脳に負荷のかかる仕事、特に人に関わる仕事は、認知症予防に役立つ可能性があることが、米ウィスコンシン大学アルツハイマー病研究センターのElizabeth Boots氏らの研究でわかった。知的機能に負荷のかかる仕事をする人は、アルツハイマー病に関連するとされる脳病変に対する耐性が高いという。Boots氏は、「人間はデータや物よりも複雑である。そのため、データ作業や機械を用いる仕事に比べて、人間との交流のほうがはるかに知能を必要とする」と話している。
研究では、平均年齢60歳の健常者284人を対象に脳MRI検査を実施し、ミニ脳卒中によって生じるごく小さな病変を示す脳内の明るい斑点(高信号病変)を探した。この病変はアルツハイマー病に関連する身体症状としては3番目に多くみられる。さらに、対象者の記憶力と問題解決能力を検査し、職歴も調査した。
その結果、脳の病変が多い人では、人との交流が多い仕事をしていた人のほうが、思考や推論をする能力を維持できていることがわかった。
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ヘルスデージャパン 2016.8.5
http://healthdayjapan.com/2016/08/04/13089/
人と関わることが、アルツハイマーを防ぐことにつながりそうですね。