日本歯科医師会の定例記者会見が8月23日、歯科医師会館で開催された。
報告では柳川忠廣副会長が、「平成30年7月豪雨」による8月22日時点の被害状況を明らかにした。7月の報告以降明らかになったこととしては、広島県で重傷1名、軽傷2名の人的被害が確認された。重傷者は会員の家族、軽傷者は会員と従業員だった。また、診療の再開時期が未定の歯科医療機関は岡山県4施設、広島県1施設、愛媛県1施設となっている。
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医療経済出版 2018.9.4
日本歯科医師会の定例記者会見が8月23日、歯科医師会館で開催された。
報告では柳川忠廣副会長が、「平成30年7月豪雨」による8月22日時点の被害状況を明らかにした。7月の報告以降明らかになったこととしては、広島県で重傷1名、軽傷2名の人的被害が確認された。重傷者は会員の家族、軽傷者は会員と従業員だった。また、診療の再開時期が未定の歯科医療機関は岡山県4施設、広島県1施設、愛媛県1施設となっている。
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医療経済出版 2018.9.4
茨城県は4日、水戸市立上中妻小(同市大塚町)でインフルエンザの集団発生があり、13人が発症した2年を同日から6日まで学年閉鎖にしたと発表した。茨城県内のインフルエンザによる臨時休業措置は今季初。3年生5人も含め、同小全体では18人が発症している。入院者や重症者はいないという。
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産経ニュース 2018.9.4
http://www.sankei.com/life/news/180904/lif1809040020-n1.html
時期的に驚きました
国立感染症研究所(感染研)は4日、今年になって報告された風疹患者数が昨年1年間の約3倍に当たる273人になったと発表した。関東地方を中心に感染が拡大しており、感染研は「このまま流行が継続すると、東京五輪・パラリンピックへの影響が懸念される」と警告する緊急情報を出した。感染研によると、8月20~26日の1週間に新たに報告された患者数は計84人。都道府県別では千葉が23人と最多で、次いで東京(19人)、神奈川(15人)、埼玉(7人)、広島(6人)-が続いた。
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産経ニュース 2018.9.4
http://www.sankei.com/life/news/180904/lif1809040015-n1.html
広島でも確認されています。
他人には分かりにくい慢性の痛みに対する理解を深めてもらおうと、文部科学省の研究班(代表・佐藤幹代自治医大看護学部准教授)とNPO法人「健康と病の語りディペックス・ジャパン」が、多種多様な原因の痛みを抱える患者と家族の体験談を集め、同法人のホームページで公開した。 患者は20~80代の41人で、線維筋痛症、関節リウマチ、椎間板ヘルニア、子宮内膜症など原因疾患が判明している人のほか、確定診断が付かないまま何年も痛みを抱えている人もいる。家族は40~50代の5人。
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産経ニュース 2018.8.31
http://www.sankei.com/life/news/180831/lif1808310013-n1.html
体験談は貴重だと思います
子供の虐待死を防ぐには、児童相談所が把握する虐待情報のすべてを警察と共有することが重要だ。ただ、児相は相談者の意向やプライバシーを考慮し、警察に情報を提供せず、抱え込む傾向にある。警察と情報共有の協定を結ぶ自治体も増えてきたが、「事件になる可能性がある事案」など危険性の高い案件に限定するところも多い。「神ならぬ人間の身で、『この案件は危険性が低いから大丈夫』との判断は傲慢だ。虐待は一機関で対応できるほど甘いものではない。児相が案件を抱え込む姿勢が致命的な間違いだ」。児童虐待防止に取り組むNPO法人「シンクキッズ」代表の後藤啓二(けいじ)弁護士(59)はこう強調する。同法人の調べでは、児相が虐待の疑いを知りながら、関係機関との連携不足で虐待死を防げなかった事例は過去10年で約150件に上る。10年前から情報の全件共有を進める高知県の児相の関係者は「親から面会拒否されたときに、電話1本で警察がすぐに来てくれて子供の安否確認ができるようになった」と強調。そのほか、「警察が早期に着手できる意識付けになった」(愛知県)、「支援漏れや抱え込み防止を複数の目で確認できる」(大分県)とメリットが挙がる。
東京・目黒の女児虐待事件を受け、政府が7月に打ち出した緊急対策では「児相と警察の情報共有の強化」を明記した。しかし保護者の児相への相談萎縮などを恐れ、「虐待による外傷、ネグレクト(育児放棄)、性的虐待があると考えられる事案」などに限定した。後藤氏は「職員が確認できるのは、顔や腕など衣服に覆われていないところに傷がある事案だけ。見えるところにけががない子供が安全である保証はない。むしろ悪質な親ほど見えないところにけがを負わせる」と指摘した。
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産経ニュース 2018.8.31
http://www.sankei.com/life/news/180831/lif1808310005-n1.html
警察庁によると、平成29年に通告した18歳未満の子供は全国で6万5431人とされていますが、一方、児相側から警察への情報提供について定めた法律はなく、情報共有が難しいということです。我々も、患者さんとして来院された子供さんが、虐待が疑われる口腔内だった場合でも、実際に通報となると難しい事も多く、情報提供や情報共有について、難しさを感じます。子供たちを守るためにも、法の整備が必要かと思います。
愛知医大病院(愛知県長久手市)は28日、新生児集中治療室(NICU)に入院していた0歳児からメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が検出され、発熱などの症状を発症したと発表した。重症だという。他にも入院していた0歳児6人が保菌状態で、うち2人は既に退院した。病院は院内感染したとみて保健所に報告し、感染源や経路を調べている。 病院によると、発症した0歳児は4日、NICUに入院していた。24日にNICUや新生児回復治療室(GCU)に入院していた新生児約10人に定期の保菌検査をしたところ、発熱していた0歳児からMRSAを検出し、6人が保菌状態だったことが27日までに判明した。病院はNICUやGCUへの新規入院患者の受け入れを制限するなど、感染の拡大防止策を実施している。
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産経ニュース 2018.8.28
http://www.sankei.com/life/news/180828/lif1808280038-n1.html
今後に注目です
中央省庁が雇用する障害者数を水増ししていた問題で、政府は28日、関係閣僚会議(議長・菅義偉官房長官)を開き、昨年6月時点で雇用していたと報告した6867・5人(短時間労働者は0・5人分と計算)のうち、国のガイドライン(指針)に反して不正に算入していた人数が3460人に上ったと公表した。最多は国税庁の1022・5人。水増しは地方自治体にも広がっており、政府は全国調査を指示した。
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産経ニュース 2018.8.28
http://www.sankei.com/life/news/180828/lif1808280011-n1.html
適切な対応を望みます
義歯(入れ歯)がぐらついたり、浮いたりすると頼りたくなるのが入れ歯安定剤だ。だが、不適切に使うとかえって健康を損なう恐れがあると専門家は指摘する。合わない入れ歯はまず歯科で調整してもらうのが原則。業界団体も、使い方を守り、使い終えたらその都度、口中と入れ歯からきれいに取り除くよう呼び掛けている。
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産経ニュース 2018.8.24
http://www.sankei.com/life/news/180824/lif1808240011-n1.html
参考になる事が書いてあります。ご確認してみてください