第8波、オミクロン新系統警戒 XBB、BQ.1増加か―免疫すり抜けの恐れ・新型コロナ

新型コロナウイルスの感染「第8波」入りが指摘される中、オミクロン株の新系統「XBB」と「BQ.1」への警戒が強まっている。免疫をすり抜ける性質が強い恐れがあり、海外で拡大が続く。ただ、重症化リスクが上昇したかは不明で、専門家は「現時点では過度に恐れる必要はない。ワクチン接種をしっかり進めてほしい」と話す。

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JIJI.COM 2022年11月20日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111900368&g=soc

広島大、ワクチン・医薬品の開発拠点に 人材育て製造施設を整備へ

 コロナ禍で日本のワクチン生産が課題となる中、広島大学の「ワクチン・医薬品製造拠点整備」の計画が動き始めた。医薬品適正製造基準(GMP)に則した治験薬製造施設を2025年3月をめどに稼働させ、来春からは人材育成のためのGMP教育研修を開始する。そのため新たに「PSI GMP教育研究センター」を先月、広島市南区の霞キャンパス内に設けた。

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朝日新聞DIGITAL 2022年11月10日

https://www.asahi.com/articles/ASQC96RZSQC9PLZU003.html

コロナワクチン、自己負担に=財務省が検討要求―財政審

財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は7日の分科会で、社会保障費の抑制策を議論した。現在は全額国費負担となっている新型コロナウイルスワクチンの接種について、財務省は、重症化率などの動向を見極めた上で、季節性インフルエンザワクチン同様に患者が費用の一部を自己負担する「定期接種」扱いとするよう検討を求めた。

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時事メディカル 2022年11月7日

https://medical.jiji.com/news/54833

「コーダ」が登場する映画 話題に…耳が聞こえない親を支える子が、社会に伝えたいこと

耳の聞こえない親を持つ聞こえる子どもは、コーダ(CODA)と呼ばれる。幼少期からろう者の文化に触れた独自の経験や価値観をもつ存在として、映画などでも取り上げられる機会が増えている。コーダの若者らを訪ねた。

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yomiDr. 2022年11月14日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221031-OYTET50016/

飼いネコがコロナ発症 中標津の獣医師らが国内初報告

【中標津】根室管内中標津町の「やまだ動物病院」の獣医師山田恭嗣さん(56)と国立感染症研究所が、新型コロナウイルスに感染し、発症した飼いネコの症例を論文にまとめた。新型コロナウイルスに感染した動物の発症の報告は国内初という。山田さんは飼い主からネコに感染した可能性があるとし、「動物に接する際も感染防止を」と呼びかけている。

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YAHOO! JAPANニュース(北海道新聞引用) 2022年11月13日

https://news.yahoo.co.jp/articles/baa025f767d13fca966a8984b585325249cc856d

角膜移植、コロナ禍で減少…専門家「治療遅れると失明リスク高まる」

 臓器移植法に基づく角膜移植の件数が、新型コロナウイルス流行後、2年連続で年1000件を下回っている。昨年度は過去最低の814件で流行前の3~5割減だった。ドナー(提供者)が感染していないか確認する必要が生じたり、病床逼迫で手術が延期されたりした影響だといい、関係者は「治療時期を逃す患者が増える恐れがある」と危機感を募らせている。

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讀賣新聞オンライン 2022年11月7日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20221107-OYT1T50025/

新型コロナ第8波のピークはいつ? 先行指標「発熱相談件数」「検査陽性率」が増加 医療逼迫は防げるか

新型コロナの波の先行指標として「発熱相談件数」「検査陽性率」があります。これらが増加に転じてきました。第8波が始まったと考えられますが、ピークはいつ頃が想定されるでしょうか。

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YAHOO! JAPANニュース 2022年11月6日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20221106-00322759

失語症の意思疎通を助ける1200人超の支援者 活用進まず…対象者への派遣態勢に課題

病気などで言語機能に障害を負った失語症の人のコミュニケーションを助ける「失語症者向け意思疎通支援者」の養成が始まって、今年で5年目となった。支援者は全国に1200人以上いるものの、派遣態勢を整えている自治体は少数で、実際の活動には結びついていない。制度の周知や支援者の質の向上も課題になっている。

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yomiDr. 2022年11月7日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221024-OYTET50008/

『おくるみ』はリスク?それとも赤ちゃんが寝るのを助ける?歴史的な経緯を小児科医が解説

赤ちゃんの『おくるみ(スワドリング)』に関する話題をSNSで見かけるようになりました。
多くはおくるみの『リスク』を指摘されていますし、私もおくるみを勧めていません。
しかし、『昔、おくるみを医師に勧められたし、なんだかよく寝てくれるような気もします』という方もいらっしゃるでしょう。
この、おくるみに対する考え方には歴史が関連していると思われます。そこで今回は、おくるみへの考え方の変遷に関して簡単に解説してみたいと思います。

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YAHOO! JAPANニュース 2022年11月6日

https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20221106-00322831

「G7で最も少ない」日本からのコロナ論文 研究力は政策に影響も

日本の新型コロナウイルスの研究が低調だ。日本からの関連の研究論文は数でも質でも、G7(主要7カ国)で3年連続で最下位の見通しだ。研究力の低下は、医薬品の開発や科学的知見にもとづいた政策判断を難しくする。政府の有識者会議(座長・永井良三自治医科大学長)が6月にまとめた報告書でも、重要な課題として指摘している。

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朝日新聞DIGITAL 2022年11月5日

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4aa696a738e2762b085534539829e30a71a972a