「抗体持つ人」感染拡大地域でもまだ少数…東京0・91%、大阪0・58%

厚生労働省は5日、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査を昨年12月に5都府県の住民約1万5000人に行った結果を発表した。感染歴があり、血液中に抗体ができている人の割合は東京で0・91%、大阪で0・58%、愛知で0・54%と、感染が拡大した地域でもほとんどの人は抗体を持っていないことが確認された。福岡は0・19%、宮城は0・14%だった。

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yomiDr./ヨミドクター (読売新聞)(20210205日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210205-OYT1T50160/?catname=news-kaisetsu_news

米J&J「1回接種型」ワクチン、緊急使用許可を申請…月内にも承認

米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は4日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)に申請したと発表した。J&Jのワクチンは1回の接種で済むのが特徴で、早ければ月内にも承認される見通しだ。

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yomiDr./ヨミドクター (読売新聞)(20210205日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210205-OYT1T50198/?catname=news-kaisetsu_news

区別つきにくい花粉症とコロナ、特徴は「鼻水」にあり…例年との症状の違いにも注目

花粉症に悩まされる季節が間もなくやってくる。 咳せき や発熱、 倦怠けんたい 感といった症状は、新型コロナとも共通のため区別がつきにくく、今年は一層用心する必要がある。コロナ禍における花粉症の注意点は――。

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yomiDr./ヨミドクター (読売新聞)(2021年02月05日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210205-OYT1T50046/?catname=news-kaisetsu_news

ワクチン懐疑論、世界で後退 接種希望急増、日本は停滞 国際調査・新型コロナ

新型コロナウイルスワクチンに対する懐疑論が、世界的に大きく後退している。英調査会社イプソス・モリが主要15カ国で実施した国際比較調査によると、すべての国で昨年12月から今年1月にかけて接種希望者が増加した。ただ、日本は調査対象の中では強く希望する人の割合が最も低かった。

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jiji com. (202101月31日)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021013000394&g=soc

日本のコロナワクチン接種はなぜ遅いのか?

新型コロナウイルスのワクチン接種が各国で本格化する中、日本の接種開始の遅れが際立つ。主要先進国の中で、ワクチンの承認に至ってないのは日本だけだ。承認は2月中旬の予定で、感染者に対応する医療従事者への先行接種が2月下旬に行われ、一般国民への接種は未定だが5~6月頃から始まる見通しという。

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nippon com. (20210127日)

https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00679/

途上国にワクチン行き渡らぬ…WHO警鐘 中露は無償・低価格で攻勢

新型コロナウイルスのワクチン争奪戦が激化する中、途上国にはワクチンが十分に行き渡らない恐れが強まっている。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は「世界で持てる者と持たざる者の格差が拡大している」と警鐘を鳴らしている。

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Yahoo!ニュース (20210129日)

https://news.yahoo.co.jp/articles/10f6522b69b9ef1a22456a8f2a81ea3be33a18d4

新型コロナワクチン 世界の接種率0.91%、欧米で供給遅れも

世界全体の新型コロナウイルスのワクチンの接種率は、26日の時点で0.91%にとどまっていて、先行して接種を開始した欧米では供給の遅れも見られています。
イギリスのオックスフォード大学などの集計によりますと、最もワクチン接種率が高い国はイスラエルで47.9%、次いでアラブ首長国連邦のおよそ27%となっています。アメリカは接種回数では最も多くおよそ2354万回ですが、全人口での割合は7%。また世界全体では26日時点で、0.91%にとどまっています。

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TBS NEWS WEB(20210127日)

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4184688.html

豪五輪代表選手、ワクチン接種へ デンマークやハンガリーも

オーストラリアが東京オリンピックに向けて同国選手に新型コロナウイルスのワクチンを接種する方針とロイター通信が28日、地元紙キャンベラ・タイムズを引用して伝えた。

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毎日新聞 (2021年01月29日)

https://mainichi.jp/articles/20210129/ddm/035/050/042000c

米ファイザー製ワクチン、アナフィラキシー反応は20万回に1回…CDC

米疾病対策センター(CDC)の研究チームは、米国で承認されている2社の新型コロナウイルスのワクチンについて、米国で1~2回接種した人を対象にした副反応の集計結果を発表した。

発表によると、今月18日までに急性の重いアレルギー症状「アナフィラキシー反応」が表れたのは、米ファイザー製では約994万回の接種で50回、米モデルナ製では約758万回で21回。それぞれ約20万回に1回、約36万回に1回の割合で、約9割の人が30分以内に発症していた。

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yomiDr./ヨミドクター (読売新聞)(202101月29日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210129-OYT1T50142/?catname=news-kaisetsu_news

新型コロナ「病床確保は予断を許さない状況」田村厚労相

田村厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で、新型コロナウイルスの新規の感染者数は減少傾向にあるとする一方、病床の確保は予断を許さない状況だという認識を示し、対応に万全を期す考えを強調しました。

この中で、田村厚生労働大臣は、新規の感染者数は減少傾向にあると指摘したうえで「まだ予断を許さない。今後どういう数字になるか、特に週末の数字を見ながら、政府として考えていかなければならない。感染状況をしっかりと注視しながら、緊急事態宣言を延長するのかしないのかは、政府の中で判断していく」と述べました。

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NHK NEWS WEB 2021129日) 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210129/k10012838931000.html