島で唯一の医者が脅迫され避難 沖縄・北大東島 常勤医が不在に

沖縄県北大東村(人口約600人)の県立北大東診療所の常勤医師が2月上旬から1カ月以上、不在となっていることが17日までに分かった。常勤の女性医師が村内で男に脅迫される事件が起き、村外へ避難したのが理由。

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沖縄タイムス  2017年3月18日

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/89168

目の手術に使えるゲル開発   網膜治療で負担軽減

眼球の内部を満たし、目の形を保っている硝子体として使えるゲルを開発したと、東京大と筑波大のチームが10日付の英科学誌に発表した。将来、網膜剥離など、目の病気の手術に活用することで、患者の負担を減らせる可能性があるという。

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47NEWS   2017年3月10日

https://this.kiji.is/212585915542767098?c=39546741839462401

水素水「痩せる」根拠なし 消費者庁が再発防止命令

消費者庁は3日、水素を含むとした清涼飲料水「水素水」やカプセル状の食品を飲むだけで痩せられるような宣伝をしたのは根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、東京や大阪の3業者にそれぞれ再発防止を求める措置命令を出した。水素水の表示を巡り、消費者庁が同法違反で行政処分するのは初めて。

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日本経済新聞   2017年3月4日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG03HC2_T00C17A3CR8000/

体内酵素「細胞老化防ぐ」 熊本大教授ら発見

ヒトの体内にある酵素の一種「SETD8」に、細胞の老化を防ぐ役割があることを、熊本大発生医学研究所の中尾光善教授(細胞医学)と田中宏研究員らの研究グループが発見、1日付の米科学誌電子版に発表した。中尾教授は「老化の仕組み解明につなげたい」と話している。

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熊本日日新聞   2017年3月1日

http://kumanichi.com/news/local/main/20170301001.xhtml

混合介護で討論会 「職員の待遇改善」「高額利用料の恐れ」

政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大教授)は21日、介護保険と保険外サービスを組み合わせる「混合介護」をテーマに都内で公開討論会を開いた。事業者側は、多様な介護サービスが提供できれば「介護職員の待遇改善につながる」と主張。厚生労働省は「高齢者が不当に高い利用料を取られる恐れがある」などと慎重姿勢を示し、議論は平行線をたどった。

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日本経済新聞   2017年2月21日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS21H34_R20C17A2PP8000/

スジアオノリがメタボ抑制 高知県立大ンガツ特任准教授ら確認

高知県立大学大学院のンガツ・ランドゥ・ロジャー特任准教授(50)を中心とするグループが、高知特産のスジアオノリに糖尿病や肥満などを抑える働きがある体内のホルモン「アディポネクチン」を増やす効果があるとする論文を2月20日までに発表した。

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高知新聞   2017年2月21日

http://www.kochinews.co.jp/article/81081/

がん診断10年後の生存率58%   5年後は69%に上昇

国立がん研究センターは16日、2000~03年にがんと診断された人の10年後の生存率は58.5%だったと発表した。10年生存率の算出は昨年に続き2回目で、0.3ポイントとやや上昇した。

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47NEWS   2017年2月16日

https://this.kiji.is/204615520854409222?c=39546741839462401

お口きれいで認知症減?   虫歯菌が関与

虫歯の原因となる「ミュータンス菌」が認知機能の低下を引き起こす可能性があることが分かったと、京都府立医大の渡辺功助教(口腔衛生学)らのチームが9日、発表した。「口の中をきれいにすることで認知症が減るかもしれない」としている。

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47NEWS   2017年2月9日

https://this.kiji.is/202398670595245563?c=39546741839462401

同意得ず13人分の血液採取か 札医大の臨床研究

札幌医大付属病院(札幌市中央区)の腫瘍・血液内科で行われた臨床研究が厚生労働省から不正の疑いを指摘されている問題で、同病院は10日、この臨床研究で責任者の男性准教授が同意を取らずに血液を採取した疑いのある患者が13人に上ることを明らかにした。

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北海道新聞  2017年2月11日

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0367526.html

他人のiPSでパーキンソン治療 18年度実施へ京大計画

京都大の高橋淳教授は3日、計画中の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使ったパーキンソン病治療について、他人のiPS細胞を用いた医師主導治験で移植手術をする方針だと明らかにした。2018年度に京大病院の審査委員会に申請し、年度内の実施を目指す。

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47NEWS   2017年2月3日

https://this.kiji.is/200193885877274107?c=39546741839462401