1回の服用で済む手軽さから人気のあるインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」を飲んだ15歳以下の患者の約3割から、薬の効かない耐性ウイルスが検出されたと、東京大の河岡義裕教授と今井正樹准教授らのチームが25日付の英科学誌に発表した。通常のウイルスと同程度の病原性を持つと考えられ、河岡教授は「耐性ウイルスによって熱が再び出て治癒が長引く可能性がある」と注意を呼び掛けている。
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産経ニュース 2019.11.26
https://www.sankei.com/life/news/191126/lif1911260003-n1.html
チームはH1N1型かH3N2型のウイルスに感染し、ゾフルーザを服用した15歳以下27人の治療の様子を調べ、うち8人から耐性ウイルスが検出されたとのことです。ゾフルーザを飲んでいない3歳の女児からも耐性ウイルスが見つかったことから、近親者からの感染の可能性が高いとのことでした。ゾフルーザについては、耐性ウイルスの危険性が指摘されていた中、このような結果になりました。ゾフルーザの第一選択の可能性はかなり低くなりそうです。