国立感染症研究所(感染研)は2日、今年に入って報告された全国の風疹(ふうしん)患者が1千人を超え、1033人になったと発表した。感染者が1万人を超えた平成25年の大流行時期と増加状況が酷似。政府は東京五輪・パラリンピック開催年度までに風疹の排除を目指しているが、流行は複数年にわたって続くことも。専門家は「今後流行が拡大する恐れがある」と警戒を呼びかけている。
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産経ニュース 2019.4.2
https://www.sankei.com/life/news/190402/lif1904020028-n1.html