新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が職場で多発しているとして、政府が典型的な事例による対策の注意点を公表した。内閣官房の集計で、5月に発生した職場のクラスターは191件と、全体の約2割を占めた。基本的な感染対策をしていても防げなかった例もあり、変異ウイルスの流行で感染が広がりやすくなっていると注意を呼びかけている。
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読売新聞オンライン 2021年6月12日
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210611-OYT1T50233/