危険な菌を撃退する強力な武器はキッチンの戸棚にあるかもしれない。一般的な食酢が、薬剤耐性を増しつつある結核菌などの抗酸菌を死滅させる有効な方法となる可能性があることが報告された。結核菌の除去には塩素系漂白剤が使用されることが多いが、漂白剤には毒性と腐食性がある。しかし、他の殺菌剤は発展途上国には費用面での負担が大きい。ところが今回、食酢の活性成分である酢酸により安価かつ有効に目的を達成できることがわかった。(続きはリンクから)
月別アーカイブ: 2014年3月
風疹の次は…麻疹が2月以降増加、国内流行の可能性
メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/140313002864/
2012年頃に始まった大規模な風疹の流行は一時期よりも落ち着きの兆しを見せているが、それに次ぐようにして2月以降、麻疹(はしか)が増加しているという。国立感染症研究所(東京都)の週報(3月7日発行)によると、昨年末から海外渡航者が帰国後に発症する”輸入麻疹”が多かったものの、今年2月以降は国内で感染した例が増えているという。感染研は、輸入麻疹のウイルスが国内で流行しつつあることを憂慮。風疹とともに防ぐことができるMRワクチンの予防接種を受けるよう推奨している。(続きはリンクから)
におい感じない嗅覚障害、風邪や花粉症など原因に
メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/140313002863/
嗅覚は人間が持つ五感の一つ。何らかの理由で五感の機能に異常が起こると、日常生活に支障を来す。視覚や聴覚などに比べ、嗅覚は自分では異常に気付きにくく、受診が遅れることが多い。また、高齢者では認知症が原因の場合もあるという。においを感じなくなる嗅覚障害について、東邦大学医療センター佐倉病院(千葉県)耳鼻咽喉科の吉田友英准教授に聞いた。(続きはリンクから)
「禁煙で心も健康に」が科学的に証明―英研究
メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/140312002861/
禁煙が体の健康にとって良いことはよく知られているが、たばこを吸うことで気持ちが落ち着くと考えている喫煙者は多く、医師も特に精神疾患を抱える人の症状が悪化することを恐れ、患者への禁煙指導を控える場合もあるという。ところが、禁煙によって心も健康になることが、英バーミンガム大学衛生・人口科学部のGemma Taylor氏らの研究によって、科学的に証明された。英医学誌「BMJ」(2014; 348: g1151)に発表されたこの論文によると、禁煙は喫煙を続けた場合に比べてうつや不安、ストレスが軽くなり、喜びや希望などの肯定的感情などが向上したという。(続きはリンクから)
フェイキック手術―人工レンズで近視や遠視、乱視を矯正
メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/140312002860/
近視や遠視、乱視などを屈折異常といい、矯正療法の一つにフェイキック手術がある。人工のレンズを埋め込む治療で、「強度の屈折異常が対象となります」と井上眼科病院(東京都)の比嘉利沙子医師は話す。
レーシック不適合なケースに
近くの物はよく見えるのに遠くの物がぼんやりしか見えない、あるいはかすむ状態を近視という。これは、遠くの物を見るときにピントが網膜上で合わずに網膜の手前で合ってしまうからだ。一方、網膜の後ろでピントが合ってしまう状態が遠視だ。このような屈折異常は、眼鏡やコンタクトレンズなどを用いて矯正するのが一般的だが、手術による矯正方法としてレーシック手術も行われている。レーシック手術は、角膜にレーザー光線を照射して、角膜を削ってピントを調整する。これに対し、虹彩の前あるいは後ろに人工の眼内レンズ(IOL=有水晶体眼内レンズ)を挿入するのがフェイキック手術。(続きはリンクから)
3Dプリンター用いた形成手術で顔を復元、英男性
AFP BB News http://www.afpbb.com/articles/-/3010233

【3月13日 AFP】オートバイ事故で顔面をひどく損傷した英国の男性が、3Dプリンターで製作した部品を使った斬新な形成外科手術で、顔を復元した。
全工程で3Dプリンター技術を使ったおそらく世界で初めての外科手術を受けたのは英ウェールズ(Wales)、カーディフ(Cardiff)のスティーブン・パワー(Stephen Power)さん(29)。(続きはリンクから)
暗闇で過ごす時間が長くなると耳が良くなる?脳の聴覚をつかさどる神経細胞が活性化―米調査
アメーバニュース http://news.ameba.jp/20140312-599/
米ジョンズ・ホプキンス大学とメリーランド大学の調査によると、加齢による聴覚障害は、暗闇で過ごす時間が長くなることで改善できる可能性があるとのこと。脳の神経細胞の一部が活性化され、聴覚改善につながるとか。
私たちの脳は、一部のエリアが損害を受けても、近隣の神経細胞が代わりに既に存在する神経細胞を補強します。視覚と聴覚の間の連携は特に強く、目の不自由な人たちが聴覚や音楽に優れた才能を発揮することでもわかるように、聴覚が視覚の不自由さを補填しているのです。(続きはリンクから)
すりこぎやボール…、身近な道具で体をケア
日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO67902510X00C14A3W13001/
日々たまる疲れを解消しようとマッサージや運動を試してみても、なかなか長続きしないという人も多いのでは。そんな時、お薦めなのがボールやイスなど身近な道具を活用したリフレッシュ法だ。初心者にも簡単で、心理的にも良い効果がある。上手に取り入れれば、異動や転勤などで環境が大きく変わり、疲れやすいこの季節を乗り切る助けになるかもしれない。(続きはリンクから)
ニコチンパッチ、妊娠中の女性の禁煙に効果なし 研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3010179
AFP bb news
妊娠中の女性の禁煙にニコチンパッチが効果がないとする研究が、12日の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)に掲載された。
フランスの研究チームは、1日5本以上たばこを吸う女性400人にニコチンパッチとダミーのプラシーボ(偽薬)のいずれかを提供した。
結果、ニコチンパッチを与えられたグループではわずか11人(5.5%)しか出産時までに禁煙に成功しなかった。一方ダミーのプラシーボを与えられたグループでも10人(5.1%)が出産時までに禁煙に成功した。
>>続きはリンク先よりどうぞ カウンセラーや禁煙グループなどによる「行動支援」が依然として極めて重要であると結論付けています
常識を覆す新発見 高強度と高靭性を両立させる金属材料の創製法を開発~医療・航空宇宙分野での金属機器の安全性・耐久性を向上~
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20140312/
jst.go.jp
立命館大学 理工学部 機械工学科の飴山 惠(あめやま けい)教授は、金属材料の力学特性を飛躍的に向上させることが可能な、世界初の材料創製法の開発に成功しました。
現在、医療分野(インプラント、人工関節、微小医療器具など)や航空宇宙分野(ロケット、人工衛星)など、より高品質な金属材料が求められる分野において、安全性や耐久性を担保しつつ、部品を小型化・軽量化することが求められています。一方、従来の常識では金属材料は様々な方法で高強度化しても延性(伸び)を損なうといった強度と延性のトレードオフが避けられず、当然、靭性(壊れにくさ)も低下してしまうという課題から、金属材料を使った部品の小型化・軽量化には限界がありました。
>>続きはリンク先よりどうぞ インプラント応用にも期待ができそうです