「かかりつけ医」以外受診は負担増…財務省、社保費抑制へ提言

財務省は9日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で、かかりつけの医師以外で受診した場合に患者の自己負担を増やす制度や、新薬の保険適用の際に費用対効果の検証を導入することなどを提言した。少子高齢化で膨張する社会保障費を抑制する狙いがある。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181010-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

子供の受動喫煙防止条例、大阪府議会の主要3会派が共同提案へ

大阪府議会の地域政党・大阪維新の会と自民、公明の主要3会派は9日、「子どもを受動喫煙から守る条例案」を共同提案し、今月中に可決させる方針を固めた。府が誘致を進める2025年国際博覧会(万博)は健康をテーマとしており、11月の開催地決定に向け、誘致活動に弾みをつける狙いがある。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181009-OYTET50054/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

心臓移植待機患者700人超…毎年100人増、高まるハードル

心臓移植を待つ人が、今夏に700人を超えた。日本臓器移植ネットワークによると、近年は毎年約100人ずつ増えている。脳死の人からの臓器移植は増えてきたものの、昨年は1年間で76件にとどまり、待機者の増加に追いついていない現状がある。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181009-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

病院の間仕切りカーテンが感染リスクに

病院は、患者や医療従事者を感染から守るために、手指や医療機器の消毒、医療設備の清掃を徹底して行っている。しかしカナダ・University of ManitobaのKevin Shek氏らは、患者のプライバシーを保護するための間仕切りカーテン(プライバシーカーテン)は感染対策が見落とされがちだとして、Am J Infect Control(2018; 46: 1019-1021)で注意を喚起した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月09日)
https://kenko100.jp/articles/181009004684/#gsc.tab=0

毒キノコ誤って食べ、5年ぶり死者…食中毒続発

消費者庁は4日、毒キノコを誤って食べて、5年ぶりに死者が出るなど、食中毒が相次いでいるとして注意を呼びかけた。
同庁や厚生労働省によると、毒キノコによる食中毒は、2017年には16件だったが、今年は1日現在で、12件発生している。9月には三重県で毒キノコの「ニセクロハツ」を食べたとみられる男性が死亡した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181005-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

「加熱式たばこ」新喫煙習慣?…高3男子の4%「吸った」

たばこの葉を燃やさず煙が出ない「加熱式たばこ」が中高生の間に広がりつつあることが、厚生労働省研究班(代表=尾崎米厚・鳥取大学教授)の調査で分かった。紙巻きたばこの使用が近年大きく減少する一方、加熱式が新たな喫煙習慣につながりかねないと専門家は指摘している。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181004-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

風疹流行続き、患者累計770人…5都県に妊婦への対策要望

関東地方を中心に風疹の流行が続いていることを受け、厚生労働省は2日、東京、千葉、神奈川、埼玉、愛知の5都県に、妊婦の感染防止策の徹底を求めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月3日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181003-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

軽い運動でも記憶力が向上

ヨガや太極拳がお勧め?
軽い運動を短時間行うだけで記憶力が向上することが筑波大学体育系教授の征矢英昭氏らの研究で分かった。これまで動物実験では確認されていたが、今回ヒトでも実証された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月04日)
https://kenko100.jp/articles/181004004680/#gsc.tab=0

自閉スペクトラム症の早期診断へ一歩

不器用さに関わる脳の活動を利用

自閉スペクトラム症の子どもは、スプーンやフォークがうまく使えない、着替えが遅いなどの不器用な一面がある。金沢大学の研究グループは、5~7歳の自閉スペクトラム症児を含む子どものゲーム中の脳活動を計測。自閉スペクトラム症児の「不器用さ」に関わる脳の特徴を、世界で初めて明らかにした。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月03日)
https://kenko100.jp/articles/181003004676/#gsc.tab=0

風疹抗体検査 30代から50代男性対象に公費で全額負担へ

妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害が起きるおそれがある風疹の患者が増える中、厚生労働省は、感染の中心となっている30代から50代の男性を対象に、免疫が十分あるか調べる抗体検査の費用を全額公費で負担する方針です。

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NHK NEWS WEB   2018年10月2日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181002/k10011654281000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_003