ワクチン3回目なお低調 自治体対応追いつかず

新型コロナウイルスワクチンの3回目接種をめぐり、65歳以上の高齢者の接種率が約7割、国民全体では約3割と低調となっている。接種間隔を段階的に前倒しさせた混乱が尾を引き、接種券発送や会場設営などの自治体対応が追いつかず、政府が望むようなペースアップの動きがみられない。

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THE SANKEI NEWS      2022.3.15

https://www.sankei.com/article/20220315-IQERAHJG45LSPA3LJ5OKTJIAQY/

オミクロン株の大流行に対し、政府は高齢者の3回目接種の「2月中完了」を目指しましたが、今月15日公表時点の接種率は71・4%、国民全体でも31%にとどまり、重症者や死者の抑制につなげらませんでした。ワクチンを確保し、接種体制を整えることが急務となります。

「オミクロン株の流行、おおむね下火」と山際担当相

山際大志郎経済再生担当相は15日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの感染状況について「おおむねオミクロン株の流行そのものは下火に向かって進んでいる」との認識を示した。21日が期限で、18都道府県に適用しているまん延防止等重点措置の扱いは「各都道府県の判断を踏まえた上で手続きに入り、今週中には報告できるようにしたい」と述べた

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THE SANKEI NEWS      2022.3.16

https://www.sankei.com/article/20220315-L4T52DRLUZI67BCMWNPNWCKPKQ/

山際氏は「医療が逼迫しないなら、社会経済活動を回す方向にかじを切ることに、専門家から合意をもらったと思っている」としました。しかし、感染者数は高止まりの感もあることからも、感染対策の継続は必須で、油断は禁物です。

6千歩で死亡リスク半減 60歳以上、国際チーム研究

健康を保つ目安としてよく知られた歩行目標「1日1万歩」と異なり、60歳以上では1日6千歩、それより若い世代でも8千歩歩けば死亡リスクが半減するとの研究結果を、米国などの国際チームが9日までに英医学誌ランセット・パブリック・ヘルスに発表した。

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産経ニュース   2022.3.8

https://www.sankei.com/article/20220309-UJ6KUGV6DFNKLFLLNLPJSPCILE/?ownedutm_source=owned%20site&ownedutm_medium=referral&ownedutm_campaign=ranking&ownedutm_content=%EF%BC%96%E5%8D%83%E6%AD%A9%E3%81%A7%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E5%8D%8A%E6%B8%9B%20%EF%BC%96%EF%BC%90%E6%AD%B3%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%80%81%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%A0%94%E7%A9%B6

変わるウイルスに柔軟対応を 神奈川県の阿南氏に聞く

新型コロナウイルスのオミクロン株によって感染が拡大してきた「第6波」は、2月上旬に県内の1日当たりの感染者数が9千人を超して以降、5千~8千人台で推移。ピークアウトが指摘されつつも、高止まりの状況が続いている。

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産経ニュース   2022.3.8

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首相、コロナ禍の観光支援「タイミング見極め注力」

岸田文雄首相は8日、茨城県の名峰・筑波山の観光関係者らと官邸で面会し、新型コロナウイルス禍で影響を受ける観光支援について「タイミングを見極めて力を入れていきたい」と応じた。同県つくば市の五十嵐立青(たつお)市長が面会後、記者団の取材に答えた。

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THE SANKEI NEWS    2022.3.9

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水際対策緩和「開国」へ一歩前進 観光客はなお時間

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い実施された水際対策が1日、緩和された。「鎖国」とも評された厳しい入国制限から「開国」へ一歩踏み出した格好だが、まだ主な対象はビジネス関係で入国の間口は狭い。

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産経ニュース   2022.3.1

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3回目接種「安定的に1日100万回規模」 松野官房長官

松野博一官房長官は1日午前の記者会見で、政府が2月中に1日100万回の達成を目指していた新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について「2月半ば以降、安定的に1日100万回程度の規模となっている」と述べた。

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産経ニュース  2022.3.1

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入国制限の緩和スタート 観光以外で上限5000人、待機免除も

政府は1日、新型コロナウイルス感染拡大による入国制限を緩和した。1日当たりの入国者数の上限を3500人から5000人に引き上げ、原則禁止だった外国人の新規入国をビジネス関係者や技能実習生、留学生など観光目的以外で認めた。

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産経ニュース   2022.3.1

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薬の緊急承認制度新設へ 有効性「推定」で使用可、閣議決定

政府は1日、感染症拡大などの緊急時に新たに開発されたワクチンや治療薬などを速やかに使えるようにするための医薬品医療機器法改正案を閣議決定した。臨床試験(治験)の最終結果が出る前でも、有効性があると推定されれば承認できる「緊急承認」制度を新設する。

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THE SANKEI NEWS     2022.3.1

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緊急承認制度は、新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の実用化が欧米よりも遅れた反省を踏まえて、薬事承認を迅速化するのが狙いです。適用対象は、国民の生命に重大な影響を及ぼす恐れがある病気の蔓延を防ぐために必要な医薬品や医療機器ということです。有用な薬剤が早く患者さんに届くようになることを期待します。

新型コロナ死者、200人超で過去最多

国内で15日、新型コロナウイルス感染の死者が200人を超えた。神戸市が1カ月半分の死者をまとめて計上した昨年5月18日を除くと1日に200人を超えるのは初めてで、実質的に過去最多となった。

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産経ニュース  2022.2.15

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