感染症統括庁、秋ごろ設置へ 政府、法改正案閣議決定

政府は7日、次の感染症危機に備えるため新型コロナウイルス感染症対応の特別措置法と内閣法の改正案を閣議決定した。感染症対応の司令塔として、内閣官房に「内閣感染症危機管理統括庁」を設置する。秋ごろの設置を目指す。

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THE SANKEI NEWS   2023.2.7

https://www.sankei.com/article/20230207-TDBKGGVYFJPJHN3JK6F6QGBHME/

国内8万3343人感染 死者383人、新型コロナ

国内で24日、新たに8万3343人の新型コロナウイルス感染者が確認された。前週の同じ曜日と比較すると4万6千人余り減少した。内訳は東京7306人、愛知6693人、大阪5928人など。

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産経ニュース  2023.1.24

https://www.sankei.com/article/20230124-VFDWT5JRTZMOZFPZEKLEZRPWAY/

新型コロナ5類移行の対策提言へ 知事会が作業チーム

全国知事会の新型コロナウイルス対策本部は24日の役員会議で、作業チームの設置を決めた。コロナの感染症法上の位置付けを「5類」に移行するのに必要な対策を議論。提言としてまとめ、政府に実行を求める。

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産経ニュース  2023.1.24

https://www.sankei.com/article/20230124-TH56KKIUZNM5JP3O2R4DV5NW24/

全国知事会・コロナ「5類」へ課題を集約 作業部会置き、国と協議

新型コロナウイルスの感染症法上の位置付け見直しをめぐり全国知事会は、新体制への移行に伴う課題を取りまとめる作業部会を24日、設置した。知事の間からは、医療提供体制の確保や医療費の公費負担の行方を懸念する声が多く出ている。

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産経ニュース  2023.1.24

https://www.sankei.com/article/20230124-L6YDJRH4FVN5FGXRFF43AF44XE/

「5類」引き下げ後も公費支出 公明、政府に提言

公明党の石井啓一幹事長は24日、松野博一官房長官を首相官邸に訪ね、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「5類」に引き下げた場合でも、ワクチンや検査、治療などの費用を当面公費から支出すべきだとする提言書を手渡した。

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産経ニュース  2023.1.24

https://www.sankei.com/article/20230124-WE366K3CE5IGJFH2BWWYACIDVM/

「コロナみたいな顔」 侮辱で科料、顎マスク注意され

一昨年、航空機内で顎にマスクをかけていたことを乗客の女性に注意され「コロナみたいな顔」と発言したとして、侮辱罪に問われた長崎県佐世保市の会社経営の男(68)の判決で福岡簡裁は17日、求刑通り科料9千円を言い渡した。

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産経ニュース 2023.1.18

https://www.sankei.com/article/20230117-7ZJLY2NX2JOA5ARKUQMMGKUWPU/

国内で新たに12万9828人感染 新型コロナ

国内で17日、12万9828人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1週間前から約5万5千人増えた。都道府県別では、東京1万1120人、愛知1万641人、大阪9414人など。死者は大阪30人、神奈川と愛知で各29人、東京で28人など、計492人が報告された。

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産経ニュース  2023.1.17

https://www.sankei.com/article/20230117-T3B2JYUMXJIE7EISNKDEZTVWRA/

小児の追加接種で治験開始 塩野義のコロナワクチン

塩野義製薬は17日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、5~11歳の小児を対象に3回目の追加接種用の臨床試験(治験)を開始したと発表した。昨年7月に始めた初回接種の治験では安全性に関して良好な結果を確認したことも明らかにした。

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THE SANKEI NEWS    2023.1.18

https://www.sankei.com/article/20230117-LHWG5BBRD5P2HLESRKLDW4WLXY/

国内の5~11歳向けの追加接種では米ファイザー製ワクチンが実用化されています。塩野義は昨年11月、厚生労働省に20歳以上を対象にワクチンを承認申請しました。国内の製薬会社が開発したワクチンでは初めてで、現在は12~19歳を対象にした治験も進めているそうです。

アトピーのかゆみはタンパク質の知覚神経刺激が原因 佐賀大など究明、治療薬開発目指す

アトピー性皮膚炎のかゆみは、皮膚組織で作られるタンパク質が知覚神経を刺激して引き起こされると、佐賀大や富山大などの研究チームが10日、発表した。このタンパク質の作用を抑制すれば、かゆみを抑える効果も判明。

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産経ニュース  2023.1.10

研究チームは「ペリオスチン」と呼ばれるタンパク質がアトピー性皮膚炎の慢性化につながるメカニズムを発見。その後、遺伝子操作でアトピー性皮膚炎のモデルマウスを開発し、かゆみの原因を研究してきました。より多くのかゆみの物質を解明し、どの患者にも対応できるようにするよう、頑張ってもらいたいです。

鳥インフル猛威、殺処分1000万羽超 卵も肉も価格上昇…市民生活に影

各地で猛威を振るう高病原性鳥インフルエンザ。昨年10月に北海道と岡山県の養鶏場で確認されて以降、23道県に広がり、殺処分の対象は過去最多の1千万羽を超えた。

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https://www.sankei.com/article/20230110-32KMUKLDHFMMNJG4GG57PPTHJ4/