終末期医療の選択に対する医師の影響力

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=5951:2015618&catid=20&Itemid=98

 

死期の迫る患者がホスピスに入るかどうかの決定には、医師が強い影響を及ぼすようだと、新たな研究で明らかにされた。今回の研究では、死期が近くホスピスケアに適格とされる米国のがん患者約19万9,000人の情報をレビューした。患者の平均年齢は78歳で、情報は2006~2011年に収集されたもの。3分の2の患者がホスピスに入院していた。ホスピスを選択する患者の傾向として、女性、白人、高所得地域に住む人が多かった。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  ホスピスについては、考えらされることが多いですね

予防薬、京都府大グループが大量精製 既に韓国に配布 ダチョウの卵から取り出す

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150619/lif1506190009-n1.html

 

韓国で感染が拡大している中東呼吸器症候群(MERS(マーズ))コロナウイルスに強く結合する抗体を、京都府立大大学院の塚本康浩教授(動物衛生学)のグループが、ダチョウの卵を使って大量精製することに成功した。共同で研究を進めている米国陸軍感染症医学研究所で検証中だが、すでに韓国、米国に配布、スプレー剤として大量生産を開始した。抗体によって覆われたウイルスは人の細胞に侵入できなくなり、感染予防に大きな効果があるという。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   特効薬の早期開発が望まれます

処方薬を転売、利益1千万円か…国保で164病院受診

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=120021

ぜんそく用の処方薬を無許可で販売したとして、大阪府警は16日、堺市堺区、無職赤松健二容疑者(44)を医薬品医療機器法違反容疑で逮捕した。
府警によると、赤松容疑者は国民健康保険(国保)を使って近畿の164病院で受診。薬局で購入した約5700個の処方薬を転売し、約1000万円の利益を得ていたという。(続きはリンクから)

>>>処方された薬の合計は、通常の用法なら130年分に相当するそうです。よくもそこに来るまでバレなかったものです。

病床1割以上削減、在宅30万人増…政府推計

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119946

政府は15日、2025年に必要となる全国の医療機関の入院ベッド(病床)数の推計を正式発表した。現在の入院中心の医療体制から、在宅医療への転換を図ることで、必要な病床数を現在より1割以上削減可能とする一方、新たに30万人以上の患者を在宅医療で対応するとした。各都道府県は、この推計値を土台に、10年後に向けた地域ごとの病床数の見直しに着手する。(続きはリンクから)

>>>たしかに入院一辺倒の状態からシフトする時期に来ているのかもしれません。

55歳医師を逮捕…医療用麻薬、自分に注射した疑い

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119964

北海道警八雲署は12日、八雲町富士見町、町立八雲総合病院の医師阿部正幸容疑者(55)を麻薬取締法違反の疑いで逮捕した。
発表によると、阿部容疑者は2013年12月6日から今年5月4日、国内で、医療用麻薬「フェンタニル」を自分に注射して使用した疑い。(続きはリンクから)

>>>患者用に仕入れた薬を自分用に使ってはいけません。

母親の知能が息子に遺伝するってホント? 東大教授に聞く

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/150618003506/

知能に関わる遺伝子はX(エックス)染色体に乗っており、男の子は母親からだけX染色体をもらうので母親の知能を受け継ぐ―という説が、まことしやかにささやかれている。本当なのか、それとも単なる都市伝説なのか、東京大学大学院総合文化研究科の石浦章一教授(分子生物学)に聞いた。(続きはリンクから)

>>>頭が良くなる遺伝子はなく、知能は遺伝子で決まるものではないことが分かったそうです。「最終的には努力した時間で人生は決まります」というのが結論だとか。

がん診断 血液1滴、3分で 神戸の企業共同開発

神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201506/0008128905.shtml

血液中のがんに関連する物質が放つ光をとらえ、がんの有無を診断する手法を、神戸市中央区の医療機器会社「マイテック」と昭和大学江東豊洲病院(東京都)などのグループが世界で初めて開発した。わずか1滴の血液を使い、3分以内で診断できるという手軽さが最大の特徴で、1年以内の臨床応用を目指している。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

米 トランス脂肪酸 3年後までに禁止

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150617/k10010117411000.html

マーガリンなどに含まれとりすぎると心筋梗塞などのリスクを高めるとされる「トランス脂肪酸」について、アメリカのFDA=食品医薬品局は3年後までに加工食品などでの使用を全面的に禁止すると発表しました。
>>>続きはリンクよりどうぞ。

STAPなど不正12件「信頼揺らぐ」と危機感

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150616-OYT1T50104.html?from=ycont_top_txt

yomiuri online

 

政府は16日、2015年版の科学技術白書を閣議決定した。14年度に文部科学省が把握した研究不正は、STAP細胞や東京大学分子細胞生物学研究所の論文問題など少なくとも12件に上り、科学に対する国民の信頼が揺らいでいると危機感を示した。研究不正に対する政府や科学界の取り組みも不十分だったと総括し、研究現場での実効的な取り組みが必要だと指摘した。1995年に科学技術基本法が施行されてから今年で20年だが、白書は、日本の論文数の世界全体に占める割合は低下傾向で、基礎的な研究の独創性や多様性も落ちていると分析。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  真摯な報告を期待します

喫煙者では手術時に必要な麻酔量が増加

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=5944:2015615&catid=20&Itemid=98

ヘルスデージャパン

 

喫煙する人や受動喫煙に曝露している人は、外科手術時に非喫煙者よりも多量の麻酔薬や鎮痛薬を必要とすることが、新たな研究で示唆された。

トルコのグループによる今回の研究では、腹部切開による子宮摘出(腹式子宮摘出術)を受けた女性90人を対象として、血液中のコチニン値により喫煙状況を測定した。コチニンはニコチンの副産物だという。その結果、喫煙しない人に比べ、喫煙している人は術中に必要とする麻酔量が33%多く、受動喫煙に曝露している人は20%多いことがわかった。

鎮痛薬については、喫煙者は同等の効果を得るのに非喫煙者よりも23%多い量を必要とし、受動喫煙に曝露している人は18%多く必要とすることが明らかにされた。

トルコ、ベズミアレム・バキフ大学(イスタンブール)のErdogan Ozturk氏率いる研究チームは、ニコチンが患者の肝臓での麻酔薬代謝に影響を及ぼすか、痛みを感じる神経細胞の一部を鈍らせる可能性があると述べている。今回の研究は、ドイツ、ベルリンで開催された欧州麻酔学会(ESA)会議で発表された。学会発表された知見は一般に、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。

>>この研究では、歯科の局所麻酔についての言及はされていませんが、医科での手術における麻酔量は非喫煙者の方が少なくてよさそうですね。受動喫煙に曝露されている人も、麻酔量は多く必要で、鎮痛剤についても多く必要なことから、喫煙の有害性が示されているデータとなるかと思います。歯科領域でも、影響があるのかは興味深いところですが、どうなのでしょう。