がん細胞を狙い撃ち 超小型カプセル開発

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150627/k10010129311000.html

がん細胞だけを狙い撃ちにして殺せる超小型のカプセルを東京大学などのグループが開発し、がんの大きさを10分の1以下にすることにマウスを使った実験で成功しました。将来、負担の少ないがん治療の開発につなげたいとしています。
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「りんご病」東京都が初の流行警報

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150627/k10010129491000.html

顔のほおなどに発疹ができて赤くなる「伝染性紅斑」、いわゆる「りんご病」の患者が東京都内で急増していることから、都は16年前の調査開始以来、初めて流行警報を出し、うがいや手洗いなど、予防の徹底を呼びかけています。
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コレステロール薬、卵巣がんを抑制…慶大チーム

 

Yomiuri online

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150625-OYT1T50005.html?from=ycont_top_txt

 

慶応大と米ジョンズホプキンス大のチームは、高コレステロール治療薬「スタチン」が卵巣がんの進行を抑えることをマウスの実験で確かめたと発表した。米がん専門誌に24日、論文が掲載された。研究チームは、卵巣がんを発症するように遺伝子を組み換えたマウスや、ヒトの卵巣がんを移植したマウスに、スタチンを投与して、投与しなかった場合と比較した。その結果、遺伝子組み換えマウスは、通常生後5週から卵巣がんの病変が現れてがんが進行するが、スタチンを与えると8週まで明らかな病変がなく、がんの発症を遅らせることができた。ヒトの卵巣がんを移植したマウスでは、スタチン投与で、がん病変の拡大が抑えられた。

 

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虫垂炎の大部分で外科手術は不要

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=5971:2015625&catid=20&Itemid=98

 

虫垂(盲腸)の外科的切除は1世紀以上にわたり標準治療とされてきたが、抗生物質による治療を受けた患者の多くは切除手術を回避できることが、新たな研究で明らかにされた。研究著者であるフィンランド、トゥルク大学病院のPaulina Salminen氏によると、虫垂炎を起こした患者の約80%は外科手術を受ける必要はなく、最終的に手術が必要になる患者でも、しばらく様子を見ても問題はないという。Salminen氏は、「今では虫垂炎患者のうち緊急手術を必要とするのはごく一部であることがわかっている」と述べ、虫垂炎には常に外科手術を要するものと、抗生物質で治療できる軽症のものの2種類があると説明している。虫垂炎の大部分は軽症のタイプだが、重症の場合は虫垂の破裂を引き起こすことがあり、このタイプは切除術が必要になる。虫垂炎のタイプはCTで正確に判定できると同氏は付け加えている。 「JAMA」に6月16日掲載された今回の研究では、急性虫垂炎患者530人を、虫垂切除を実施する群と、10日間の抗生物質治療を行う群に無作為に割り付けた。その結果、虫垂切除術の成功率は99.6%だった。抗生物質を用いて治療し、1年間経過観察した群のうち、73%は手術を必要としなかったが、27%は1年以内に虫垂切除が必要になった。しかし、手術を遅らせたことによる大きな合併症はみられなかったという。

同誌の副編集長で付随論説の共著者であるEdward Livingston氏は、「虫垂切除術が行われるようになった理由は歴史の闇のなかであるが、今ではあまりにも日常的な治療となり、虫垂炎患者が来ればすぐ手術室に送られるようになっている」と述べている。しかし、130年の間に状況は大きく変わり、CTによる正確な診断が可能となり、強力な抗生物質も利用できるようになったことから、虫垂炎の治療法を見直す必要が出てきたと同氏は話す。米国では年間30万件を超える虫垂切除術が実施されているが、ほとんどの患者は抗生物質のみで治療することが可能だという。抗生物質を投与して様子を見、再発がみられる場合は切除すればよく、手術の遅延による合併症の心配もないとLivingston氏は説明している。虫垂切除術は通常は忍容性良好であるが、リスクや痛みがあり、費用もかかる。「私は外科医だが、できるなら手術を受けずに一生を過ごしたい。抗生物質という選択肢があるなら迷わずそちらを選ぶ」と同氏は述べている

>>虫垂炎時では、外科的手術と抗生物質療法のどちらを選ぶかは患者さん次第ですが、全身疾患などの影響で、外科的手術を選択できないケースもあり、外科的手術では、合併症やその他のリスクも考慮する必要があるため、抗生物質の選択肢は非常に有用なものとなりえるかと思います。強力な抗生物質も、耐性菌や副作用の問題を考えると、慎重な投与を検討しないといけないですが、虫垂炎がオペなく、抗生物質が第一選択となるようであれば、すごいことになるかと思います。今後に注目です。

医師も感染 死者31人、感染者計181人に

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150626/lif1506260012-n1.html

 

韓国保健福祉省は26日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスへの感染により新たに2人が死亡し、死者が計31人になったと明らかにした。また、感染者を多数出しているサムスンソウル病院で治療にあたっていた医師の感染が確認され、感染者は死者を含み計181人となった。

 

>>日本での感染はまだ報告されていませんが、注意が必要ですね。

医療費抑制へ病気予防に重点を…中村・シカゴ大教授

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=120369

民主党政権で内閣官房医療イノベーション推進室長を務めた中村祐輔・米シカゴ大教授は24日、東京都内で開かれた読売国際経済懇話会(YIES)で講演し、「国家戦略として、病気を治療するメディカルケアから、病気を予防するヘルスケアに重点を移す必要がある」と述べた。
中村教授は、社会の高齢化で膨らむ医療費をどうするかは「国の存立に関わる非常に重要な問題」としたうえで、「質を落とさず、最先端の医療を提供しながら、医療費を削減しなければならない」と指摘した。(続きはリンクから)

>>>現代の日本医学の問題点を鋭くついています。

関連記事

YIES講演、中村祐輔教授の発言要旨
yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=120370

民間主導で寿命延ばす…「日本健康会議」来月発足

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=120330

国民の健康寿命を延ばし、医療費を抑えることに民間主導で取り組む「日本健康会議」が来月、発足する。
日本経済団体連合会、日本商工会議所、日本医師会、連合、健康保険組合連合会などが参加。健康診断やレセプト(診療報酬明細書)の情報を健康管理に生かす「データヘルス」などについて、健保組合や企業で効果を上げている先進事例の内容をマニュアル化して普及を目指す。(続きはリンクから)

>>>参加団体に歯科医師会が入っていないのが残念です。

大学生の2割が過敏性腸症候群、学業や就職に不安

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/150625003515/

長崎大などが調査
下痢や便秘やそれに伴う腹痛や腹部不快感が、長期に繰り返す過敏性腸症候群(IBS)だが、近年はIBSと診断される人が若い女性を中心に増えているという。長崎大学教育学部の田山淳・准教授らは国内8大学と共同研究を行い、大学生の2割以上がIBSの症状に悩んでおり、症状がない学生に比べて学校生活にリスクを抱える人が1.6倍、就職への不安を持つ人が2.2倍多いことが分かったと発表した。詳細は、6月17日発行の米科学誌「プロス・ワン」(電子版)に掲載されている。(続きはリンクから)

>>>「気楽な学生生活」というのは過去の話になったのでしょうか。

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亜鉛の取り過ぎに注意、貧血や神経障害の恐れも―英研究

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/150625003514/

銅欠乏を招く可能性
必須ミネラル16種の一つである亜鉛は、不足すると味覚障害や無月経、貧血、精子減少などを引き起こすといわれている。カキやレバーなどに多く含まれているが、サプリメント(栄養補助食品)で補っているという人も少なくないだろう。しかし、取り過ぎた場合はどうなるのか―。英グラスゴー王立診療所のアンドリュー・ダンカン氏らは、病院で亜鉛サプリメントを処方された人の多くが過剰投与で、その中には神経障害や原因不明の貧血などを起こしているケースもあったことを、6月17日発行の英医学誌「Journal of Clinical Pathology」(電子版)で報告した。(続きはリンクから)

>>>必要な要素でも摂りすぎは体によくありません。

 

ヤケドを簡単キレイに治す「絆創膏型人工皮膚」開発

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/150624003512/

佐賀大など
ヤケドなどで広い範囲の皮膚が傷ついた場合、皮膚のバリア機能を回復させるために植皮術などの治療が行われている。しかし、治療できる施設には限りがあり、治療を始めるまでにも時間がかかる。このたび、佐賀大学と農業生物資源研究所(茨城県つくば市)などは共同で、簡単に張り付けられ、キレイに治すことができる「絆創膏(ばんそうこう)型人工皮膚」を開発した。詳細は、6月4日発行の米国科学誌「Wound Repair and Regeneration」(電子版)に掲載されている。(続きはリンクから)

>>>誰にでも簡単に使え、長期間の保存も可能だそうです。