2社のワクチン まもなく承認可否を判断へ 厚労省 専門家部会

欧米の製薬会社モデルナとアストラゼネカの新型コロナウイルスのワクチンについて、20日夜、厚生労働省の専門家部会が日本での承認の可否を判断します。いずれも承認は了承される見通しで、21日にも田村厚生労働大臣が正式に承認することにしています。承認について議論されるのは、アメリカのモデルナのワクチンと、イギリスのアストラゼネカがオックスフォード大学と共同で開発したワクチンの2種類です。

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NHK NEWS WEB   2021年5月20日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210520/k10013042471000.html

iPS細胞で確認 パーキンソン病の薬がALS患者にも効果か 慶応大

全身の筋肉が次第に動かなくなる難病のALSの患者に、パーキンソン病に使われている薬を投与することで症状の進行を7か月、遅らせる効果を確認したと慶応大学のグループが発表しました。患者のiPS細胞を使って薬を特定する「iPS細胞創薬」の成果だということです。これは慶応大学の岡野栄之教授らのグループが、国の承認を得るための治験として行いました。ALS、筋萎縮性側索硬化症は、全身の筋肉が次第に動かなくなる難病で、根本的な治療薬はありません。

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NHK NEWS WEB  2021年5月20日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210520/k10013041601000.html

広島大学 新型コロナワクチン接種会場に歯科医師を派遣へ

緊急事態宣言の対象となっている広島県で、新型コロナウイルスのワクチン接種を迅速に進めようと、広島大学が歯科医師を接種会場に派遣することを決め、研修を行いました。

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NHK NEWS WEB  2021年5月18日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210518/k10013037621000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_008

 

新型コロナ感染「大阪減少 東京ほぼ横ばい 油断できず」専門家

新型コロナウイルスの現在の感染状況について、厚生労働省の専門家会合のメンバーで国際医療福祉大学の和田耕治教授は、大阪や東京などで新たな感染者数の減少傾向が見られることについて「大阪は感染者数は減少しているものの、重症者が依然として多くひっ迫は続いている状況だ。東京は強い対策を続けているがほぼ横ばいの傾向で、周辺の首都圏でも減少傾向が見られない。人の流れが増加すれば感染力が強い変異ウイルスの影響もあり、すぐにでも感染拡大するような状況で、まだ油断ができない」と話しています。

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NHK NEWS WEB  2021年5月18日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210518/k10013038221000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_007

ワクチン接種 “自治体からの要請に協力を” 日本医師会が通知

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、日本医師会は円滑に進めるには自治体と地元の医師会の連携強化が欠かせないとして、集団接種での医師の確保など、自治体からの要請に最大限協力するよう求める通知を出しました。

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NHK NEWS WEB  2021年5月18日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210518/k10013038321000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_006

 

75歳以上の医療費窓口負担2割引き上げ改正案 参議院で審議入り

75歳以上の医療費窓口負担を年収200万円以上の人を対象に2割に引き上げる法律の改正案が参議院で審議入りし、菅総理大臣は、若い世代の負担上昇を抑え、すべての世代が安心できる社会保障の構築を進める法案の意義を強調しました。

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NHK NEWS WEB  2021年5月19日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210519/k10013038821000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002

 

違うワクチン併用すると副反応増加…発熱・悪寒・だるさ

2種類の新型コロナウイルスワクチンを1回ずつ接種した場合、同じワクチンを2回接種するより発熱などの副反応が増えたとする臨床試験の結果を、英オックスフォード大などの研究チームが発表した。論文が英医学誌ランセットに掲載された。

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yomiDr. 2021年5月15日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210515-OYT1T50104/?catname=news-kaisetsu_news

 

食べてもやせる…進行がん患者の「がん悪液質」に治療薬登場 運動も組み合わせて筋力維持

進行がん患者に起こる「がん悪液質」という病気があります。筋肉が減ってやせるため、次第に歩きづらくなります。4月には、国内初の治療薬が発売されました。筋力を維持する運動や食事指導を組み合わせることで、症状の改善につながることも期待されます。

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yomiDr. 2021年5月15日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210503-OYTET50007/

 

新型コロナ ワクチン接種加速へ企業が会場提供の動き広がる

新型コロナウイルスのワクチン接種の加速が求められる中、企業の施設を接種会場として自治体に提供する動きが広がっています。

このうち、あいおいニッセイ同和損保は、15日から本社にある多目的ホールを渋谷区に無償で提供します。期間は9月末までで、高齢者や一般の人の接種を想定しているということです。

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NHK NEWS WEB 2021年5月15日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210515/k10013032211000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_085

“動物の腸に酸素送り 呼吸不全改善に成功” 東京医科歯科大

肺での呼吸が難しい状態にしたブタなどの動物の腸に、酸素を含んだ液体を送り込んで、呼吸不全の状態を改善させることに東京医科歯科大学などのグループが成功したと発表しました。人に応用できれば、人工呼吸器などが必要な患者の治療につながるとしています。

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NHK NEWS WEB 2021年5月15日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210515/k10013031811000.html?utm_int=all_side_ranking-access_004