トランプ米大統領に投与、モノクローナル抗体とは

トランプ米大統領の新型コロナウイルス感染は、ホワイトハウスのトップに起こった健康危機としてはここ数十年で最大だった。これまで米国では何百万人もの感染者が確認されており、トランプ氏自身もその1人に加わったことになる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/b86ccfe2e3b1e9e4b3cb5a1be1653ac7f71edc25?page=1

yahoo.co.jp            2020.10.6

新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質に最もよく結合する抗体を作れる細胞がどれかを調べ、特定の1種類(モノ)の抗体のみを作るクローン細胞の株が生み出され、それを使って作られるのが「モノクローナル」抗体ということです。アメリカで最先端の研究がされており、日本では免疫グロブリンの研究が進んでいますが、アメリカに差をつけられているといわれています。今後に要注目です。

認知症の原因物質 歯周病によって蓄積する仕組みを解明

歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明した。歯周病と認知症の関連は近年注目を集めており、認知症対策につながる発見という。認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、「アミロイドベータ(Aβ)」などの異常なたんぱく質が長年、少しずつ脳に蓄積し、発症や症状の進行につながるとされる。

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朝日新聞 2020年10月5日

https://www.asahi.com/articles/ASNB544G9NB5TIPE003.html

◎以前より語られていましたが、また一つ裏付けが増えましたね。歯科受診がまた増えそうです。