原島 博「貧しくなった日本人の顔?」

http://www.nippon.com/ja/people/e00004/

Nippon.com

ソース顔とショーユ顔

「全体的な印象でいうと、縄文人は濃厚顔、弥生人は淡白顔でして、最近の言い方ですと、ソース顔とショーユ顔にそれぞれが対応しています。つまり、縄文人はソース顔で西洋人に近く、弥生人はショーユ顔で東洋的です。いま大相撲でモンゴル出身の力士が活躍していますが、彼らは明らかに弥生顔のルーツです。そして歴史的には後から日本列島に入ってきた弥生人は、稲作や中国の進んだ文化を日本にもたらしましたので、先住民である縄文人に代わって支配階級となりました。そして、この弥生顔-縄文顔の関係が比較的長期間続く中で、顔に関する日本人の基本認識や美意識が出来上がっていきます。ところが、明治以降、そこへ西洋人の顔が入ってきて、西欧への憧れから縄文顔の復権が起こってきます。さらに第2次大戦後、アメリカ文化の大流入が起こると、エキゾチックな縄文顔はさらに脚光を浴びます。いまではソース顔とショーユ顔のどちらが上で、どちらが下かといった価値観はありませんね。それぞれに魅力があるという意味合いになっていると思います」

>>続きはリンク先よりどうぞ       昔から現在に至る、日本人の顔の流れの変化について、記されています。

3病院連携、口唇口蓋裂センター新設 長期治療を統括、負担減 長野

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130619/ngn13061902200000-n1.htm

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唇や歯茎、口腔(こうくう)上部が割れた状態で出生する「口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)」の患者を総合的に治療するため、長野県立こども病院(安曇野市)は7月1日、信州大付属病院(松本市)、松本歯科大付属病院(塩尻市)と協力して、全国で初めての多施設間協力型口唇口蓋裂センターを開設する。口腔の外科手術や歯並びの矯正、言語発音訓練、合併症治療などのさまざまな分野にわたる長期の継続的治療を同センターで統括し、患者側の負担を軽減するのが狙いだ。

 口唇口蓋裂の患者は500人に1人の割合で生まれるとされ、治療は新生児から始まって症状によっては成人になるまで続く。治療には形成外科や口腔外科、矯正歯科、耳鼻咽喉科、小児科など多くの診療科が関わる上、言語聴覚士による訓練も必要でチーム医療が欠かせない。

 多岐にわたる治療・訓練を1カ所で行える医療施設は地方になく、県内では平成10年から信大病院とこども病院が主体になって「口唇口蓋裂治療の会(長野・山梨)」を設立。会員の医師や言語聴覚士らが連携して治療に取り組み、共通診療手帳を導入するなどしてこれまでに1千人余の患者を受け入れてきた。

 ただ、会の運営は会員個人への負担が大きく、異動や退職で支障が出るなどの課題が浮上。施設間の連携を維持して一貫した治療態勢を整えるため、同センターの設立に至った。

 >>医科と歯科との連携が必要な疾患のひとつである、「口唇口蓋裂」ですが、全国的にも、リハビリテーション科を含めた連携を推進し、共同で治療に行う傾向が認められています。当然ですが、総合的な治療が必要になるわけで、このような流れは、非常に有用かと思います。今後にさらに期待したいですね。

よい歯の審査、最優秀賞6人/善通寺市学校保健会

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20130619000171

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善通寺市学校保健会(西川清会長)はこのほど、香川県善通寺市稲木町の善通寺東部小学校で2013年度の「よい歯の園児・児童・生徒審査会」を開き、6人の最優秀賞受賞者を選んだ。

審査会には市内の小中学校と幼稚園の計18校・園の男女代表1人ずつ、計36人が参加。歯科医が子どもたちの虫歯の有無や歯並びの状態など6項目をチェックする健診を行った後、小中学生は虫歯の予防法などを問う試験に取り組んだ。

小中学校の最優秀賞受賞者は、8月8日に県歯科医療専門学校(高松市)で開かれる県審査会に市代表として出場する。

>>口腔内が良好な方への表彰については、全国的によく行われていますが、小学生、中学生に対し、予防を問う試験をされているというのは、初めて聞きました。試験というのは、抵抗があるかもしれませんが、国民の皆さんのデンタルIQを高めるには、非常に有用かと思います。今後にも注目ですね。