両側乳がん、早期なのに全摘?

Q 54歳の女性です。乳がん検診で再検査となり、生検で右乳房が非浸潤性乳管がんと診断されました。腫瘍は乳首下側付近で長さ2・3センチ、全摘を勧められました。左側も磁気共鳴画像装置(MRI)検査で怪しい部分があって同時に生検をしたところ、グレーゾーンとのことで、再度生検したものの確定できず、病理専門医が精査中です。左もがんと診断されたら、両側乳房全切除と一次(同時)再建の可能性が高いと言われました。早期で見つかったのに、両側全摘は不安です。

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産経ニュース 2018.12.18

https://www.sankei.com/life/news/181218/lif1812180016-n1.html

 

医師の働き方 負担軽減へ役割分担図れ

厚生労働省は勤務医の残業時間の上限に、一般の労働者よりも緩やかな基準を検討している。地域医療の要の病院や、技能を習得途中の研修医などはさらに緩和する。24時間患者に対応する仕事の特性から苦渋の対応といえる。だが、過重労働を見直す抜本策を忘れないでもらいたい。働き方改革関連法で一般労働者に残業時間の上限が設けられた。大手企業は来年度、中小は再来年度から適用される。

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産経ニュース 2018.12.18

https://www.sankei.com/life/news/181218/lif1812180005-n1.html

過重労働は課題ですね

 

風疹、西日本でも拡大…「空白世代」の予防接種急務

風疹が5年ぶりに流行している。国立感染症研究所の調べ(2日まで)によると、今年の全国の感染者数は2454人で、大阪府105人、兵庫県41人と、西日本へも広がりを見せる。免疫のない成人男性へのワクチン接種が急務だ。(佐々木栄)(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181217-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

「たばこ吸える店は子連れ禁止」兵庫県条例改正で提言…全国初、罰則付きで

兵庫県の受動喫煙防止条例の改正案を審議していた県の有識者委員会は14日、喫煙可能な飲食店に20歳未満の人や妊婦を連れて行くことや、公園などでの喫煙に、全国初となる罰則付きの禁止規定を設けるよう県に提言した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181217-OYTET50024/?catname=news-kaisetsu_news

認知症の「徘徊」、「ひとり歩き」に言い換え…自治体の動きに賛否両論

認知症の人の「徘徊(はいかい)」を「ひとり歩き」などと言い換える自治体の動きが広がっている。認知症に対する誤解や偏見を招く恐れがあることや、本人や家族に配慮したため。ただ、認知症の行方不明者は増え続けており、事故につながりかねない急を要するニュアンスが定着しているとして、言い換えを躊躇(ちゅうちょ)する自治体も少なくない。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181217-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

インフルエンザ「流行入り」…H1N1型の検出最多

厚生労働省は14日、インフルエンザが流行入りしたと発表した。今月3~9日に全国約5000の定点医療機関から報告された患者数が、1か所当たり1.70人となり、流行の目安である1人を超えた。流行入りの時期は例年並み。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181217-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

社会保障費を4800億円増に圧縮…来年度予算、薬価引き下げなどで

政府が編成する2019年度予算案で、高齢化に伴う社会保障費の伸び(自然増)を約4800億円とする方針を固めた。16~18年度の3年間は毎年5000億円だったが、今回はそれを下回った。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181217-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

オンラインで服薬指導…厚労省、2020年度解禁目指す

厚生労働省は、スマートフォンやタブレット端末を用いて、薬剤師が患者に薬の使い方を説明する「オンライン服薬指導」を可能にするため、来年の通常国会に医薬品医療機器法(薬機法)の改正案を提出する方針を決めた。2020年度中の実施を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181217-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news

がんゲノム検査、保険適用へ…来春にも

がんの原因となる遺伝子を調べ、効果的な薬を選ぶ「がんゲノム医療」の遺伝子検査システムについて、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会は13日、製造販売することを初めて了承した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181214-OYTET50038/?catname=news-kaisetsu_news

外国人材「訪問介護」は除外…入浴介助などに限る

来年4月の改正出入国管理・難民認定法(入管難民法)施行後、政府が外国人労働者に担ってもらうことを想定する具体的な仕事の内容がわかった。最多の受け入れを予定する介護業では、高齢者施設での食事や入浴の介助など補助的業務に限り、訪問介護は対象外とする。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181214-OYTET50034/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news