思春期にニキビが多かった人は肌の老化が遅い可能性(2016.10.11配信)

ニキビに悩んだ経験のある人には朗報である。思春期にニキビがあった人は、ニキビのなかった人に比べて皮膚の老化が緩やかである可能性があるとの知見が、1,200組超の双生児を対象とした英国の研究から示唆された。この研究の対象者の4分の1は、生涯のいずれかの時点でニキビに苦しんだ経験があった。研究を率いたSimone Ribero氏は、「皮膚科医の間では長年、ニキビになったことのある人の皮膚は、全くニキビができなかった人の皮膚に比べて老化が遅いことが知られていた。しかし、臨床の場ではこうした所見が認められていたにもかかわらず、その原因はこれまで明らかにされていなかった」と話す。同氏は英キングス・カレッジ・ロンドン双生児研究・遺伝疫学部の皮膚科医。「今回の知見から、その原因にはテロメアの長さが関連している可能性が示唆された。これによりニキビを経験した人の細胞は老化から保護されていると考えられる」と、Ribero氏は述べている。

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ヘルスデージャパン  2016.10.11

http://healthdayjapan.com/2016/10/11/13752/

ニキビを経験した人の細胞は老化から保護されている可能性が示唆されたということです。

塩分の健康リスクを検証、最新の研究報告(2016.10.11配信)

塩分の摂り過ぎは高血圧の原因となるため好ましくないと昔から言われているが、25年に及ぶ新たな研究で、少量の塩分でも早期死亡リスクを上昇させる可能性が示された。今回の研究によると、たとえば普段1日小さじ1.5杯(約9g)の塩分を摂取している場合、1日の塩分摂取量がさらに小さじ半分未満(約2.5g、ナトリウム換算で1,000mg)増えるだけで、早期死亡リスクが12%上昇することが判明した。ナトリウム摂取量が1,000mg増えるごとに、リスクは12%ずつ上がり続けるという。一方、塩分の摂取を制限すれば早期死亡リスクが15%低減する可能性があることもわかったが、この点は統計的に有意ではなかった。

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ヘルスデージャパン  2016.10.11

http://healthdayjapan.com/2016/10/11/13748/

塩分の取りすぎは、やはり健康には害ということですね。

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政治資金規正法違反にかかる裁判、初公判は年明けの可能性も―日本歯科医師連盟

日本歯科医師連盟は9月30日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で定例記者会見を開催し、第17回理事会の協議内容等を明らかにした。

あいさつに立った高橋英登会長は、昨年の政治資金規正法違反にかかる裁判の進捗状況などにふれ、「10月15日に第6回公判前整理手続が行われることになり公判開始はさらに伸びることになる。顧問弁護士によれば、検察側から約10人の証人申請が発せられたとのことで、初公判は年明けになる可能性がある。裁判開始後もいずれかが控訴し最高裁までいく可能性がある。このような状況も鑑みて連盟としては予定されている役員披露パーティーへ出席しないことを決定した。ようやく参院選を終えた矢先に来年1月選挙という声もあり、さらなる支援を賜りたい」と述べた。

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医療経済出版  2016.10.07

http://www.ikeipress.jp/archives/9181

 

 

子どものビデオゲーム、「やりすぎ」は何時間から?(2016.10.6配信)

ビデオゲームをすると、子どもの運動技能や反応時間、さらには成績も高まる可能性があるが、やりすぎは社会的・行動的な問題につながる可能性があるとの研究結果が報告された。今回の研究では、スペイン・バルセロナに住む親に、7~11歳の男女2,400人超のビデオゲームの習慣を報告してもらった。その結果、小児の約6分の5は週に1時間以上ゲームをする「ゲーマー」で、残りは「非ゲーマー」だった。どの年齢でも、ゲーマーは週に平均約4時間ゲームをし、男児は女児よりも週2時間近く多かった。

ゲーマーは非ゲーマーよりも反応時間が早かった。また、小児260人の脳MRIによると、ゲームをすることは、大脳基底核の白質の変化と、学習と脳の回路との伝達の改善に関連していた。ただし、週2時間以上ゲームをする小児(主に女児)では、運動機能はわずかに改善したのみだった。ゲーマーは成績も有意に高かったが、作業記憶や注意力は非ゲーマーよりも良いわけではなかった。ゲーム時間が長い小児ほど睡眠時間が少なく、ゲームに関連する技能向上は週8時間ほどで限界に達しはじめ、週9時間以上になると、他の小児との衝突など社会的行動の問題が生じる可能性が高かった。

本研究を実施したデル・マール病院(スペイン、バルセロナ)放射線科のJesus Pujol氏は、「7~11歳の子どもでは週1~9時間のゲームは安全と思われるが、9時間以上は勧められない。ただし、この研究では、観察された影響がゲームによるものだと直接的に証明することはできない」とコメントしている。

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ヘルスデージャパン  2016.10.06

http://healthdayjapan.com/2016/10/06/13693/

視力などは考慮に入れていないですが、1日1時間くらいまでなら、問題なさそうですね。

英男性、血中HIV完全除去に世界で初めて成功 完治に光

44歳の英国人男性が、新しい治療法によってHIV(ヒト免疫不全ウイルス)が完全に消滅した世界初の人物になるかもしれない──現在、この男性を含め50人のHIV感染者が、「潜伏感染状態」にある細胞も対象とする新たな治療法の臨床試験を受けている。臨床試験を行っているのは、英国のオックスフォード大学(University of Oxford)、ケンブリッジ大学(University of Cambridge)、インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)、ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)、ロンドン大学キングスカレッジ(King’s College London)の研究者ら。

英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)の取材に応じた研究者らによれば、今のところ、この男性の血液中にHIVは一切検出されず、この状態が続けば、初のHIV完全消滅症例ということになる。英国立衛生研究所臨床研究部門(National Institute for Health Research Office for Clinical Research Infrastructure)の担当責任者、マーク・サミュエルズ(Mark Samuels)氏は、「HIV完全消滅を目指した初の本格的な試みの一つだ」として、「私たちはHIVを消滅させる真の可能性を探っている。これは大きな挑戦であり、まだ始まったばかりだが、目覚ましい成果が出ている」と語っている。

HIVがT細胞のDNAに侵入すると、T細胞の免疫機能が破壊されて病気に対して無反応になるだけではなく、ウイルス自体も増殖するため、HIV感染症の治療は非常に厄介だ。現在一般的なのは抗レトロウイルス療法だが、この治療法では活性化しているT細胞には効いても、潜伏感染状態にあるT細胞は見つけることができない。一方、新たな治療法は2段階で作用する。まずワクチンがHIVに感染した細胞を体に認識させて排除する役目を果たし、次に、「ボリノスタット(Vorinostat)」と呼ばれる新薬で潜伏感染状態にあるT細胞を活性化させ、免疫システムに検知できるようにする。英国のHIV感染者は10万人以上と言われているが、そのうちの約17%が感染に気づいていないとされる。世界の感染者数は3700万人だ。これまでにHIV感染症が完治した人間は世界で1人だけ。生まれつきHIV耐性を持つドナーから2008年に幹細胞移植を受けたティモシー・ブラウン(Timothy Brown)さんだ。【翻訳編集】AFPBB News

「テレグラフ」とは:

1855年に創刊された「デイリー・テレグラフ」は英国を代表する朝刊紙で、1994年にはそのオンライン版「テレグラフ」を立ち上げました。

「UK Consumer Website of the Year」、「Digital Publisher of the Year」、「National Newspaper of the Year」、「Columnist of the Year」など、多くの受賞歴があります。

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Yahoo news     2016.10.7

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00010000-clc_teleg-eurp

 

現在では、hiv感染=死の病ということではなく、適切な薬物療法を行う事で、aidsを発症しなければ、長く生きることができるという状態まで、医学が進歩していますが、今回の研究では、不治の病であるhiv感染が、完治する可能性が出てきたという報告になっています。難しいと言われていた、HIV完全消滅も近いのかもしれませんね。長期的な経過観察に入っている状態ですが、望まれる結果を心より期待しています。

 

歯髄細胞バンク構想を推進、全身疾患の再生医療にも期待―日本歯科大学

日本歯科医師連盟の第2回記者懇談会が9月29日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で開催され、中原貴氏(日本歯科大学生命歯学部教授)による講演『バイオ再生医療と歯随細胞バンク』が行われた。中原氏は、歯牙から取り出した歯随を用いて培養した歯随細胞は極めて増殖率が高く、骨芽細胞や脂肪細胞、軟骨細胞など多様に変化するほか神経細胞にも効率よく変化し、染色体の異常が起こらないため極めて安全性が高いことを解説。歯随細胞を用いて口腔疾患や様々な全身疾患の再生医療が期待できるとの考えを示した。

実用化に向けて日本歯科大学では歯随細胞バンクの構想を進め、2015年6月に厚生労働大臣特定認定再生医療等委員会の承認を得たこと、細胞培養加工施設が2016年7月に関東信越厚生局長認可より特定細胞加工物製造許可証を受けたことを明らかにした。

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医療経済出版 2016.10.3

http://www.ikeipress.jp/archives/9173

歯牙から取り出した歯随を用いて培養した歯随細胞を利用した再生医療について、日本歯科大学が現状の報告を行いました。まだ、実用化のレベルまで達している状況ではないですが、歯髄細胞は、増殖率が高く、多様に変化するほか、染色体の異常が起こらないため、極めて安全性が高いことが報告されており、今回行われた報告においても、今後を期待できる内容だったとされています。実用化には、様々なハードルがあると思いますが、実用化が待ち遠しいですね。

医師に話しておくべき情報とは?(2016.10.3配信)

かかりつけの医師や医療提供者に自分の病歴などを詳しく伝えておけば、健康を維持するうえで大きな助けとなります。以下のような情報は、包み隠さず医師に話すようにしましょう。

 

・現在治療を受けている病気以外の健康状態。

・現在使用している薬剤、漢方、サプリメント。

・薬剤、食品、その他の成分へのアレルギー。

・薬剤を使用するうえでの問題。

・妊娠している、またはその可能性がある、妊娠を計画している、授乳しているかどうか。

・低糖質食や低ナトリウム食など、特定の食事療法をしているかどうか。

 

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ヘルスデージャパン 2016.10.5

医師に話しておくべき情報とは?(2016.10.3配信)

正確な情報を伝えてもらいたいですね

オプジーボ値下げ 患者増加、類似薬にも影響、異例の措置

がん治療薬「オプジーボ」の薬価について、厚生労働省は5日、最大25%引き下げることを中央社会保険医療協議会(中医協)の専門部会に提案した。部会では委員から「スピード感をもってやってもらいたい」と引き下げをせかす声も出た。日本発の画期的な新薬として期待されながら薬価引き下げを求める声が上がるのは、オプジーボの適応が今後も広がるとみられることや、オプジーボと同じメカニズムで働く新薬が登場し、高額な薬剤費が保険財政に与える影響がさらに懸念されるためだ。オプジーボは体重60キロの肺がんの患者が1年間使うと年3500万円かかる。小野薬品工業は、既に承認されている悪性黒色腫、肺がん、腎がんのほか、ホジキンリンパ腫と頭(とう)頸(けい)部がんについても、国内で承認申請を行っているが、現行制度では適応が拡大されて使用患者が増えても、薬価は改定されない。

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産経ニュース 2016.10.5

http://www.sankei.com/life/news/161005/lif1610050051-n1.html

難しい問題ですね

インターネット依存は他のメンタルヘルス問題の「赤信号」(2016.9.29配信)

大学生において、インターネット依存は別のメンタルヘルス障害の存在を示唆している可能性があるとの研究結果が、マックマスター大学(カナダ、オンタリオ州)精神医学・行動神経科学教授のMichael Van Ameringen氏らにより報告された。Van Ameringen氏らは、同大学の新入生254人のインターネット使用状況を、1998年に作成されたインターネット依存度テスト(IAT)と、より最近の基準に基づく尺度を用いて評価した。新しいスクリーニングツールを用いた結果、対象者の33人がインターネット依存の基準を満たし、107人はインターネットの使用に問題があった。

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ヘルスデージャパン  2016.9.29

http://healthdayjapan.com/2016/09/29/13622/

深刻な問題ですね

指定難病に計24疾患を追加 厚労省

厚生労働省の検討委員会は30日、医療費を助成する指定難病として、呼吸困難に陥る「先天性気管狭窄症」など計24疾患を新たに追加する方針を大筋で了承した。患者は医療費の自己負担割合が2割となり、月額千~3万円が上限となる。正式決定後、来春にも助成を始める。平成26年に成立した難病医療法に基づき、厚労省は発病の仕組みが不明で治療法が確立されていないなどの要件を満たす病気から指定難病を選定。これまで2度の選定で306疾患が指定されており、今回は3次分として222疾患から選定を進めていた。

 

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産経ニュース  2016.9.30

http://www.sankei.com/life/news/160930/lif1609300032-n1.html

 

更なる医療の進歩が期待されます