運転手が急病→乗客がスイッチ押してバス停止…日野自動車、今夏以降に導入

日野自動車は21日、バスの運転手が急病で運転ができなくなった時などに、乗客がスイッチを押してバスを自動的に停止させるシステムを開発したと発表した。今夏以降に販売される大型観光バスに標準装備する。日野自によると、商用車でこうした機能を実用化するのは世界で初めてという。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年5月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180522-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news

歯科分野の専門医を客観評価、一括管理…専門医機構を設立

歯科分野の専門医を客観的に評価して一括管理する一般社団法人「日本歯科専門医機構」(住友雅人理事長)が4月設立された。
日本歯科医学会連合、日本歯科医師会や関連学会などが参加する。東京都内で記者会見して発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年5月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180523-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news

「はやり目」過去10年間で最多…1医療機関あたり1・17人

国立感染症研究所は22日、5月7~13日の1週間で、流行性角結膜炎(はやり目)の患者数が1医療機関当たり1・17人となったと発表した。過去10年間で最多となる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年5月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180523-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news

医学部定員、2020~21年度は「現状維持」…厚労省検討会

医師養成数のあり方について議論している厚生労働省の検討会の分科会は21日、2020~21年度の医学部定員について、おおむね現状維持とする中間取りまとめ案を大筋で了承した。月内の検討会で最終的に取りまとめる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年5月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180522-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

国内初・医療用ES細胞作製…京大、7月にも提供開始

様々な細胞に変化するES細胞(胚性幹細胞)を、国内で初めて医療用に作製したと京都大が22日、発表した。7月頃から、再生医療の実現を目指す医療機関などに提供を始める。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年5月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180522-OYTET50034/?catname=news-kaisetsu_news

高血圧患者、医師の認識と差…初診「治療目的説明あった」が4割

高血圧の患者で、初診の際に治療目的を医師から説明されたという人は4割に満たないことが、製薬会社・日本ベーリンガーインゲルハイムの調査でわかった。
それに対し、医師の8割以上が説明したと回答した。調査結果は、国内の医学誌「血圧」に発表された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年5月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180521-OYTET50040/?catname=news-kaisetsu_news

なぜ、余った薬で返金してもらえないの?

「不要な薬を返すので、返金してほしい」
薬局には、しばしばこう言って薬を持参される方がおられます。しかし、薬局で不要な薬を廃棄することはできても、「返金」することはできません。「納得いかない」と食い下がる方もおられますが、日本全国どこの調剤薬局でも同じ回答しかできません。法律上、調剤した薬についての返金は不可能なのです。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年05月24日)
http://kenko100.jp/articles/180524004581/#gsc.tab=0

5月17日は世界高血圧デー/高血圧の日

国際高血圧学会の一部門である世界高血圧連盟(WHL)が高血圧に関する啓発を目的として、2005年5月14日に第1回世界高血圧デーを施行し、2006年以降は5月17日を世界高血圧デーとした。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年05月17日)
http://kenko100.jp/articles/180517004575/#gsc.tab=0

あなたの飲み方は危険? 3分で分かる「飲み方診断」

アイドルグループTOKIOの元メンバー、山口達也氏が飲酒した上で未成年に強制わいせつを行った容疑で警視庁に書類送検されたことで、飲酒問題がクローズアップされている。ここまで大きな問題を起こさなくても、飲酒が原因で人間関係が悪くなる、大事なアポイントに遅刻するなど、社会的なトラブルとなることは多い。気になる人は、3分でできるテストを試してみてはどうだろうか。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年05月15日)
http://kenko100.jp/articles/180515004569/#gsc.tab=0

抗生物質の功罪考える 医師ら勉強会 静岡・葵区

 抗生物質(抗菌薬)の功罪を考える勉強会が19日、静岡市葵区で開かれた。風邪の症状を訴える患者に、医師が「念のため」と本来不要な抗菌薬を処方すれば、薬の効かない耐性菌をまん延させるとして世界的な問題になっている。県内外の耳鼻科医や小児科医ら100人以上が参加し、講演や意見交換を通じて不適切な抗菌薬処方を減らす方法を考えた。静岡小児臨床ネットワークが主催した。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

静岡新聞  2018年5月21日

http://www.at-s.com/news/article/health/shizuoka/492538.html