真宗大谷派(京都市下京区)が12日、さい銭のキャッシュレス決済を始めた。仏教界では「信者の個人情報が第三者に把握され、信教の自由が侵される恐れがある」などと一部で反対意見もあるが、(続きはリンクから)
yomiDr(2020年10月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201012-OYTEW626299/?catname=news-kaisetsu_news
真宗大谷派(京都市下京区)が12日、さい銭のキャッシュレス決済を始めた。仏教界では「信者の個人情報が第三者に把握され、信教の自由が侵される恐れがある」などと一部で反対意見もあるが、(続きはリンクから)
yomiDr(2020年10月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201012-OYTEW626299/?catname=news-kaisetsu_news
安心して来館してもらおうと、山梨県韮崎市立大村記念図書館(韮崎市若宮)は、館内に「図書除菌機」を設置し、10日から利用を開始した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐほか、本についたほこりやにおいを取ることができる。(続きはリンクから)
yomiDr(2020年10月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201012-OYTEW626067/?catname=news-kaisetsu_news
新型コロナウイルスの影響で、がん患者の2割が通院の予定を延期したり中止したりしていたことが、調査会社などのアンケートで分かりました。感染や重症化のリスクを不安に感じる患者が目立った一方で、正確な情報によって不安が和らぐこともうかがえ、調査会社はそれぞれの患者に合わせた丁寧な説明が必要だとしています。
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NHK NEWS WEB 2020年10月12日
日本歯科医師会の「令和2年度社会保険指導者研修会」が10月8日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館から全国の都道府県歯科医師会にライブ配信された。
講演では厚生労働省の小椋正之医療管理官が演題『新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて』の中で、4月および5月の歯科患者数が前年に比べ75%程度に減少していること、小児科、耳鼻咽喉科、眼科の患者数の減少が著しいことなどを明らかにした。
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医療経済出版 2020.10.13
http://www.ikeipress.jp/archives/10402
日本医師会は6月27日の定例代議員会で、役員選挙を行った。現会長の横倉義武氏(福岡)と現副会長の中川俊男氏(北海道)が会長に立候補。選挙の結果、中川氏が191票、横倉氏が174票、白票が4票、無効票が2票となり、中川氏が会長に当選した。 中川氏は昭和26年生まれの69歳。同日が誕生日だった。札幌医科大学卒、北海道医師会所属。原中勝征会長の下で2年、横倉会長の下で8年副会長を務めた。今回、東京都医師会などの推薦を得た。
役員選挙終了後に会見した中川氏は、「日本医師会の英知を結集し、決めるべきときに決めるスピード感を持ち、国民の命と健康を守るためなら、どのような圧力にも屈しない医師会をつくる」と決意表明した。
副会長は、今村聡氏(東京)、猪口雄二氏(東京)、松原謙二氏(大阪)の3名。今村氏と松原氏は引続きの副会長となった。猪口氏は全日本病院協会の会長でもある。今後の役職について、「両立は難しいとの声も頂いている。今日以降、調整を図っていく」と述べた。
常任理事は以下の通り(10名)。 ●江澤和彦(岡山) ●長島公之(栃木) ●松本吉郎(埼玉) ●羽鳥裕(神奈川) ●城守国斗(京都) ●釡萢敏(群馬) ●渡辺弘司(広島) ●神村裕子(山形) ●宮川政昭(神奈川) ●橋本省(宮城)
また、横倉氏は名誉会長になった。
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Web医療と介護(2020年6月29日)
日本薬剤師会は6月27日、都内で総会および理事会を開き、任期満了に伴う役員改選を行い、山本信夫会長の4選を正式に決定した。
総会で山本会長は、今秋以降に施行が予定されている改正医薬品医療機器等法(薬機法)について「130年ぶりに改正された新たな薬局・薬剤師の概念の下で創設される『地域連携薬局』『専門医療機関連携薬局』への対応は、地域医療提供体制の中では重要な課題だが、それを目指す以前に地域医療を支えるために新たに法が求めた『基本的な薬局』として機能することが第一義に取り組むべきであると考える」と述べた。その上で、「医薬品医療機器等法という新しい革袋は用意された。令和の時代に見合った薬剤師・薬局、さらにそれを裏打ちする確固たる業務を新たな革袋に詰めて、社会から期待される薬剤師・薬局を目指し、先頭に立って会務を進めていきたい」と訴えた。
日本医師会の新会長に中川俊男氏が就任したことについて、「これまでとの日医との関係は変わることはないだろう。中川先生との付き合いも長いので、二人の間では仲良しだと言っている関係だ」。と述べた。
副会長は、森昌平氏、安部好弘氏、川上純一氏、田尻泰典氏、宮崎長一郎氏の5氏でいずれも再任。専務理事には、元厚労省薬剤管理官の磯部総一郎氏を新たに選出した。
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Web医療と介護(2020年6月29日)
新型コロナウイルスの影響による「受診控え」が歯科でも目立つ。歯科医からは口の中が不衛生になり、虫歯や歯周病が増えると懸念する声が上がる。特に子どもは長期休校による食生活の乱れや、学校の定期健診延期などでリスクが高まりやすい。安心して来院してもらうため、広島県内の歯科医院では感染対策に力を入れる。
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中國新聞 (2020年6月29日)
令和2年度「東京都歯科医師会の日」表彰式が10月1日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。
今年は、会長表彰4名、保健文化賞(保健・医療・福祉の普及向上に功労のあった地区歯科医師会)は3地区が表彰を受けた。
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医療経済出版 2020.10.12.
国内で11日、新たに437人の新型コロナウイルス感染が確認され、累計の感染者数はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を含めて9万人を超え、9万99人となった。死者は千葉と愛知で各1人が報告され、累計1643人となった。
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産経ニュース 2020.10.12.
https://www.sankei.com/life/news/201011/lif2010110034-n1.html
新型コロナウイルスはヒトの皮膚表面上で、インフルエンザウイルスの約5倍長い9時間程度生存する-。こうした研究結果を、京都府立医大の広瀬亮平助教(消化器内科学)らの研究グループが発表した。
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産経WEST 2020.10.9
https://www.sankei.com/west/news/201009/wst2010090033-n1.html
新型コロナはインフルエンザの約5倍の9時間程度にわたり皮膚上で感染力を保ち続け、接触感染による感染拡大のリスクがインフルエンザより高い可能性が示唆され、また、エタノールで15秒間消毒することで、皮膚上の新型コロナが完全に感染力を失うことも明らかになりました。こまめな手指の消毒が必要です。