処方せんなしで病院の薬が買える!?

「零売(れいばい)」「分割販売」をご存じですか?
“処方箋なしで病院の薬が買える”と看板に書かれたオオギ薬局(東京・内神田)。目にした人は恐らく、首を傾げるだろう。しかし、経営者である薬剤師の扇柳創輔(おおぎやなぎ そうすけ)さんは、「病院やクリニックで扱われる薬(医療用医薬品)の約50%は、処方せんがなくても買えるのです」と話す。一体どんな仕組みなのか? 病院の薬なら何でも買えるのか? 価格設定はどうなのか? 頭にたくさんのハテナを浮かべながら、扇柳さんを訪ねた。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年07月28日)
http://kenko100.jp/articles/170728004369/#gsc.tab=0

企業の健保組合に成績表、厚労省  来年度から、医療費削減狙う

大企業を中心に全国に約1400ある健康保険組合に対し、加入者全体の健康状態や医療費水準などを「成績表」にして通知する取り組みを、厚生労働省が来年度から始める。健保組合を通じて経営者に自社の状況を把握してもらい、企業と健保組合が一体となって従業員の病気予防や健康づくりを進めることで、医療費削減につなげる狙いがある。

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47NEWS  2017年7月29日

https://this.kiji.is/263937788250850807?c=39546741839462401

平均寿命、男女とも過去最高更新 女性87.14歳 男性80.98歳

2016年の日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳で、いずれも過去最高を更新したことが27日、厚生労働省の調査で分かった。前年に比べ女性が0.15歳、男性は0.23歳延びた。過去最高の更新は女性が4年連続、男性は5年連続。国際比較では男女とも香港に次いで世界2位となった。

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日本経済新聞  2017年7月27日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26HGD_X20C17A7000000/

違法残業、4割超の事業所で 16年度、厚労省立ち入り調査

厚生労働省は26日、2016年度に長時間労働が疑われる2万3915事業所を立ち入り調査した結果、43.0%の1万272カ所で労使協定を上回るなど違法な残業を確認したと発表した。違反が確認された事業所のうち、従業員の時間外・休日労働が月100時間を超えていたのは5559カ所(54.1%)と5割を超えていた。

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日本経済新聞  2017年7月26日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26H7H_W7A720C1CR8000/

最低賃金25円上げ 平均848円に 厚労省審議会が目安

厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会は25日、2017年度の最低賃金の目安を全国平均で時給25円引き上げ、848円にすると決めた。現在の決め方になった02年度以降、16年度と並び過去最大の上げ幅となる。最低賃金に近い時給で働くパートやアルバイトなど非正規社員の待遇改善につながる。政府が進める正社員と非正規社員の賃金格差の縮小に向けて前進する。

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日本経済新聞  2017年7月25日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF25H0E_V20C17A7EA2000/

カテーテルで人工弁植え込み成功…拡張型心筋症

重い心臓病「拡張型心筋症」の患者に対し、細い管(カテーテル)を使って心臓に人工弁を植え込む手術に初めて成功したと、大阪大の澤芳樹教授らのチームが25日、発表した。胸を開く手術に比べて患者の体への負担が少なく、澤教授は「重い心臓病患者への新たな治療法になる」と話している。拡張型心筋症は心臓が膨らんだ状態になる難病。左心房と左心室の間にある「僧帽弁」という弁の機能が低下し、血液が逆流することも多い。こうした僧帽弁には人工弁を取り付ける必要がある。通常は人工心肺装置で心臓を止め、胸を開いて手術するが、重い心臓病患者では危険が高い。

今回、手術した患者は60歳代の男性。1998年に拡張型心筋症と診断され、2009年に通常の手術で僧帽弁に人工弁を取り付けたが、人工弁の調子が悪くなっていた。

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Yomiuri Online   2017.7.25

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170725-OYT1T50100.html?from=ycont_top_txt

高学歴ほど低い「病気リスク」…収入は関係なし

生涯で心筋梗塞こうそくや脳卒中になるリスクは収入に関係なく高学歴の人ほど低い――。

米国の約1万4000人を20年以上追跡した大規模調査を、ミネソタ大学の久保田康彦・客員研究員(公衆衛生学)が分析したところ、収入よりも学歴が健康格差を生む可能性が浮かんだ。分析結果は、米国の医学専門誌電子版で発表された。45~64歳の男女1万3948人を学歴や収入でグループ分けし、45~85歳までに心筋梗塞、心不全、脳卒中といった循環器疾患を発症するリスクを算出した。学歴別にみると、最終学歴が高いほど循環器疾患の発症リスクは下がり、大学院卒が最も低かった。高校中退者の発症リスクは50・5%と2人に1人。高卒の41・7%に比べ約10ポイントも高く、高校教育を終えたかが健康格差の分かれ目となることがうかがわれた。高校以上を卒業しているかどうかと収入の高低による発症リスクを比べると、高卒以上で低収入のほうが、高卒未満で高収入よりもリスクが低かった。

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Yomiuri Online   2017.7.25

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170725-OYT1T50016.html?from=ycont_top_txt

カテゴリー: 健康 | タグ:

日本歯科医師会、文部科学省に「平成30年度制度・予算に関する要望書」提出

日本歯科医師会は7月20日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で定例記者会見を開催した。柳川忠廣副会長は、文部科学省に7月19日に提出した「平成30年度制度・予算に関する要望書」の重点的な要望項目について次のように報告した。

柳川 第一に「歯学教育から生涯研修まで一貫して連動するシステムの構築に向けた協議会の設置」を求めた。第二は「歯科大学・歯学部における多様な歯科医療ニーズに対応した歯学教育充実のための予算措置」である。新たな社会的ニーズの一つに在宅歯科医療の推進があるが、大学教育に中で訪問診療に関する教育は必ずしも十分ではない。法歯科医学、スポーツ歯科においても同様の状態なのでサポートを求めることとした。第三は「歯科衛生士、歯科技工士の人材確保」である。特に歯科技工士については受験者数の減少が著しく危機的な状況である。また、歯科衛生士においては教育内容と臨床現場にあまりにも格差があり、実践的な教育が必要と認識している。

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医療経済出版  2017.7.25

http://www.ikeipress.jp/archives/9522

高齢者と薬 効果を確認、家族も把握を

80代後半の男性が、息子さんに付き添われてしばらくぶりに受診しました。息子さんは困り果てた様子で、「最近、父が動けなくなって、ご飯もあまり食べられないのです」と訴えます。男性はいつも奥さまに付き添われて受診し、自力で歩き、通常の受け答えもできていました。ただ、男性には若干の認知機能低下があり、服薬など身の回りの世話はほとんど奥さまがされていました。その奥さまが数カ月前に体調を崩してしまい、男性の世話ができなくなり、男性が薬を飲んでいないことが分かりました。

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産経ニュース  2017.7.25

http://www.sankei.com/life/news/170725/lif1707250025-n1.html

適切な用法用量を守ることが大事ですね

がん細胞に「分子標的薬」 ピンポイントで退治

肺がんの8割を占めるという腺(せん)がんや扁平上皮(へんぺいじょうひ)がんの治療に対して、抗がん剤の開発が進んでいる。がん細胞特有の分子をピンポイントで攻撃する「分子標的薬」に加え、耐性を持ったがん細胞に効果がある薬も開発され、二段構えで効果を上げている。(坂口至徳)

◆副作用も少なく

厚生労働省によると、日本で新たに肺がんと診断された患者数(平成25年)は男性が約7万5千人、女性が約3万6千人で、女性の罹患(りかん)率は増加傾向にあるという。現在、肺がんの薬物治療には、プラチナ(白金)製剤など、がん細胞のDNAに結合して壊すタイプ(細胞障害性抗がん剤)を使う化学療法と、分子標的薬の2種類が主に使われている。分子標的薬は、遺伝子解析技術が発達し、がん細胞を増殖させる分子などが解明されたことから、平成12年ごろから開発が進んだ。大阪国際がんセンターの今村文生・呼吸器内科主任部長は「がん細胞だけを狙い、正常細胞に障害を及ぼすことがないため、比較的副作用は少ない」としている。

◆多様な薬剤使い分け

「化学療法で、どのような薬剤を組み合わせて副作用を減らし、効果を上げるか行き詰まっていたとき、分子標的薬の登場で新たな治療法の道が開けた」と、今村部長は振り返る。腺がんや扁平上皮がんは、細胞の形などから「非小細胞がん」と呼ばれる。非小細胞肺がんの場合、がん細胞の表面には、増殖を促す信号を細胞内部に伝えるEGFR(上皮成長因子受容体)というタンパク質が多く現れることがある。この一部が変異し、情報を伝達する酵素(チロシンキナーゼ)の部分の働きが異常に活発になると、「増殖せよ」というスイッチがかかったままになり、がんの症状が進行する。この変異は、アジアの肺がん患者に多く、3割以上にみられるという。今村部長によると、分子標的薬は、この変異した分子に結合して働きを阻害し、信号伝達を断ち切ることにより、増殖を防ぐ。日本では、14年に肺がん治療の分子標的薬として世界で初めてイレッサ(一般名ゲフィチニブ)が承認された。その後、同様にがんを増殖させる「ドライバー遺伝子」の別のタイプが見つかり、24年までに6種類の分子標的薬が承認された。患者の遺伝子検査でタイプをあらかじめ調べ、使い分けられるようになった。

◆耐性持つものにも

ところが、今度は分子標的薬を1~1年半使い続けると、その薬剤に耐性を持ったがん細胞が現れることが問題になった。その原因のひとつとして、EGFRを構成するアミノ酸の種類が1つだけ変異して立体構造が変わり、分子標的薬が酵素に結合できないまま、増殖が進行することが判明した。そこで、構造の変化に応じて、不可逆的に結合するタグリッソ(オシメルチニブメシル酸塩)という分子標的薬が世界で初めて開発され、日本で昨年3月に承認された。今村部長は「手術が難しい進行性の非小細胞肺がんの患者にとって、タンパク質のさまざまな部位を変異させてすり抜けるがん細胞を迎え撃つ分子標的薬の開発は、ますます重要になる」と強調する。その上で、将来的には「がん細胞が免疫力を抑えようとするのを抗体を使って阻止する『免疫療法』と組み合わせることで、多様ながん細胞を死滅させたい」と話した。

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産経ニュース  2017.7.25

http://www.sankei.com/life/news/170725/lif1707250023-n3.html

今回の記事では、がん細胞特有の分子をピンポイントで攻撃する「分子標的薬」について詳しく述べています。これについては、「分子標的薬」に対し、耐性を持つがん細胞も確認されていますが、この耐性を持つがん細胞に対し、これに効果のある薬も開発されています。がん細胞と薬剤のいたちごっこ状態かもしれませんが、最後には、がん細胞の死滅という人類の願いがかなえられる日を心待ちにしています。