鳥取大病院 うつ抑制物質を発見 新薬開発に期待

鳥取大医学部付属病院(米子市西町)は21日、体内で作られる物質「βヒドロキシ酪酸(BHB)」に抗うつ作用があることが動物実験で分かったと発表した。世界初の発見という。BHBはうつ病の原因となる炎症性物質の発生を抑制し、既存の抗うつ薬とは作用のメカニズムが異なる。既存の抗うつ薬で症状改善がない約3割のうつ病患者に効く新薬の開発につながると期待している。

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山陰中央新報  2017年8月22日

http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1503366427724/index.html

地方若手医師の働き方改善へ  厚労省、地域間の偏在解消目指す

厚生労働省が来年度から、医師不足に悩む地方で働く若手医師を対象に、勤務環境の改善に乗り出すことが22日、関係者への取材で分かった。週4日制など柔軟な勤務体系やテレビ電話での診療支援などを進める。「働き方」を改善し、地方に若手を呼び込むことで、地域間の医師偏在を解消するのが狙いだ。

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47NEWS  2017年8月23日

https://this.kiji.is/272775771049295873?c=39546741839462401

優勝は広島大学5年の吉野舞さん―第23回スチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム

第23回スチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム(SCRP)が8月18日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。SCRPは歯科学生が研究成果を英語によるプレゼンテーションで競うもので、現在は世界5大陸39ヵ国で行われている。

本年度の優勝者には吉野 舞氏(広島大学歯学部5年生)が選ばれ、日本歯科医師会の堀憲郎会長から優勝杯が手渡された。研究テーマは『単一細胞トランスクリプトミクスによる骨芽細胞の多様性の解析』。受賞者と演題は次の通り。

 

・準優勝:福留彩音さん(日本大学歯学部5年生)

演題『歯槽骨吸収予測指標としての歯肉溝滲出液中ストレスシグナリングの解析と臨床応用への検討』。

・基礎部門2位:松本夏さん(大阪大学歯学部4年生)

演題『オートファジー誘導にはカリウム流入を抑制するホスファターゼが必須である』。

・臨床部門2位:柳田陵介さん(東京歯科大学5年生)

演題『フッ化物微量拡散法による乳児一日フッ化物摂取量評価』

 

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医療経済出版  2017.8.21

http://www.ikeipress.jp/archives/9538

 

飲酒 適量なら健康にいい?

高血圧で通院している70代女性が「最近、寝る前に1~2杯梅酒を飲むようになったのよ」と言います。女性はこれまでお酒をほとんど飲まなかったのですが、「適度な飲酒が健康に良い」と友人から聞き、それならばと飲むようにしたそうです。適度な飲酒は、全く飲酒しないことに比べて、認知症や心臓病になりにくく、より長生きできるといった医学的な研究報告があり、飲酒は適度ならむしろ健康に良いと考えられてきました。しかし最近、これまでの研究結果の多くにデータの偏りがあるのではないかと指摘されるようになりました。例えば、調査時点で「飲酒しない」グループには、過去に飲酒歴があって健康上の問題など何らかの事情で禁酒に至った人も含まれ、不健康な人が多い可能性があります。この人たちは、実際は飲酒の影響を受けているのですが、それが調査に反映されていないわけです。

また、高齢になるまで飲酒を続けられるのは、もともと健康だからかもしれません。つまり、適度な飲酒をしたから長生きしたのでなく、もともと健康だから飲酒ができたということです。こうした観点から酒量と死亡率の関係を調べたさまざまな研究を見直した結果が昨年、報告されました。それによると、少量の飲酒をする人の死亡率は、生涯飲酒しない人と同等でした。心血管病に限って調べた死亡率でも、少量の飲酒をする人が、長期間飲酒しない人に比べ、低くないとの結果でした。この2つの調査では、過去に飲酒歴がある人が、その後にやめた場合、飲酒しない人より死亡率が高くなっていました。認知症についても、適度な飲酒で予防できるわけではなさそうです。英国で約500人を30年間追跡し、飲酒量と認知機能の関係を調べた研究が今年6月に発表されました。これによると、酒量が多いほど語彙テストの結果が悪く、記憶など認知機能に関係する脳の海馬という部分が萎縮していることが分かりました。適量とされる程度の飲酒でも、全く飲まない人に比べると良い結果ではありませんでした。これらの結果から、適量とされる飲酒も、本当は健康に良いとはいえないかもしれません。

冒頭の女性には、最近の研究報告を伝え、「好きで飲むならいいですが、無理に飲んでも良いことはないですよ」とお話ししたところ、どうやら飲むのをやめたようです。(しもじま内科クリニック院長 下島和弥)

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産経ニュース  2017.8.22

http://www.sankei.com/life/news/170822/lif1708220028-n2.html

 

私の中では常識であった、「少量の飲酒は健康にいい」は、少し考えないといけないかもしれません。今回示されたデータだけで、結論は出せないと考えられますが、「健康のためにお酒を適度に飲む」という事については、控えた方がいいのかもしれませんね。さらに詳しい研究が報告された時には、またピックアップしようと思います。

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汚染の総菜店はトングで取る方式 埼玉県が関係を調査 客「衛生面不安だった」

埼玉県熊谷市のスーパー「食彩館マルシェ籠原店」に入る総菜店「でりしゃす籠原店」で買ったポテトサラダを食べた6人が腸管出血性大腸菌O157に感染し、女児(5)が溶血性尿毒症症候群(HUS)で意識不明の重体となっている食中毒で、同店は客がトングで取った総菜を量り売りするバイキング方式だったことが分かった。県は感染経路に関係するかどうか慎重に調べている。県などによると、ポテトサラダはでりしゃす籠原店が群馬県の食品加工工場から仕入れ、ハムやリンゴをまぜて販売していた。同じ工場から仕入れている系列店では今のところ食中毒は発生しておらず、でりしゃす籠原店での調理過程か陳列後に汚染された可能性が高いとみられる。

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産経ニュース  2017.8.22

http://www.sankei.com/life/news/170822/lif1708220040-n1.html

 

今後は衛生管理を徹底してもらいたいですね

抗がん剤開発、アジアの4医療機関と連携…製薬会社への発言力高める狙い

国立がん研究センター(東京)は、韓国や台湾などの4医療機関と、抗がん剤開発で連携する体制を構築する。
製薬会社が効果や安全性を調べる治験といわれる臨床試験について、患者に初めて使う早期段階から協力し、アジアで製品化が遅れがちな新薬が欧米と同じ時期に患者に届くようにする。今年秋に協定を結ぶ。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170821-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news

クローン病に羊膜細胞活用、11月にも治験開始へ

腸などの消化管に慢性の炎症が起きる難病のクローン病の患者に、胎児を包む羊膜から採取した細胞を投与する再生医療の臨床試験(治験)を、北海道大学と兵庫医科大学が11月にも始める。薬が効かない患者の症状改善を期待している。再生医療製品として5年後の承認を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170821-OYTET50023/?catname=news-kaisetsu_news

健康食品で薬物性肝障害、国民生活センターが注意呼びかけ

健康食品の摂取で、体質によっては薬物性肝障害を発症する場合があるとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。
同センターには2014年8月以降、全国の医師から「健康食品が原因で薬物性肝障害になった患者がいる」との情報が計9件寄せられた。特定保健用食品を飲用して重症になり、1か月以上入院したケースもあった。健康食品に問題はなく、摂取した人の体質が原因とみられる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170815-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news

「薬価維持制度」来年度に厳格化…価格据え置き対象、効果高い薬に絞る方針

政府は来年度、一部の新薬の価格を特例的に据え置いてきた現行制度について、薬の選定要件を厳格化する。財務省の審議会などが制度の効果を疑問視したことを受けた対応で、薬剤費の抑制につなげる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170814-OYTET50048/?catname=news-kaisetsu_news

「介護福祉士」志望の留学生急増…5年で30倍、在留資格追加で

介護の国家資格「介護福祉士」の取得を目指す留学生が急増している。
専門学校などの養成校に今春、入学したのは全国で計591人と、統計を取り始めた2012年度の約30倍で、入学者全体の1割近くに上っている。9月に施行される改正出入国管理・難民認定法(入管法)で在留資格に「介護」が加わり、新たに介護福祉士となった外国人は、最大5年の在留資格が得られ、繰り返し更新できることが背景にある。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170814-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_news