無痛分娩施設リストを公開 厚労省HP、268カ所

厚生労働省は15日、出産時の痛みを麻酔で和らげる無痛分娩を実施する医療機関のうち、公開を希望した36道府県の計268施設の診療実績などのリストをホームページ(HP)で公開した。麻酔の誤注入などによる事故が相次いだ無痛分娩に関し、妊婦が情報を比較して医療機関を選べるようにするのが目的。同省のHPで「小児・周産期医療」とサイト内検索すれば閲覧できる。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2018.6.15

http://www.sankei.com/life/news/180615/lif1806150037-n1.html

 

有効利用していかなければいけないですね

受動喫煙対策法案、衆院厚労委で可決 19日衆院通過、今国会成立見込み

衆院厚生労働委員会は15日、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を自民、公明、国民民主の賛成多数で可決した。19日の本会議で衆院を通過、参院に送付される予定で、今国会で成立する見込み。政府は2020年東京五輪・パラリンピックまでの全面施行を目指している。改正案は、学校や病院などの屋内は完全禁煙とする一方、客席面積が100平方メートル以下で個人経営か中小企業の既存店は「喫煙」「分煙」と表示すれば喫煙を認める。

東京都も対策強化の条例案を都議会定例会に提出。従業員を雇う飲食店は面積にかかわらず原則屋内禁煙とし、法改正案よりも厳しい内容となっている。

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産経ニュース  2018.6.18

http://www.sankei.com/life/news/180615/lif1806150022-n1.html

長くかかっていた、受動喫煙対策法案が今国会で可決されるようです。ただ、喫煙に対する配慮もあってか、やや案として緩いとの声も上がっています。その点、東京都の条例においては、オリンピックの兼ね合いもあり、国の案よりも厳しい内容になっています。煙草を買って、税金納め、吸う場所なくすだけなら売るのを止めるのも一つの手段との意見もあり、喫煙自体についても考えていかなければいけない時代になっているのかもしれません。