花粉症、早めの対策を 「オミクロンで区別難しく」

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流行が続く中、花粉症の季節がやって来た。オミクロン株は鼻水やくしゃみなどの症状が比較的多く、花粉症と区別しにくい可能性も。専門家は早めの受診による花粉症対策が有効と助言する。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2022.2,15

https://www.sankei.com/article/20220215-YWQKZSSFKNP57P2YK76CRCLGSI/

保育園児のマスク着用「体調変化に注意を」 厚労省が通知

厚生労働省は15日、新型コロナウイルス対策として、保育所での子供のマスク着用に関する留意事項を自治体に通知した。政府はオミクロン株の特性を踏まえた対策として、保育所での子供のマスク着用を可能な範囲で

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2022.2.15

https://www.sankei.com/article/20220215-UORMJYKIYZJTNPQON5LTQLGITI/

カナダ、コロナ規制デモで国家非常事態発動

カナダのトルドー首相は14日、記者会見し、新型コロナウイルス対策の規制などに抗議する国内各地のデモに対応するため国家非常事態の発動を発表した。戦時以外での発動は異例。カナダメディアが伝えた。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース   2022.2.15

https://www.sankei.com/article/20220215-YIMHMIPU3ZP5LAVATRFNSKQIBY/

塩野義と島津、下水からコロナ検出する新会社

塩野義製薬と島津製作所は8日、下水から特定エリアでの新型コロナウイルスの感染状況を調査する新会社を共同で設立したと発表した。感染者の糞(ふん)便に含まれるウイルスをPCR検査で検出する。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS    2022.2.8

https://www.sankei.com/article/20220208-6WSEYJL5DFNNZOGTUMDAV4HKDE/

この会社では、マンホールや下水処理場で試料を採取し、特定エリアでの感染状況の調査結果を依頼主に報告します。この検査では発症前や無症状でもウイルスを検出できるため、検知のタイミングが早いそうです。欧米では社会インフラとなっているということですが、日本ではどうでしょうか。

新規感染者約2万人の見通し 大阪府

大阪府の吉村洋文知事は8日、新型コロナウイルスの新規感染者数が約2万人に上る見通しだと明らかにした。大阪市で計上漏れとなっていた約9千人分が含まれる。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS    2022.2.8

https://www.sankei.com/article/20220208-76QCX3TXNJLX7FSKCC2LFWSL4E/

塩野義開発のコロナ飲み薬「迅速に審査する」 松野官房長官

松野博一官房長官は8日の記者会見で、塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルス感染症の飲み薬について「臨床試験で十分な安全性や有効性が示され、申請された場合は既存のあらゆる制度を活用して迅速に審査する」と述べた。早期の実用化が可能な「条件付き早期承認制度」も活用する考えを示した。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS    2022.2.8

https://www.sankei.com/article/20220208-SMIV42LU3VLMLK2JR5EZDC2ONQ/

保育所での子供のマスク着用「推奨」 後藤厚労相

後藤茂之厚生労働相は8日の記者会見で、保育所での新型コロナウイルス対策として、子供のマスク着用を推奨する考えを示した。後藤氏は「可能な範囲で子供や保護者の意図に反して無理強いすることのないように留意して、一時的にマスクの着用を推進、推奨する」と述べた。2歳未満には推奨しないとしている。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS   2022.2.8

https://www.sankei.com/article/20220208-RCCA3UAE7NLKDHOANUD74LPMYM/

保育所での子供のマスク着用をめぐっては、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)が4日にまとめたコロナ対策の提言で、「発育状況から無理なく可能」と判断される場合は「推奨する」と明記されたためとのことです。

職場接種「500人以上」でも可能に 厚労相

後藤茂之厚生労働相は1日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、64歳以下の一般の人も予約枠に空きがあれば、2回目接種から6カ月間隔でできるだけ前倒して接種を行うよう自治体に要請したと発表した。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース   2022.2.2

https://www.sankei.com/article/20220201-UCJM4LFC7VKCNHDBT55A7UPP4E/

受験生の陰性確認を免除 文科省が大学に通知、保健所逼迫で

文部科学省は新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となった受験生について、居住自治体の保健所業務が逼迫した場合、受験条件であるPCR検査での陰性確認を免除する方針を全国の国公私立大や都道府県教育委員会などに通知した。当日無症状であれば別室受験を可能とする。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2022.2.2

https://www.sankei.com/article/20220201-6IFJ2NG3XBKGXMT7Q6KV34AHAM/?outputType=theme_nyushi

コロナ経口治療薬200万人分購入 政府とファイザー最終合意

後藤茂之厚生労働相は1日の記者会見で、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスの経口治療薬について、同社と本年中に200万人分を購入する最終合意を交わしたことを明らかにした。政府は昨年12月、同社と基本合意していた。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS    2022.2.2

https://www.sankei.com/article/20220201-PLGNEBJBRZOKLB2GWIZZ5GVSHE/

政府は具体的な納入時期などに関しては「企業との間で調整中」と述べるにとどめたとの事です。薬事承認後に初回分として約4万人分が納入されると説明して「2月中旬には、何とか承認するような形で作業を進めていきたい」と述べました。どれくらいの効能があるのか、今後に注目です。