新型コロナウイルスの影響で倒産した企業は、去年2月からの累計で1200社にのぼったことが分かりました。調査会社は「緊急事態宣言は解除されたが、飲食店などに対する営業時間の短縮要請は続いており、倒産の増加につながらないか警戒が必要だ」と指摘しています。信用調査会社の帝国データバンクによりますと、新型コロナウイルスの影響で破産などの手続きをとって倒産した企業と、事業を停止して法的整理の準備に入った企業は個人事業主を含めて、去年2月からの累計で1200社になりました。
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NHK NEWS WEB 2021年3月25日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210325/k10012935811000.html