ブラジル、中国開発ワクチンの治験を中断 「深刻な事態」

ブラジル国家衛生監督庁は9日、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発中の新型コロナウイルスのワクチン治験について「深刻な事態」があったとして治験を中断したと発表した。ブラジルのメディアが報じた。

同ワクチンはサンパウロのブタンタン研究所がシノバックと提携し、開発している。「深刻な事態」は10月29日に起きたという。研究所の所長は、治験者の1人が死亡したと衛生監督庁が報告を受けたと話した。

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産経ニュース  2020.11.10

https://www.sankei.com/life/news/201110/lif2011100015-n1.html

米、新型コロナ感染1000万人超える 一部で医療ひっ迫

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、米国の新型コロナウイルスの感染者が9日、累計で1000万人を超えた。1日当たりの感染者は5日連続で10万人を上回り、一部の地域で医療体制が逼迫(ひっぱく)し始めている。

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産経ニュース  2020.11.10

https://www.sankei.com/life/news/201110/lif2011100007-n1.html

ワクチン有効性90%以上 米ファイザーが暫定評価 最終段階治験で初

米製薬大手ファイザーは9日、開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンについて、感染、発症を防ぐ有効性が90%以上に上ったとする暫定的な臨床試験の結果を公表した。安全性の深刻な懸念も見られないとし、今月中にも米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請するとしている

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産経ニュース  2020.11.10

https://www.sankei.com/life/news/201109/lif2011090038-n1.html

感染者増加で緊急提言 急速な拡大の可能性 新型コロナ分科会

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)は9日、全国的な新規感染者の増加を受け、クラスター(感染者集団)対策や水際対策の強化を求める緊急提言をまとめた。適切な対策を取らないと、急速な感染拡大に至る可能性があると警告した。

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産経ニュース   2020.11.10

https://www.sankei.com/life/news/201110/lif2011100003-n1.html

北海道感染、急増なら除外検討

加藤勝信官房長官は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者が増加する北海道に対する観光支援事業「Go To トラベル」の取り扱いに関し、新型コロナウイルス感染症対策分科会の感染状況を示す4段階の基準で「急増」のステージ3相当と判断された場合、対象からの除外の要否を検討する考えを明らかにした。

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共同通信社   2020.11.9

https://this.kiji.is/698384968930215009?c=39546741839462401

東京五輪組織委が視察 プロ野球実証実験終了

新型コロナウイルスの感染防止策として行われている大規模イベントの入場制限緩和に向け、プロ野球DeNAなどが東京五輪の会場でもある横浜スタジアム(横浜市)での阪神戦で実施した3日間の実証実験が1日、終了した。1日の試合は、定員3万2402人の約86%にあたる2万7850人が観戦。

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産経ニュース  2020.11.3

https://www.sankei.com/life/news/201101/lif2011010023-n1.html

東京五輪での感染防止と観客動員の両立を模索する大会組織委員会の幹部らも視察し、球団などから実験内容や感染防止の取り組みなどについて説明を受けました。実験では高精細カメラでマスク着用率を調べたり、IT技術で人の流れを把握するなどしたようです。しかしこのような状況で、本当に開催が可能なんでしょうか。今後に注目です。

コロナ起源解明が停滞 中国が制約、WHOの姿勢も原因

2日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、世界保健機関(WHO)による新型コロナウイルス感染症の起源解明が、独立した調査に消極的な中国政府と中国に迎合的なWHO指導部の姿勢によって停滞している、と伝えた。同紙は、これまでに訪中したWHOの調査チームには、感染拡大の源となった武漢市の野生動物を扱う市場の訪問が認められないなど多くの制約があったと指摘。

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産経ニュース  2020.11.3

https://www.sankei.com/life/news/201103/lif2011030015-n1.html

 

寒冷地のコロナ、増加傾向に 本格的な冬への備え 積極的な換気、一定の湿度を

寒冷地で新型コロナウイルスの新たな感染者が増加傾向にあり、北海道や宮城県ではこのところ、過去最多の感染者数を更新している。北海道東北地方知事会議は「寒冷対策で気密性の高い住宅が多く、感染防止のための換気が難しい」と地域の特性を指摘するが、本格的な冬を迎えるにあたって、その対策は全国的に起きることにも重なる。

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産経ニュース  2020.11.3

https://www.sankei.com/life/news/201102/lif2011020044-n1.html

専門家はコロナ対策として、部屋を暖めて積極的に換気をし、手洗いも大切で、室内でもできる限りマスクを着用すべきだとしています。また、湿度30%では、60~90%のときと比べ2倍以上の飛沫が到達することが分かり、飛沫感染を考慮すると、加湿の重要性も指摘されています。難しい季節がやってきますね。

 

運輸、医療で過重労働が増加 過労死白書、コロナ禍影響 

政府は30日、過労死・過労自殺の現状や国が進める防止対策をまとめた令和2年版の「過労死等防止対策白書」を閣議決定した。新型コロナウイルスの感染拡大が労働時間に与えた影響を調査。医療や運輸で過労死ラインを大幅に上回るペースで働いた人の割合が増えた。過去の労災認定事案を分析した結果、過労死を含む脳・心臓疾患に関して、長い拘束時間や深夜勤務が労働者の負担になっていることも分かった。

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産経ニュース  2020.10.30

https://www.sankei.com/life/news/201030/lif2010300023-n1.html

観客上限緩和、ハマスタで実証実験 感染回避データ、五輪導く試金石

大規模スポーツ観戦の入場制限緩和に向け、新型コロナウイルス禍の観客らへの影響を調べる実証実験が30日、プロ野球DeNA-阪神3連戦の試合会場、横浜スタジアム(横浜市)で始まった。高性能カメラやIT技術を用いて観客の流れや声援の際の飛沫(ひまつ)がどう拡散するかなどのデータを採取。

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産経ニュース  2020.10.30

https://www.sankei.com/life/news/201030/lif2010300048-n1.html