=news-kaisetsu_news

 

mRNAによるコロナワクチン実用化に貢献、カリコ氏ら2教授に「ラスカー賞」

米ラスカー財団は24日、米国で最も権威のある医学賞「ラスカー賞」の今年の臨床医学賞を、米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ客員教授とドリュー・ワイスマン教授に贈ると発表した。遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」を使った新型コロナウイルスワクチンの実用化に貢献したことが評価された。

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yomiDr. 2021年9月25日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210924-OYT1T50261/?catname=news-kaisetsu_news