「歯医者=高い」は本当? 話題の歯の保険も含めて徹底検証

NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20130104_162999.html

 海外に比べて歯の治療意向が低いと言われている日本でも、最近は歯に関する意識が高まっている。と言っても、「ボーナス10万円を使って歯のホワイトニングと、セラミッククラウンをやってみた」「思いきって100万円の歯列矯正を始めた」「奥歯をインプラントにしたら300万円もかかった」などの声も多く、世間的には“歯医者=高い”というイメージも少なくない。果たして歯医者は本当に高いのだろうか? 節約アドバイザーの和田由貴さんはこう解説する。

「確かに、虫歯や歯のクリーニングはともかく、矯正やホワイトニングといった審美的な治療やインプラントとなると“高くつく”という認識が一般的にあるかもしれませんね。ですが、体のメンテナンスにかけているほかの部分の費用と比べると、実はそんなに高くはないんですよ。例えば5000円の整体に体調改善のために2週間おきに行くと月に1万円かかります。ジムの会費も月8000~1万1000円ほど。年間で計算すると約12万円という金額です。健康管理のための人間ドックにも年3万~8万円くらいかけています。

 女性は美容にもお金をかけますよね。ネイルなら3週間おきに月7000円使うと年間で12万円ちょっと。美容院も2か月に1回、カットやカラーで平均1万円としても年間6万円ほどかけて、みなさん定期的に通いますよね。逆に歯のケアは怠りがちですが、歯周病対策のために歯石取るのなんて安くて、半年に1回2000円ほどです。歯列矯正にしても、30才で100万円かけて矯正したとして残り50年歯を使うと計算すると、1年で2万円です。歯を失って高くつくインプラントになる前に、虫歯や歯周病対策のケアをマメにしておけば、総体的にみたらそれほどの出費ではありません」

 とはいえ、虫歯の治療でも、完治するまでに数回通院が必要となると費用は思いの外かさんでしまう。そんな負担を軽くしてくれる「歯の保険」が2012年10月、エース保険から発売されて話題を呼んでいる。矯正やホワイトニングなど審美治療は対象外だが、虫歯や歯周病の治療、親知らずなど保険診療を補償する「ベーシックプラン」の保険料は、例えば30~34才で月額930円、インプラントやブリッジ、クラウンなどの自由診療も対象となる「お手頃プラン」で月額1930円と意外とお手頃。

 エース保険のダイレクトマーケティング本部・島津正信本部長は、保険の反響についてこう話す。

「この商品は、2008年に先駆けて発売した韓国で人気商品となりまして、その後シンガポールやマレーシアなど東南アジア各国で販売していずれも好調な販売実績を残しています。日本でも10月の発売以来、非常に大きな反響をいただいています。興味をもたれる方は20~40代の方が多く、特に30代の方の加入が多いですね。保険診療の場合は年間15万円の限度額がありますので、自己負担分はほぼゼロになります」

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>>>歯科の治療って高いイメージがあるのでしょうか。欧米諸国に比べたら日本は国民皆保険なので安いと思いますが。。。

もちを詰まらせないために―のみ込む機能向上させる運動を

健康百科 http://kenko100.jp/kenko/2012/12/28/02

入れ歯の調整も忘れずに

 年末年始はもちを気管につかえさせて窒息するお年寄りがいる。食べ物をかむそしゃく機能やのみ込む嚥下(えんげ)の働きが低下しているためで、こうした衰えを自覚していない人ほど起こしやすい。自分は大丈夫などと思わないで、予防を心掛けてほしい

子供も注意

 国立国際医療研究センター病院(東京都)リハビリテーション科の藤谷順子医長は、食べ物を喉に詰まらせる三大要因として(1)本人、(2)食物、(3)環境―を挙げる。

 「本人要因は加齢による嚥下機能の低下した高齢者と、その機能が発達していない幼い子供です。食物要因ではもち、すし、おにぎりなど、あまりよくかまなくても食べられる物によるケースが多いのです。最後の環境要因は急いで食べたり、遊びながら食べたりといった行為が影響します」

 嚥下機能の低下は加齢とともに起こり、問題はそれを自覚していないケースだという。

 「自覚しないでもちやすしを一気に食べて、気管に詰まらせるケースが見られます。最悪の事態を避けるには、自分では大丈夫と思っていても、加齢とともに嚥下機能は衰えていることを念頭に置いて予防を心掛けることです」(藤谷医長)

小さくしてゆっくり

 それには次の点に気を付けるとよい。

  1. 入れ歯の人は、よくかめるように調整してもらう
  2. あおむけに寝た状態で、頭を持ち上げる運動を朝夕、自分のできる回数から行う。この運動は食べ物をのみ込むときに、食道を広げるようにする効果がある
  3. あおむけに寝た状態で、口の中で舌を回す運動を行う
  4. 歯磨きは丁寧にし、口のゆすぎは7回以上強く行う

 こうしたケアとともに、もちやすしなど塊になっている食べ物は小さく分けて少量ずつ食べる。そして、決して食べ急がないようにすることだ。

 藤谷医長は「それでも気管に食べ物が詰まったときには、家族や周りの人はすぐに救急車を呼んでください。その際状況を明確に伝えて、救急車が到着するまでの指示を受けるように」とアドバイスしている。

>>>嚥下機能の低下を防いで誤嚥を防ぐようにできたらいいですね

少し太めのほうが健康?米疾病対策センター研究

国際ニュース http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2918976/10053026

標準体重より2~3キロ太っているのは、そう悪いことではないかもしれないという新たなメタ分析の結果が1日、米国医師会雑誌(Journal of the American Medical AssociationJAMA)に発表された。

 米疾病対策センター(Centers for Disease Control and PreventionCDC)のキャサリン・フリーガル(Katherine Flegal)氏らの研究チームは、北米、欧州、南米、アジアの100件近い研究データと、成人280万人の健康に関する情報を分析した。

 サンプル対象者のうち約27万人が研究対象期間内に死亡したが、年齢や性別、喫煙歴といった他の条件を制御した比較対照の結果、身長体重から求められる肥満度指数(BMI)で「過体重」に分類されたグループのほうが、「普通体重」とされたグループよりも死亡リスクが6%低かった。

 またBMIで30以上35未満のやや肥満にあたる「肥満度2」のグループでは、同じ対象期間の死亡リスクが5%低かった。

 しかしBMI35以上(肥満度3、4)の本格的な肥満となると、死亡率は「普通体重」に比べて29%も上昇した。

 肥満は健康に悪いが、多少の体重過多なら健康にプラスに働き得ることを説明できる理由は、幾つかあると研究チームは指摘。例えば、体脂肪が増えると心臓を保護するという代謝利点が得られる可能性や、脂肪の蓄積に余分があったほうが食事が困難な疾患時などに強いといった点を挙げている。

 フリーガル氏は2005年に、過体重と長生きの関連性を示した論文を発表し論議を呼んだが、今回の研究はより膨大なデータに基づいている。

 ただし、CDCのトーマス・フリーデン(Thomas Frieden)所長は声明で、「肥満が不健康なことは明らかだ。糖尿病や心疾患、がん、その他多くの健康問題のリスクを上昇させる。少しずつでも持続的な運動を増やし食生活を改善することで、大きな健康改善になる」と強調している。

>>>いずれにせよ、肥満が過ぎると健康には良くないようですね。