http://news.ameba.jp/20140108-336/
アメーバニュース
こどもの虫歯を発見したとき、「毎日仕上げ磨きしているのに、なぜ?」と疑問に思ったことはありませんか? 実は子どもには虫歯になりやすい歯質の子もいれば、どんなに甘いものを食べようが、歯磨きを怠っていようが、まったく虫歯ができない子もいます。だから、必ずしも“子どもに虫歯ができた=母親の管理がなっていない”ことにはなりません。子どもが虫歯になって歯医者さんに行くと、こうした事実を棚にあげた歯医者さんから「お母さんのせいだね、しっかりしなきゃ」なんて声をかけられることがあるかもしれません。きちんとした管理ができていない場合には改める必要がありますが、「私のせい」と落ち込む必要がないこともあるのです。
なんでもかんでも母親が悪いと決めつける街の歯医者
トピでは子どもに虫歯ができ、歯医者さんにいかなければと思うものの、躊躇してしまうママもたくさんいるようです。そのうちの理由としてあげられるのが、やはり歯医者さんの対応です。歯に衣着せぬ物言いの歯医者さんはそれだけで印象最悪! 子どものために通わなければいけないと分かってはいても、憂鬱な気分になってしまうようです。
“同じように磨いていて年中の次男は虫歯ゼロなのに、長男は虫歯……。歯医者さんにいくたびに「親の責任だ!ちゃんと仕上げ磨きしてあげなさい!」って怒られるのが苦痛です。”
“小さい子どもの虫歯は親の責任でもあるけども、わざわざそれを怒って言うなんて傲慢な歯医者ですね。歯磨き以外にも虫歯になりやすい原因ってあるのにね。そんな歯医者への通院はやめて、他の歯医者にいってみてはどうですか? ”
“その子の歯の質もあるから、歯医者が正しいわけでもないよ。やなやつ~ ”
『広島ドクターズ』の歯医者さんのお話によれば、大人の手による「仕上げ歯磨き」は小学校高学年までは付き合ったほうがいいそうです。手首の返しができる、自分で奥歯の内側まで磨けるようになるというのが、高学年レベルのことなので「仕上げ磨き」の内容がすべて自分の手でできるようになったときが卒業というわけですね。
選ぶのは自分 遠慮は必要なし
子どもの歯医者に通うことに気が進まないなら、対処法を試してみてはいかがでしょうか? 「子どものため、子どものため……」と呪文のように唱えてみても、重いストレスがかかってしまいます。トピではそういった歯医者選びに関して、エピソードが寄せられています。
“うちも3人いるけど、長女は0、次女は2本ほどあります。その子その子の歯の質があるみたいですよ。次女は歯の質、エナメル質が弱いみたいで、歯磨き後に、質を強くする歯磨き粉塗ってますよ。”
“それは歯医者がよくないと思う。私も前に子どもを歯医者に連れていったら感じ悪くて先生もキツイから歯医者行くの物凄く嫌だった。でも転勤して歯医者が変わったら本当感じ良いし、先生も優しくて子どもにも優しく接してくれるし、キツく攻められることなんてなかった。子どもの虫歯に悩んでたけど今行ってる歯医者に凄く救われた! ”
“歯医者を変える 虫歯をきちんと治す うち 仕上げ磨きなんて、もうしてない(5年♂) 年に数回、歯医者に行って歯の掃除とフッ素してもらうクセをつけるといいよ^^歯の質は兄弟でも違うよね ”
歯医者に疑問を感じたら、治療の途中であっても別の歯医者さんに診てもらうことを勧める人は多いようですね。義理堅い日本人の特性なのか、一度診てもらったら治療が完全に終わるまで同じ医者に通い続ける真面目な人も多いですが、疑問に思った段階でパパッと変えてしまうことがポイントのようです。
とはいっても、子どもも大人も歯を丈夫できれいな状態に保つ方法は同じ。基本的なことを継続的に守ることで、歯医者さんのお世話になる機会も減っていくはずです。また、ダメなところはきちんと叱ってくれる、できていることは褒めてくれるといった、誠実で親しみのわく、いきつけの歯医者さんを見つけておくこともまた大事なのかもしれません。歯は一生もの! 歳をとっても自分の歯で食事ができるように、ケアに時間をかけてみてはいかがでしょうか。
>>実は、この記事は何気なく読んでいたのですが、確かに連れてくる親の歯医者へのトラウマで、子供の虫歯の処置が遅れるという事もあると思います。我々も、まず親の信頼を得て、そして子供に親しみをもってもらえるようにがんばっていく必要性を感じました。当然、技術的なものが必要であり、これについて日々研鑽していかなければなりませんが、人間として、医師として患者さんに頼ってもらえるよう、努力していきたいです。