TPP参加問題で首相「参院選前に方向性出す」

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130129-OYT1T01102.htm?from=ylist

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安倍首相は29日の日本テレビの番組で、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加問題について、「参院選の前に方向性を示していきたい」と述べ、夏の参院選までの判断に意欲を示した。

 首相は「国益を確保できて、『聖域なき関税撤廃』ではないということになれば、参加していくことになる」とも語り、交渉参加も視野にできるだけ早く結論を出す意向を強調した。

 4月8日に任期満了となる日本銀行の白川方明総裁の後任人事に関しては、「出身母体を問うつもりはない」と述べた。野党に反発のある財務省出身者の起用も排除しない考えを示したものとみられる。首相は「(政権と)同じ考えを共有する方でなければダメだ。国際社会への発信力があり、説明能力が高い人だ」とも語った。

>>興味深い内容ですね。

「たばこ吸いたい」脳の仕組み解明…理研

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130129-OYO1T00276.htm?from=main3

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「たばこを吸いたい」という欲求は、脳の二つの部位が連携して生じることを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市)などが突き止め、28日発表した。米科学アカデミー紀要(電子版)に近く掲載される。禁煙や薬物依存の新しい治療法開発などにつながりそうだ。

 たばこを吸う習慣がある旅客機の客室乗務員は、着陸が近付くと、飛行時間と無関係に喫煙の欲求が強まることが知られていたが、こうした現象が、脳のどのような仕組みで起きるのかは不明だった。

 同センターの林拓也・副チームリーダーらは、喫煙者10人に、▽すぐ喫煙できる▽4時間喫煙できない――という条件で他人が喫煙している映像を見せ、吸いたい気持ちの強さを点数化してもらった。さらに脳の活動の様子を、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で画像化して解析した。

 その結果、喫煙の欲求が強まると、こめかみの奥にある「眼窩(がんか)前頭皮質」が活性化。すぐ喫煙できる条件では、左前頭部にある「背外側前頭前野」も活性化したが、この部位に磁気を当てて働きを抑えると、こめかみの奥の活動も下がり、喫煙の欲求が抑えられたという。

 林さんは「左前頭部で『吸えそうだ』という状況判断を行い、こめかみの奥で『吸いたい』という欲求が湧き起こるのだろう。ニコチン依存の強さの評価や、他の薬物依存の研究にも役立つだろう」と話している。

>>喫煙のメカニズム解明は、禁煙への有効な第一歩ですね。

「会員と非会員の不公平を放置しておいてよいか」

連盟夫(れめお)君 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=486100748092245&set=a.457378960964424.93718.457353197633667&type=1&theater

【会員と非会員の不公平を放置しておいてよいか】  歯科医師会への未入会者は、会費を払わず、会の活動にも協力せず、適正な保険請求のための講習を受講することもなく、地域で実施している種々の公衆衛生活動や学校歯科保健等の公益性の高い事業に参画することもないのに、会員の先生方の自己犠牲を伴ったさまざまな活動によって得られた“歯科関係の診療報酬や国民からの歯科への評価”を会員と同じ条件で享受している。  これが現実の姿だが、あまりにも不公平ではないか。  会員の先生方は経済的な負担を担っているだけでなく、時間的な制約や労苦も負っている。自分の診療時間を削ってまでして、公益性のある仕事に奉仕しているのだ!国も地方行政機関も国民も、もっとそのことを認識すべきではなかろうか。  会員と非会員では「国民の歯科医療を守る」という意識が違う点をもっと国にアピールしないと会員が浮かばれない。

>>> いいこと言うねー!この「連盟夫(れめお)君」。

歯科医師会、生活歯援プログラムの実践に向けた研修会実施要領を発表

ha-ppy-news.net http://www.ha-ppy-news.net/topics/104673.html

日本歯科医師会は、「生活歯援プログラム活用事業実施の手引き」について、その利用に関する解説を行い、スムーズなプログラムの導入を図り、また、その目的のため各地域において「生活歯援プログラム」に準拠した成人歯科保健事業を実施する場合の事業計画の立案・実施・評価に関わる技術研修を行う。

日時及び会場は、平成25年3月2日(土)10時~16時 歯科医師会館1階大会議室となっている。

研修会対象者は、①日本歯科医師会又は都道府県歯科医師会、日本歯科衛生士会等が実施した生活歯援プログラムに関する研修を受講した者②同プログラムを活用した事業を既に実施した(又は実施中)もしくは今後の実施を検討している者など。定員は50名程度。定員に達した場合は先着順となる。

日本歯科医師会発表の講義内容、申し込み要領などは以下の通り。

[ 講義] 1.平成23年度に各都道府県において生活歯援プログラムに準拠して実施さ れた成人歯科健診事業に関する実施内容の報告と事例紹介 2.事業を立ち上げるまでの環境整備、スムーズな事業遂行の準備のために必要な事柄の説明 3.「実施の手引き」の用い方、参考資料に関する説明及び質疑応答

[ 演 習 ] 1.今後、生活歯援プログラム事業の実施を想定した事業計画書の作成方法の習得 2.事業の策定方法の習得 3.人材育成に関する計画策定方法の習得 6.申込方法(受講料は無料。旅費支給はなし。)

平成25年2月1日(金)~10日(日)の期間に、所定の用紙を日本歯科医師会にFAXにて申し込む。受講票を開催の1週間前までに、お送り致しますので、研修会当日にご提出ください。受講票が届かない場合は、下記連絡先にお問い合わせください。 なお、受講者においては、「記入例」をご参考の上、演習で使用するための別紙「生活歯援プログラム事業実施案」に事前にご記入いただき、研修会当日にご持参下さい。(受講票とともにお送りいたします。)

7.受講証明書の交付
受講し修了された方には、受講証明書を研修会終了後に日本歯科医師会が交付

8.問い合わせ
日本歯科医師会地域保健課 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-20 TEL:03-3262-9211 FAX:03-3262-9885

>>>よくわかりませんが、興味を持って見守りましょう。

妊婦の歯周病が胎児に影響 岡山大学院グループが確認

山陽新聞 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013012723090266/

岡山大大学院医歯薬学総合研究科の森田学教授(予防歯科学)と竹内倫子助教(同)らのグループは、歯周病治療を施した妊婦のうち、治療効果が低かった女性が出産した新生児の体重が軽くなる傾向にあることを確認した。母体の歯周病が胎児に悪影響を与えるという海外研究を実証する成果。グループは妊婦の口腔(こうくう)ケアの重要性を訴えている。

竹内助教らは3年にわたり、県内の医療機関で出産した女性203人(平均年齢31・8歳)を調査。妊娠中に歯周病治療を行い、歯ぐきからの出血が少なく症状が改善したA群183人と、出血しやすく治療効果が低かったB群20人を比較した。

新生児の平均体重はA群が2997・3グラムだったのに対し、B群は2776・5グラムと200グラム以上軽かった。妊娠から38週目に行った超音波検査で測定した大腿(だいたい)骨の長さの平均はA群69・7ミリ、B群68・6ミリ。B群の子どもは成長が若干遅れていた。一方、妊娠から出産までの平均週はいずれも39・4週だった。

今後は、妊婦の歯周病が、胎児の発育に与える影響のメカニズム解明に取り組む。竹内助教は「不安がある人は、かかりつけの歯科医に相談してほしい」としている。

>>>妊婦の歯周疾患が胎児の成長に影響するとは驚きです。

喫煙女性の健康リスク激増、「軽い」タバコが一因か

AFP BBNews http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2923411/10166162

【1月25日 AFP】喫煙する女性が肺がんなどのタバコに関連する疾患にかかる危険は、今や過去数十年間で最も高まっているとの研究結果が、23日の米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。
55歳以上の成人女性220万人以上を対象としたこの研究では、喫煙女性の間で肺がんや慢性閉塞性肺疾患など、疾病死が顕著に増加していることが分かった。非喫煙女性と比較した肺がんリスクは、1960年代の喫煙女性では2.7倍だったが、現代女性では25.7倍だった。
喫煙によるリスクの増加は、この間の医学の進歩を大きく上回っていると研究チームは指摘している。
■「ライト」「マイルド」なタバコが一因か
研究を率いた「米国がん協会(American Cancer Society)」元名誉副会長のMichael Thun医師は、女性をターゲットに「ライト」や「マイルド」と銘打ったタバコが増えたことが、健康上の悪影響が増大した背景の少なくとも部分的な説明になると指摘する。軽めのタバコから出る希釈された煙のほうが、ニコチンに慣れた体がいつものニコチン量を吸収しようとして、より肺の奥まで深く煙を吸い込むからだという。
同誌にはこの論文と同時に、カナダのトロント大学(University of Toronto)付属セント・マイケルズ病院(St Michael’s Hospital)のプラブハット・ジャー(Prabhat Jha)医師による、喫煙者の寿命に関する論文も掲載されている。この研究によれば、全く喫煙経験のない人よりも喫煙者のほうが寿命が平均10年短いという。
これら2つの研究結果は「米国よりも、もっと最近になって喫煙が定着していった多くの発展途上国にとって、深い含意を持っている」とThun医師は懸念している。
■禁煙すればリスク激減
一方で明るい材料もある。Thun医師の研究では、何歳になってからでも禁煙すれば、あらゆる主要な喫煙関連疾患による死亡率が劇的に下がることが確認された。また単に吸うタバコの本数を減らすよりも、完全に禁煙するほうがはるかに効果が高いことも分かった。
さらに40歳までに禁煙した場合、タバコの吸い過ぎに関連した死のほとんどを避けることができるという。
喫煙によるダメージよりも「禁煙した場合の恩恵のほうがずっと早く現れるということは朗報だ。何歳でもかなりの効果がある」とThun医師は述べている。(c)AFP

>>>今さらでもありませんが。

日本歯科医師会会長予備選挙、2月8日開票で夕刻には結果判明

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5713

日本歯科医師会の定例記者会見が1月24日、歯科医師会館で開催された。
 報告の中で村上恵一専務理事は日歯会長予備選挙について、2月8日に開票、夕刻には結果が判明する予定であることを説明した。
 また、溝渕健一常務理事(写真)は医療税制に関する最終処理案として、特措法については条件付きで存続となることを明らかにした。条件付きとは医業収入が7千万円以上の医療機関を対象外とするもので「影響は少ない」とし、「試算上は特措法適用者の0・5%程度」と述べた。ただし、柳川常務理事は「7千万円というラインが今後なし崩しに引き下げられることが危惧され、今後の動向を注視したい」とした

>>>今後に注目です

日本歯科医学会新会長、31票対29票の僅差で住友雅人氏に

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5721

日本歯科医学会の第89回評議員会が1月25日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館大会議室で行われた。
 会務報告に続く議事で全11議案が協議されたなかで、第11号議案「日本歯科医学会役員(学会会長)選挙」も行われ、江藤一洋現会長と住友雅人氏(日本歯科大学生命歯学部長)の2名が立候補、投票の結果、住友雅人氏31票、江藤一洋氏29票(投票総数60票)となり、住友雅一氏が新会長に就任した。

>>>新しい時代です

歯科用CTの普及

みんゆうNET http://www.minyu-net.com/kenkou/dental/130125den.html

被ばく線量 限りなく低い

 本県では何かと放射線被ばくに過敏になっている方も多いと思います。最新の画像診断には歯科用CT(コンピューター断層撮影)が用いられるようになってきました。歯科用CTの一般の診療所への普及の背景には、被ばく線量を限りなく低く抑えることに成功したことが大きいのです。

 では、どのくらいの被ばく線量なのでしょうか。最近の機種では69マイクロシーベルトで医科用CTの50分の1以下、胸部エックス線が50マイクロシーベルト程度であるのを考慮すると、かなり安全な被ばく線量に近づいたことがお分かりいただけるかと思います。

 歯科用CTによって何が分かるのでしょうか。顎の骨の中の状態を細かく精密に確認することが可能になります。従来のエックス線では1本に写る歯根も、実は内、外と2本あります。複雑に曲がる歯根やその中にある歯髄の形状も、どの方向にどれくらい曲がっているか確認できます。うみができている部位腫瘍の大きさも正確に確認できるし、顎の中に埋まったままの親知らずの抜歯には大変有効です。

 子どもの撮影には賛否両論あるかもしれませんが、歯並びの状態を萌出(ほうしゅつ)前に確認することができ、矯正歯科の診断には欠かせないものになります。何よりも、医科用CT写真を見せられても、見慣れた方でなければ診断は困難だと思いますが、3Dの立体画像により、顎の骨および口の中を再現できるので、素人である患者さんにも実際に見て、理解が得られるものになってきました。
 また、条件によっては、保険での適用も可能な場合があります。
 まだまだ普及率は低いですが、導入が始まっています。

>>>歯科もCTがあるのが当たり前になる日もそう遠くはないのでしょうか。

プラセボでもブランドが効く

アピタル http://apital.asahi.com/article/kiku/2013012200011.html

いきなりですがクイズです。

次の4つの「薬」、よく効く順にならべるとどうなるでしょう?

A. 鎮痛剤とだけ書かれたプラセボ
B. 鎮痛剤の有名ブランドがパッケージに書かれたプラセボ
C. 鎮痛剤とだけ書かれたアスピリン
D. 鎮痛剤の有名ブランドがパッケージに書かれたアスピリン

実際に、頭痛の改善の割合を評価の指標として行われた研究報告があります。
それによると、クイズの答えは、D>C>B>Aとなりました。

この実験の興味深い点は、AとBは同じプラセボの錠剤でも、ブランドネームの有無によってプラセボ効果の大きさが変わってきている点です。

つまり、プラセボ効果の強弱は、プラセボ自体とは関係のない要素を含んでいる可能性があります。
その点を指摘した研究者らは、この現象を「意味反応(meaning response)」と呼んでいます。

プラセボ効果にかぎらず、ヒトの脳はブランドに反応してしまうものなのかもしれません。
脳科学の視点でも興味深い実験がおこなわれています。

ワインを飲んだとき、functional MRIという装置で脳の反応を調べると、特定の部位が活動することがわかりました。
この部位は、内側眼窩前頭皮質という知的快楽を生み出す場所でした。
つまり、ワインを飲むことはヒトにとって悦楽、快感だということになります。
そして、この実験では、被験者にワインの飲み比べをしてもらったところ、同じワインがグラスに入っているにもかかわらず、教えられた価格が高ければ高いほど、内側眼窩前頭皮質が強く活動することがわかりました。

高価な商品、権威・カリスマ、オーラなどなど、ヒトの脳は、生まれつきの性質として「ブランド」に反応するように作られているのかもしれません。

ですが、ヒトが持つこの性癖、性質を悪用している健康情報を目にすることがあります。

以前、このコラムの連載「虎の威を借る『健康情報』」でも取り上げた、「大学教授」「医学博士」など肩書きの権威を傘に着ているだけの無責任で根拠のない健康情報は、その代表例かもしれません。
さらに、広告に登場する「大学教授」「医学博士」が、商品の販売企業から多額の謝礼もらっているケースなど利益相反の問題も指摘されています。

これでは、ブランドによるプラセボ効果の水増しで、何か誤魔化された感じがします。
さらに、販売されている商品の価格が、ブランド価値を高めるためなのか、不必要に高めに設定されていることがあります。

しかし、残念ながら、現在の日本では、これらの不条理、不合理、不道理を取り締まる法律やルールはないのが実情です。

健康・医療とは関係ありませんが、昨年、芸能人が自らの人気・ブランドを生かし広告塔となって、詐欺事件にも発展した「ペニーオークション」「ステルスマーケティング」の問題でも、事実に反する書き込みをしてファンを騙したにもかかわらず、その芸能人は罪に問われていません。

一方、海外では、信頼の醸成、法令の順守、消費者利益の優先、透明性の確保などを掲げて、タレントが登場する広告、消費者による経験談・体験談、権威者の意見など、いわゆる口コミマーケティングがどうあるべきかについて議論を重ねています。
昨年話題になった例としては、サッカーのウェイン・ルーニー選手が、スポーツメーカーのナイキに関しておこなったTwitterでのツイート(つぶやき)が、英国当局から問題視されたケースがあります。
英国当局は、このツイート(つぶやき)のなかに「スポンサー企業の意向を受けたツイート(つぶやき)である」ことを明示する文言が無かったことが法令違反に当たると判断しました。
そして、ナイキが当時展開していたキャンペーンに対して停止を命じています。

話が横道にそれました。
もう一度、「ブランド」と「プラセボ効果」との関係について考えてみます。

前回のコラムで紹介したとおり、近年、神経学的にもメカニズムが解明されつつある「プラセボ効果」。

しかし、今回紹介した意味反応(meaning response)としての「ブランド」の影響力。
そして、その「ブランド」のウラには何やら怪しい影が見え隠れしている現状。

ここで、誤解しないで欲しいのは、「人は『ブランド』に弱い」ということは、決して、恥ずべきこと、体裁が悪いことなどではありません。
ましてや否定されるべきことでもありません。

「人間の脳は本能としてブランドに反応するようにできている」

この事実を認めた上で冷静に情報に接したとき、その情報の取捨選択や自分の行動に関する判断・決断に、客観性が備わってきます。

そして、そのことを理解した上での「プラセボ効果」は、人にとって有益なものになるのではないかと個人的には考えます。

>>>人はブランドに弱いのですね。