福島第一原発事故の緊急作業、作業員が甲状腺がん発症…「労災」認定6人目

東京電力福島第一原発事故後の緊急作業での被曝(ひばく)が原因で甲状腺がんを発症したとして、厚生労働省は12日、50歳代の男性作業員について労災認定したと発表した。事故後の作業中の被曝で労災認定されるのは6人目。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181213-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

向精神薬を約200錠、無断で持ち出し…薬剤師「自分で服用」

名古屋第一赤十字病院(名古屋市中村区)で、薬剤師が向精神薬約200錠を無断で持ち出していたことがわかった。外部からの通報を受け、愛知県は12日、麻薬及び向精神薬取締法に基づき、同病院へ立ち入り検査に入り、速やかな県への届け出や薬剤管理の徹底を指導。病院は同日夕、持ち出しを届け出た。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181213-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

風疹抗体検査に健診活用…「働き盛り」39~56歳男性の接種無料

風疹が流行していることを受けて、患者の多くを占める39~56歳の男性を対象に、抗体の有無を調べる検査とワクチンの接種が来年から原則無料となる。厚生労働省が11日、発表した。期間は2022年3月までの約3年間。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181212-OYTET50022/?catname=news-kaisetsu_news

免疫療法「始まったばかり」…本庶さん、生理学・医学賞のメダル手に

【ストックホルム=諏訪智史、山本美菜子】ノーベル賞の授賞式が10日(日本時間11日)、ストックホルムのコンサートホールで開かれ、本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(76)に生理学・医学賞のメダルが授与された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181212-OYTET50014/?catname=news-kaisetsu_news

自分は「家族葬で」 最多44%―葬祭大手が調査

自分自身の葬儀について、「家族葬」を望む人が4割を超えて最も多いことが、葬祭サービス大手「メモリアルアートの大野屋」(東京)の調査でわかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181211-OYTET50032/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

さい帯血取引規制改正法が成立、民間取引の規制を強化

さい帯血の民間取引の規制を強化する改正造血幹細胞移植推進法が10日の衆院本会議で可決、成立した。国に許可を受けた公的バンクを除き、民間バンクなどが第三者とさい帯血の取引を行うことを原則禁止とする。違反者には、3年以下の懲役か300万円以下の罰金を科す。

yomiDr(2018年12月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181211-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

「循環器病対策基本法」成立…脳卒中や心筋梗塞を予防、負担軽減目指す

脳卒中や心筋梗塞(こうそく)を予防し、医療や介護にかかる負担の軽減を目指す議員立法の「循環器病対策基本法」が10日、衆院本会議で全会一致で可決、成立した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181211-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news

肉食女子は緑内障になりにくい?

緑内障は痛みもなくジワジワと進行する疾患で、気がついたときには視野が半分になっていた、なんて悲劇が珍しくない。この静かなる眼の殺し屋、緑内障は日本人の失明原因の第1位で、統計学的には40歳以上の20人に1人がかかっている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年12月17日)
https://kenko100.jp/articles/181217004740/#gsc.tab=0

12月17日は未病の日

未病とは東洋医学で病気ではないが健康でもない状態をいい、自覚症状はないが検査では異常がある状態(西洋型未病)と自覚症状はあるが検査では異常がない状態(東洋型未病)に分けられる。健康の指南書『養生訓』の著者で長年にわたり人間の養生法を説いた貝原益軒の誕生日(1630年12月17日)にちなみ、日本未病システム学会は2016年に12月17日を未病の日に制定した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年12月17日)
https://kenko100.jp/articles/181217004732/#gsc.tab=0

『食べながらの飲酒』で肝硬変リスクが低下

肝硬変はアルコールと密接に関連し、その発症リスクは飲酒量が増えるほど上昇することが知られている。一方で、飲酒のパターンによって肝硬変リスクが異なるかどうかは不明である。このほど、英国人女性を対象とした大規模調査から、食べながら飲酒することで肝硬変リスクは低下することが示された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年12月14日)
https://kenko100.jp/articles/181214004739/#gsc.tab=0