カルシウム不足と虫歯は無関係?

http://news.nifty.com/cs/item/detail/r25-00027761/1.htm

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世代的なものなのか、周囲で“おめでた”が続いている。少子化問題なんてどこ吹く風、ちょっとしたベビーラッシュといってもいい。

子どもを持ったことのない筆者からすれば、妊娠・出産というのは神秘の宝庫で、思わず「へえ」と唸らされることが多々ある。たとえば、妊婦はカルシウムをお腹の子に取られ、虫歯になりやすい、なんて情報。やはり、出産というのはとてつもない負荷を要するものなのだな、と驚くばかりだが…。

「妊産婦がカルシウム不足で虫歯になりやすいとはよくいわれることですが、じつは医学的には正しくありません。そもそも妊娠しても、妊婦の血清カルシウム(血液中のカルシウム)の量に変化はないんですよ」

そう語るのは、新宿ライフクリニックの須田隆興先生だ。須田先生によれば、妊婦が平常時以上に大量のカルシウムを消費するのは事実ながら、それゆえに自身の体調に影響を及ぼすことはないという。

「なぜなら、カルシウムは、数ある栄養素のなかでも、体内で絶妙に制御される成分のひとつで、消費量が増えるとそれを補うようにして腸管からの吸収量も増加するからです。ことカルシウムに関しては、人間は“骨”という巨大な貯蔵庫を備えていて、安定性を保つようにできているんです」

そもそも、虫歯を起こすのはあくまで虫歯菌であり、カルシウム不足が妊産婦の虫歯を招く事実はないと須田先生は断言する。

では、なぜこのような都市伝説が生まれたのか? 不思議に思って聞いてみたところ、あながち都市伝説と切り捨てられない一面も。須田先生いわく、女性が妊娠中に歯を痛めやすい要因は他にあるという。

「つわりにともなう嘔吐で、歯に胃液を受けることが原因になっている可能性はあります。歯は酸性に非常に弱いものですから。また、妊産婦は唾液量が減少する傾向があり、結果的に歯を守るバリアを失っているのも歯を弱体化させる原因になりますね」

カルシウム不足よりも唾液不足の方が、よほど虫歯の原因になりやすいのだ。

>>>正しい知識が必要ですね。

サンスターが20回目となる歯の啓発イベント「ファミリーミュージカル」を今年も開催

http://www.ikeipress.jp/archives/5705

医療経済出版

サンスター株式会社は、毎年開催している子どもたちに歯の健康と歯みがき習慣の大切さを訴える啓発イベント「サンスターファミリーミュージカル」を本年度も開催することを発表した。同イベントは今年で20回目を迎え、前回までの参加者は延べ29万人を越える。
今回の開催予定は1月23日の香川県・アルファあなぶきホールを皮切りに全国で10箇所。歯の大切さを学ぶ第一部と、歌やゲームで楽しめる第二部で構成されるミュージカルで、会場内のロビー等には歯科医師会の会員による無料歯科相談や写真撮影のコーナーも設けられる予定となっている。

>>>20回目なのですね。歴史を感じますね。

待合室での無断上映に注意

歯科通信2013年1月22日

3億円以下の罰金刑の可能性も  日本国際映画著作権協会ら

待合室や診療室でアニメなどの無断上映が行われている実態について、海外映画の配給会社などが組織する日本国際映画著作権協会(MPA/JIMCA)が著作権法第119条第一項等の違反として刑事罰が適用されると、注意を喚起している。医療機関は法人と見なされるため、個人の罰則よりも厳重な取り締まり対象となり、3億円以下の罰金刑が科せられる可能性(同法第124条第一項)があるとされる。

 院内での上映が禁止となるのは、医療機関であっても営利目的の場であると文部科学省が見なしているためだ。民法、NHKなどの地上波のテレビのライブ視聴は規制の対象外だが、録画上映およびスカパー、WOWOWなどのライブ視聴、同録画上映も禁止対象と見なされる。CDなど音楽媒体のみであれば、待合室、診療室での使用について、特に許諾が義務付けられていない。

すでに、日本医師会では、協会側からの指摘を受け、会員向けにこれらの無断使用について注意喚起しているが、歯科では実態の把握が進んでいない状態。院内での患者向け上映には、制作者が許諾したソフトや、専用の業務用DVDを用いることが求められる。DVDなどの無断上映に関する問題では、バス業界が批判の対象となった経緯があり、すでにほとんどの事業所では許諾ソフトヘの切り替えなどの改警措置が終わっているという。

>>>>皆さんご存知でしたか?待合室・診療室での上映は製作者が許可したソフトや、専用の業務用DVDを用いることが求められるそうです。

 

70―74歳医療費特例廃止を 財政審、生活保護下げも

中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201301170196.html

 財務相の諮問機関である財政制度等審議会が、2013年度予算編成に向けて取りまとめる報告書の最終案が17日、明らかになった。70~74歳の医療費の窓口負担を2割から1割に軽減している特例措置を早い時期に廃止し、生活保護の支給水準を引き下げるよう提言。無駄な公共事業の削減も要請した。

 報告書は、医療費をめぐり、政府、与党が70~74歳の窓口負担の特例を当面続ける方針を固めたことを「この期に及んで問題の先送りは許されない」と批判し、13年度に廃止するよう求めた。

 消費税率引き上げ分は一部を社会保障の充実に使う予定だが、国の財政事情が悪化した場合は「見直すこともちゅうちょすべきでない」と指摘。平均入院日数を短縮するための病院や病床の改革など社会保障費削減への取り組みが必要と強調した。

 生活保護は、食費や光熱水費などの「生活扶助」を一般の低所得者の生活費並みに引き下げ、現在は無料の医療費は、一時的に窓口で支払い、後から払い戻す制度の導入も訴えた。年金は、高所得者への給付見直しや支給開始年齢の段階的な引き上げの検討を要請。介護保険は、利用者の自己負担割合の引き上げが必要とした。

>>>生活保護費を下げるより、低所得者の所得を上げるようにするほうが理にかなっているように思うのは私だけでしょうか。この国の未来は先細りのようです。

舌が不自由な人に補助具を、食への意欲湧く

健康百科 http://kenko100.jp/kenko/13/01/18/02

口の中の機能が改善

 舌がんの手術で舌を切除したり、病気やけがをしたりして舌が不自由になると、水や食べ物がのみ込みにくい。こうした摂食・嚥下(えんげ)障害に対して、入れ歯型の摂食・嚥下障害補助具がある。装着すれば口の中の機能が改善して、食べる意欲も出てくる。

食事時間も短縮

 水や食べ物をのみ込むとき、口の中では、歯をかみ合わせながら、舌で上顎をぐっと押し付ける状態になっている。摂食・嚥下障害補助具の一つ「舌接触補助床」は、短くなった舌を上顎に付きやすくする、摂食・嚥下リハビリテーションの専用器具だ。

 日本大学歯学部付属歯科病院(東京都)摂食機能療法科の植田耕一郎教授は、摂食・嚥下障害補助具による治療を行っている施設39カ所で、舌がんの手術を受けた患者ら142人を、舌接触補助床による治療とリハビリを並行した74人と、リハビリだけを行った68人とに分けて治療効果を比較した。

 その結果、前者では後者より早く効果が表れ、舌接触補助床を使い始めて2週間でのみ込み動作などの改善が見られたという。患者の反応も「食事時間が短くなった」「食べる意欲が湧いてきた」と良好だった。

普及図る必要

 ただ、植田教授が全国の歯科診療所など3,529カ所を対象に行った調査では、摂食・嚥下障害補助具による治療を行っている歯科診療所はわずか3%にすぎない。

 また、何らかの摂食・嚥下障害補助具が必要と判断される患者は年間1万6,368人おり、そのうち約1万人は治療を受けていない現状が明らかになった。「そのまま放置すると、誤嚥(ごえん)性肺炎、窒息などを起こす可能性がある」として、摂食・嚥下障害補助具の装着を勧める。

 「歯科診療所を中心に摂食・嚥下障害補助具の普及を図る必要がありますが、まずは摂食・嚥下リハビリテーションの認識を高めることが重要」と植田教授は指摘する。なお、舌接触補助床の治療は保険診療の対象になっている。

>>>こういった患者さんとも接する機会があるかもしれません

骨に張り付き破壊する細胞を観察 阪大、骨粗しょう症薬期待

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013011601002039.html

骨粗しょう症や関節リウマチ、がんの骨転移で異常に骨を壊してしまう「破骨細胞」が、骨に張り付き破壊する様子をリアルタイムで観察することに大阪大などのチームがマウスを使って世界で初めて成功し、16日付の米医学誌電子版に掲載された。

 破骨細胞には、活発に骨を壊すものと、動き回るだけで骨を壊さないものがあることも判明。チームの石井優教授は「壊さない型を増やす薬剤が開発できれば、骨粗しょう症の有力な治療法となるかもしれない」としている。

 骨は破骨細胞によって壊されるとともに骨芽細胞によって再生され、絶えず入れ替わっている。

>>>歯科にも応用できることを期待しています。

4月1日より歯科医師国民年金基金の加入対象者を拡大

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5685

 

 4月1日より歯科医師国民年金基金の加入できる対象者が拡大される。従来、同基金の加入員は、「歯科診療所に従事する歯科医師で、国民年基金の第1号被保険者」に限定されていたが、4月1日から(1)および(2)のように加入要件を拡大することとなった。新しい加入要件は下記の通り。

1)歯科診療所に従事する「従業員」で、国民年基金第1号被保険者の方。
2)歯科診療所に従事する歯科医師・「従業員」で、「国民年基金の任意加入被保険者」(60歳以上65歳未満)の方。
※「従業員」とは、歯科診療所に従事する歯科衛生士・歯科助手・事務等。歯科技工士は除き、歯科技工士は歯科技工士国民年金基金に加入することができる。
※「国民年基金の任意加入被保険者」とは、①日本に住所がある方、②60歳以上65歳未満、③老齢基礎年金を繰上げ受給していない方、④納付月数が480月(40年)未満の方、のいずれにも該当するものを指す。

>>>歯科医師年金の今後に注視していきましょう。

広島ドラ5美間、かむ力ダントツ2倍

広島の新人7選手が16日、広島市内の広島口腔(こうくう)保健センターで歯科健診を受けた。

虫歯の有無や、エックス線撮影を行った。かむ力を計る咬合(こうごう)力の測定では、ドラフト5位の美間優槻内野手(18=鳴門渦潮)が、断トツの約1300ニュートンを記録。10代男性の平均値の2倍以上で、ここ8年間の新入団選手の中でも最高の数値となった。「小さいころから歯は悪くて、虫歯があったんですけど」と意外な結果に驚いていた。

>>恒例の、カープの歯科検診が記事になっていました。頑張れカープ

 

日本歯科医師会と日本体育協会が覚書の署名式を開催

http://www.ikeipress.jp/archives/5680

医療経済出版

東京・渋谷の日本体育協会で1月16日、日本歯科医師会(大久保満男会長)と日本体育協会(張富士夫会長)が、「日本体育協会公認スポーツデンティスト覚書」の署名式を開催した。日歯はかねてより外傷予防や運動能力の向上などの観点からスポーツ歯科医学の普及に取組み、スポーツドクターと同様の位置づけを求めてきた。今後、日体協との連携が可能になったことから、毎年開催される国体等に本格的に関与するためのきっかけになることが期待されている

 >>>スポーツデンティストの地位が更に向上するといいですね。

 

酸素の購入価格の届出(2月15日まで)・・・中四国厚生局

保険医療機関における酸素の費用については、「酸素及び窒素の購入価格」(平成2年厚生省告示第41号)等に基づき、審査支払機関に対し請求することになっており、毎年指定期日までに地方厚生局長に届け出る取扱いとなっております。(平成24年3月5日保医発0305第1号)

そのため、平成25年4月から平成26年3月までの一年間の請求に用いる酸素の単価等について、以下様式欄のリンクから「酸素の購入価格に関する届出書」をダウンロードし、平成25年2月15日までに中国四国厚生局の各県事務所(広島においては指導監査課)あて提出ください。

(※酸素の購入実績がない保険医療機関及び平成25年4月1日以降に酸素加算を算定しない保険医療機関につきましては、「酸素の購入価格に関する届出書」の提出は不要です。)

なお、「酸素の購入価格に関する届出書」の記載にあたっては、「記載例及び記載上の注意(PDF:1,033KB)」をご参考いただき、届出が必要か不必要か不明の場合は、「届出及び記載項目判断表(PDF:368KB)」で確認してください。

中四国厚生局http://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/index.html  このページより入り1月4日のニュース記事をクリックしてください。