京都大学iPS細胞研究所は8日、再生医療向けのiPS細胞の備蓄を充実させるため、東京都内で新たに採血を始めると発表した。京大病院以外でも採血を受け付け、2022年度までに日本人の8~9割をカバーできるiPS細胞を作る計画だ。
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日本経済新聞 2016年7月9日
京都大学iPS細胞研究所は8日、再生医療向けのiPS細胞の備蓄を充実させるため、東京都内で新たに採血を始めると発表した。京大病院以外でも採血を受け付け、2022年度までに日本人の8~9割をカバーできるiPS細胞を作る計画だ。
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日本経済新聞 2016年7月9日
患者の予期せぬ死亡を対象とした医療事故調査制度で、第三者機関の日本医療安全調査機構(東京・港)は9日までに、6月に医療機関から「院内調査」が必要として届け出があった事案は、前月より4件多い34件だったと発表した。昨年10月の制度開始後、9カ月間の合計は285件となった。
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日本経済新聞 2016年7月9日
西日本に患者が多い血液のがん「成人T細胞白血病(ATL)」の原因であるウイルス(HTLV1)に感染している人は2015年に最大82万人で、07年より26万人減ったとする推計を国立感染症研究所のチームが9日までに明らかにした。
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日本経済新聞 2016年7月9日
バターは、多くの人に信じられているほどには不健康な食品ではない可能性があることが、新たな研究で示唆された。ただし、これはバターが健康に対して何らかの実益をもたらすという意味ではないと、著者らは付け加えている。研究上席著者である米タフツ大学(ボストン)栄養科学政策学部長のDariush Mozaffarian氏は、「バターは悪者ではなく、健康を後退させる懸念はないことが判明した」と話す。同氏らのレビューによると、バターを好んで食べる人では、死亡または心疾患のリスクの有意な上昇は認められなかったという。
一方、栄養士でクイニピアック大学(コネチカット州ハムデン)スポーツ医学教授のDana White氏は、今回の結果を聞いても「バターに対する見方を大きく変えるつもりはない。バターは極めて高カロリー・高脂質で栄養素密度が低い食品であり、厳しく節制すべきだ」と述べている。
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ヘルスデージャパン 2016.7.8
適度な量であれば、健康被害問題はなさそうですね。
孤立しがちな高齢者らの話し相手となるコミュニケーションロボットに注目が集まっている。会話による認知機能の向上といった効果も期待されている。今後、独居世帯や介護現場で普及が進みそうだ。(玉崎栄次、櫛田寿宏)
◆使うほど成長
東京都北区にある入居型の高齢者介護施設。単身入居する小川清子さん(96)は人形を抱き、話しかけた。「何しようか?」。人形はかわいらしい声で「歌うよ!」と応え、童謡を歌い始める。「上手ねえ」と頭をなでると「えへへ」と笑う。「本物の子供みたい。この子がいれば、寂しくないね」と小川さん。人形は、ロボット開発・販売「ピップ&ウィズ」(大阪市)のコミュニケーションロボット「いっしょに笑おう! うなずきかぼちゃん」(高さ約28センチ、重さ約680グラム)。3歳の男児をイメージし、「かわいい坊ちゃん」から命名。希望小売価格をロボットとしては安価な2万7千円に抑えるため、人工知能(AI)を搭載せず、頭や手足に取り付けられた音や光などを感知する5種類のセンサーとスイッチで、人の声や動きに反応する。話しかけると「うんうん」「分かる分かる」と首を上下。足の裏に触れると「くすぐったいよお」などと反応する。使うほど言葉が増えたり長く歌えるようになったり、“成長”する。同社開発グループの藤田瑛仁さんは「1人暮らしだと会話の機会も減る。孤独を癒やす役割を果たせれば」と話す。
◆認知症予防にも
同社は大阪市立大のグループと合同で平成23年、かぼちゃんの効果検証実験を実施。1人暮らしの高齢女性18人(平均年齢73歳)を対象に2カ月間の使用状況を調べたところ、認知機能の向上やストレスの低下が確認されたという。同大名誉教授で、実験のリーダーを務めた理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターの渡辺恭良センター長(脳科学)は「会話は脳の活性化を促し、認知症予防に効果を発揮する。実際に幼い孫と話しているときと同じ感覚があり、リラックスもできる」と説明する。こうした効果を行政側も評価。政府から、先進的な在宅介護モデルを検証する「特区」に認定された岡山市は26年1月、介護保険制度で給付の対象外となっている介護関係の11機器を介護保険適用と同じ1割負担で希望者に貸し出している。その中に、かぼちゃんも含まれている。同市の担当者は「手が痛いと言っていた高齢女性がかぼちゃんの帽子を編み始めるなど意欲の向上もみられる」と話す。
◆「息子みたい」
介護老人保健施設「ユトリアム」(横浜市)は、ソフトウエア開発の「富士ソフト」(同市)が開発したAI搭載の二足歩行型コミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」(高さ40センチ、重さ1・8キロ)を活用している。搭載カメラで話し相手の顔を認識して記憶するなど高機能で、100人以上の顔と名前を覚え、名前を呼びかけながら会話するので親しみがわく。インターネット上の情報を収集し、天気やニュースの話題を会話に盛り込むこともできる。介護予防効果の高い体操の手本を示し、健康増進をサポート。歌や踊りを一緒に楽しみ、クイズ大会の司会進行もこなす。「スズキさん」。パルロに呼びかけられた同施設を利用する鈴木てるさん(90)=同市南区=は「年中楽しく話しているから、息子みたい」と笑顔を浮かべた。介護現場でのスタッフの負担軽減やサービスの向上を目的に開発され、個人向けには販売していない。価格は約72万円。同社によると、販売開始の24年以降、全国の高齢者福祉施設で約380体が活躍しているという。PALRO事業部の武居伸一事業部長は「より人間に近い自然なコミュニケーションができるよう進化させたい」と話している。
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産経ニュース 2016.7.8
http://www.sankei.com/life/news/160708/lif1607080011-n1.html
日本が、超高齢化社会へ突き進んでいる現状からも、人間とロボットとは、共存していかなければいけないのは、容易に想像できます。ロボットも進化しており、機能的なサポートを行うだけでなく、現在はコミュニケーションロボットというのも開発が進んでいるみたいですが、さらに進化していくと、いずれはロボットも感情に近いものを持ち始めるのでしょうか。将来が楽しみであると同時に、少し怖い気がします。
お父さんには爽やかでいてほしい――。岐阜市の県立岐阜商業高校生が企業と共同開発した消臭効果のある入浴剤「デオPaPa」が、発売から1か月半で1200個以上を売り上げる人気を見せている。(続きはリンクから)
yomiDr(2016年7月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160707-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_news
>>>娘さんの父親に対する愛情が感じられます。
40歳以上のサラリーマンで、血圧や肝機能など健診の主要4項目が全て「基準値範囲内」の人はわずか2割にも満たないことが、健康保険組合連合会(健保連)の調査でわかった。健保連は、食事や運動など生活習慣の見直しによる改善を呼びかけている。(続きはリンクから)
yomiDr(2016年7月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160705-OYTET50031/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news
>>>そこまで違うのなら、いっそ基準値を再考するほうが良いかもしれません。
来春にスタート予定の新しい専門医制度の運営を巡る問題で、日本専門医機構は4日、地域医療振興協会顧問の吉村博邦氏を新たな理事長に選んだ。
吉村氏は、日本医師会などが、大病院に医師が集中して地域医療の現場が混乱するなどとし、制度開始の延期を求めた点について、「患者代表や県知事らも加えた新たな理事会で、今月中に一定の方向性を出したい」と述べた。(続きはリンクから)
yomiDr(2016年7月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160705-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news
>>>どうして「見切り発車」的なことをしようとするのでしょうか。充分に練り上げたうえでの実施を期待したいものです。
欧州14カ国調査
糖尿病患者の増加は世界各国で大きな問題となっている。わが国でも糖尿病患者数は300万人を超える(厚生労働省調べ)。糖尿病の大きな原因の1つとして考えられているのが、「インスリン感受性の低下(インスリン抵抗性)」だ。今は健康でもインスリン感受性が低下していると糖尿病になりやすくなる。このインスリン感受性に睡眠時間が関係することが、欧州14カ国の健康な男女800人を対象とした調査から分かった。睡眠時間が長すぎても短すぎてもインスリン感受性が低下していたという。(続きはリンクから)
メディカルトリビューン(2016年07月07日)
http://kenko100.jp/articles/160707003979/#gsc.tab=0
>>>何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」でいきましょう。
厚生労働省は5日、製薬会社アッヴィのC型肝炎治療薬「ヴィキラックス」の副作用とみられる急性腎不全で1人が死亡したとして、添付文書の「重大な副作用」に急性腎不全を追記するよう指示した。
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日本経済新聞 2016年7月6日