中小企業のワクチン接種 医師会などが担い手を派遣へ 東京

8日から受け付けが始まった職場や大学などでのワクチン接種に向けて、東京都の医師会や歯科医師会などの4つの団体が、産業医のいない中小企業などへワクチン接種の担い手を派遣する「東京ワクチンチーム」を発足させることになりました。

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NHK NEWS WEB  2021年6月8日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210608/k10013074551000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_015

職域接種 中小企業にとまどいも 約20大学で先行実施の方針

職場や大学などでのワクチン接種の申請受け付けが8日から始まり、できるだけ早く接種を実施したい企業などが早速、手続きを進めていました。

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NHK NEWS WEB   2021年6月8日

尾身会長 医療ひっ迫の中 大会に伴う感染者対応は理解得られぬ

東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、政府の分科会の尾身茂会長は、新型コロナウイルスの感染拡大で、医療がひっ迫する中での大会に伴う感染者への対応は理解が得られないとして、政府などに感染対策の徹底を求めました。

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NHK NEWS WEB   2021年6月9日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210609/k10013075211000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_004

 

オンライン診療の恒久化を閣議決定へ かかりつけ医が原則

河野太郎規制改革担当相は8日の記者会見で、初診からのオンライン診療・服薬指導の恒久化を規制改革実施計画に盛り込み、閣議決定を目指す方針を表明した。かかりつけ医による診療を原則とし、かかりつけ医がいない患者の初診は、事前の対話実施などの条件付きで認める。

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THE SANKEI NEWS       2021.6.8

https://www.sankei.com/article/20210608-U7R3L46WBBNG7OCEJLE7LZRHSM/

河野氏は「かかりつけ医がいない人も含めオンライン診療を受けられるようになる」と説明しました。新型コロナウイルス感染対策として、特例的に認められているオンライン診療・服薬指導をコロナ収束まで着実に実施するとしています。

ワクチンさえ打てば大丈夫? 接種加速も問われるマスクの必要性 100%は感染防げず

全国的に大規模接種会場などが相次いで開設され、新型コロナウイルスのワクチン接種が加速する中、接種後のマスクの必要性が改めて問われている。ワクチンを接種しても完全に感染を防げるわけではなく、実際に接種後の感染例も確認されている。

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THE SANKEI NEWS       2021.6.8

https://www.sankei.com/article/20210608-N66TJI7RPZMN3K5HGD6L3JB4DA/

ワクチン接種、発表ベースで「1日100万回」達成

首相官邸は8日、新型コロナウイルスワクチンの接種回数が7日時点で1834万8184回に上ったと発表した。前日比109万3504回増で、発表ベースで菅義偉首相が目標に掲げた「1日100万回接種」に達したことになる。

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THE SANKEI NEWS      2021.6.8

https://www.sankei.com/article/20210608-UHNN3DS4QFJFTF2VCKIWUHIZSY/

アルツハイマー新薬の米承認は「大きな一歩」 田村厚労相

田村憲久厚生労働相は8日の記者会見で、米食品医薬品局(FDA)がアルツハイマー病新薬「アデュカヌマブ」を承認したことについて「ひとつの大きな一歩だ」と評価した。アデュカヌマブは日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発。

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THE SANKEI NEWS               2021.6.8

https://www.sankei.com/article/20210608-CFFUUMMDI5MDZFMML4YMZSE5YM/

田村氏は「今回の治療薬は画期的な治療薬だとは思うが、安全性や有効性を確認している最中なのでしっかり確認した上での対応になる」と述べたそうです。この新薬は安全性の確保がなされた場合、アルツハイマー型認知症の患者さんには、画期的な治療薬になる可能性があります。今後に要注目です。

全国的にも珍しい「オウム病」…事業所で2人感染、同僚13人も発熱

滋賀県は4日、東近江市の事業所で4月に40歳代と60歳代の女性2人が鳥からうつる「オウム病」に感染したと発表した。同僚13人も発熱症状などを示していたといい、県は集団感染の疑いがあるとみている。現在は全員回復し、5月以降の発症者はいない。県内での感染確認は2016年4月以来で、集団感染は全国的にも珍しいという。

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読売新聞オンライン 2021年6月5日

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210605-OYT1T50157/

 

米当局の認知症新薬審査に注目

米食品医薬品局(FDA)は7日までに、製薬大手のエーザイと米バイオジェンが共同開発するアルツハイマー病治療薬候補「アデュカヌマブ」を承認するかどうか判断する。メーカー側は早期の認知症の悪化を抑えると主張。

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KYODO 2021年6月5日

https://nordot.app/773855261238509568

 

ワクチン提供、ベトナム・マレーシアにも…米とも連携して中国に対抗

日本政府は、国内での使用を見合わせている英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの一部を、感染が急増しているベトナムとマレーシアに月内にも無償で提供する方向で調整に入った。ワクチンの海外供与は、台湾に続いて2例目となる見通しだ。

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yomiDr. 2021年6月5日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210605-OYT1T50152/?catname=news-kaisetsu_news