裸眼視力1.0未満の小学生、過去最悪34%…文科省「スマホの影響か」

文部科学省が20日発表した2019年度学校保健統計調査(速報値)で、裸眼視力1.0未満の割合が、小学生34.57%(前年度比0.47ポイント増)、中学生57.47%(同1.43ポイント増)、高校生67.64%(同0.41ポイント増)となり、いずれも過去最悪を更新した。

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ヨミドクター  2019年12月23日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20191223-OYTET50002/

我々の職業域である齲蝕は1970年代に90%を超えたが、現在は、中学生34.00%、高校生43.68%と激減しています。ぐずる幼児にタブレットやスマホを与えて動画を見せている母親をよく見かけますが、気を付けなければなりませんね。

脳脊髄液に毒性高いたんぱく 非遺伝性ALS患者で検出 慶大

脳や脊髄の運動神経細胞が死滅して筋肉を動かせなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)のうち、9割を占める非遺伝性の患者について、脳脊髄液から毒性の高い異常なたんぱく質を検出したと、慶応大などの研究チームが30日までに発表した。

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時事通信社  2019年11月30日

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191130-00000009-jij-sctch&fbclid=IwAR0reDq8bhXnujbPlsJrmqvlOSFbaUw78fxU5EM6kdwXmVeltB280DvZdr4

現在のところ原因不明、治療法なしとされるALSですが、医学は確実に進歩してきています。新たな治療薬が開発されるかもしれませんね。

人の膵臓をブタで作製へ、明治大 年度内にも研究開始

明治大の長嶋比呂志専任教授(発生工学)のチームは30日までに、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使ってブタの体内で膵臓をつくる研究計画を文部科学省に申請した。了承されれば年度内にも研究を開始する。

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共同通信  2019年11月30日

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191130-00000095-kyodonews-soci

臨床応用には倫理的に反対意見もあるでしょうが、基礎研究が前進することに夢が広がりますね。

世界初!床ずれに効く物質発見

寝たきりの人に起きやすい「床ずれ」を、半導体を作る過程でできる粉末でほぼ治すことができることを山形大学などの研究グループが発見しました。

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NHK NEWS WEB  2019年11月21日

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20191121/6020005389.html?fbclid=IwAR0iqV5fI3MJMISLlLe4oDEGai8HoQkGKInn0Sw2pTQDxl8lP57o_9pslzQ

高齢者の増加と共に床ずれ(褥瘡)に悩む人は増えています。今回効果が確認された「シモンコライト」を用いた新薬が一日も早く実用化されるといいですね。

75歳以上の医療費、2割負担を検討 低所得者は軽減 政府、22年度導入を念頭

政府は75歳以上の後期高齢者の医療制度に関し、外来診療の窓口負担を原則1割から2割に引き上げる調整に入った。医療費負担をめぐる世代間格差が広がらないようにする狙いがある。低所得の高齢者には軽減措置を設けることも検討している。2022年度からの新制度スタートを念頭に年内に詳細を詰める。

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日本経済新聞 2019年11月27日

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52628010W9A121C1MM8000/?n_cid=NMAIL007_20191127_A

高齢者の一部負担金は0割の時期、定額負担の時期、1割の時期、年収による差額負担割合の時期を経てきました。現在3割負担の現役世代並み所得者の年収基準の見直しも必要となるでしょう。

入れ歯 毎日手入れしないと… 75歳以上は肺炎リスク約1.6倍に

入れ歯を使っている75歳以上の高齢者が毎日手入れをしなかった場合、肺炎のリスクが、手入れしている人の1.58倍になることが東北大学などの研究で分かりました。

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NHK NEWS WEB 2019年11月5日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191105/k10012164721000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_005&fbclid=IwAR00IKceur7HZc0crKAI9rN_GLLrhSLs-AMv0m2_dqroe0H3Du7wJxI8cZ4

肺炎予防に口腔ケアの重要性が提唱されて久しいですが、同様に義歯の清掃も忘れてはいけませんね。デンチャープラークまみれの義歯を装着している患者さんには我々の啓蒙が必要です。

量子コンピューター演算で「スパコン超え」=創薬に貢献も-米グーグル

米グーグルの研究チームは23日付の英科学誌ネイチャーで、最先端のスーパーコンピューターで約1万年かかる計算を、同社の量子コンピューターを使い約3分20秒で解いたとする論文を発表した。実用化が進めば、医薬品開発などへの貢献が期待されている。

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時事ドットコムニュース 2019年10月24日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102400810&g=int

複雑な化学式が必要な創薬研究も量子コンピューターでサクサク進むといいですね。一方で暗証番号の解読など犯罪に使用される危険性もありそうです。

ベルギーの元パラ選手が安楽死 リオ、ロンドンで金銀銅

パラリンピックの車いす陸上女子メダリストで、脊髄疾患で痛みに苦しみ、安楽死の希望を公表していたベルギーのマリーケ・フェルフールトさん(40)が死を決断し、同国東部の自宅で22日、医師の投薬を受けて亡くなった。

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共同通信 2019年10月23日

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00000012-kyodonews-int

日本では認められていない安楽死ですが、個人の考え方が多様化する昨今、改めて慎重な議論が必要な時期が来ているのかもしれません。

避難所生活、エコノミークラス症候群と感染症に注意を

台風19号が12日夜から13日未明にかけて、東海と関東などを縦断して、13日正午時点で約23万人が避難したが、避難所で注意すべきなのは、静脈にできた血栓が詰まる「エコノミークラス症候群」だ。

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ヨミドクター 2019年10月15日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20191015-OYTET50002/

命の確保には迅速な避難が重要なのは言うまでもありませんが、避難所生活が長期化することで健康を害したり命を落とすようなことがあってはなりません。急な避難で義歯の紛失、避難所暮らしで歯周病の悪化などもあるかもしれませんね。

15億人が悩む神経障害性疼痛の痛みの原因物質を特定 ~新規鎮痛薬の開発に期待~

大阪大学大学院医学系研究科分子神経科学の藤田幸准教授、山下俊英教授(分子神経科学)らの研究グループは、神経の異常な興奮で起こる痛みである神経障害性疼痛において、痛みの伝達に重要である脊髄後角でFLRT3タンパク質の発現が増加し、痛みを増幅させることを動物モデルで発見しました。

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日本の研究.com  2019年8月9日

https://research-er.jp/articles/view/81497

◎FLRT3の発現を抑制することで、高い有効性と安全性を両立させた画期的な疼痛治療薬の開発が期待されます。一日も早い創薬を実現してほしいですね。