前田健さん襲った「虚血性心不全」とは?

東京・新宿の路上で倒れ、4月26日深夜に亡くなったお笑いタレントの前田健さん。所属事務所は、死因は虚血性心不全と発表した。前田さんを襲った虚血性心不全とは、心臓の血管が詰まって十分な血液が行き届かず、止まってしまう病気の総称。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年04月26日)
http://kenko100.jp/articles/160426001082/#gsc.tab=0

>>>「中には胃や喉、顎が痛むだけの心筋梗塞もあり、勘違いしてこれを和らげようと入浴や体操をしたり、病院へ行ってもほかの科で受診して手遅れになるケースもある」そうです。気を付けましょう。

学歴が自殺リスクに関係―国がん調査

中卒に比べ大卒でリスク半減
国内の40~59歳の男女約5万人の調査から、学歴が低い人に比べ高い人では自殺リスクが低いことが分かった。男性では中卒者に比べ大卒者で、女性では中卒者に比べ高卒者で自殺リスクが約5割低かったという。国立がん研究センターなどの研究グループが4月9日発行の日本疫学会誌「Journal of Epidemiology」(電子版)に報告した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年04月26日)
http://kenko100.jp/articles/160426003891/#gsc.tab=0

>>>学歴が高い人は生きるすべにも敏いということでしょうか。

今日からできる”減塩法”を達人たちが伝授!

4月17日放送TBS「健康カプセル!ゲンキの時間」より
塩分の取り過ぎは、高血圧による心臓病や脳卒中を招くだけでなく、胃がんや認知症を引き起こすともいわれている。そうは言っても、ついつい濃い味を求めてしまいがちだ。4月17日放送のTBS系健康情報番組「健康カプセル!ゲンキの時間」では、大学教授やミシュラン一つ星を獲得した名店の店主らが減塩法を紹介した。いずれも今日から実践できることばかりだ。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年04月22日)
http://kenko100.jp/articles/160422003889/#gsc.tab=0

>>>「外食をおいしいと感じる人は約14グラム、外食をしょっぱいと感じる人は約7グラムの塩分を1日に取っている・・・このわずか7gの差が将来の健康を左右する」そうです。

渋谷署の結核集団感染、解剖医師ら7人も感染…保健所に届けず

警視庁渋谷署員19人が結核に集団感染した問題で、同署に留置中に肺結核で死亡した男性を解剖した都内の大学病院の医師ら7人も結核に感染したことが、同病院を管轄する文京区への取材で分かった。(続きはリンクから)

yomiDr (2016年4月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160413-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>みなさんも結核の定期検診と報告をお忘れなく

時給差570円、低い再就職率…喫煙者

米調査
喫煙は健康に悪いだけでなく、経済的な負担にもなる。しかも、金銭的な負担がたばこ代だけで済めばよいが、喫煙者はもっと大きな代償を支払わなくてはならない可能性も覚悟しておいた方がよさそうだ。というのも、米カリフォルニア州の求職中の男女を対象とした調査から、喫煙者の再就職率は非喫煙者の半分にも満たないことが分かったからだ。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン (2016年04月15日)
http://kenko100.jp/articles/160415003877/#gsc.tab=0

>>>やはりタバコは止めたほうがよさそうです。

「座って過ごす時間が長過ぎ」で年間43万人が死亡

54カ国調査
世界で年間43万人以上が「座って過ごす時間が長過ぎたこと」が原因で死んでいる―3月23日発行の米医学誌「American Journal of Preventive Medicine」(電子版)に、そんな調査結果が掲載された。ブラジル・サンパウロ大学予防医学のリアンドロ・フォルニアス・マチャド・デ・レゼンデ氏らが、世界54カ国で40~79歳に亡くなった人のデータを分析したもの。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年04月12日)
http://kenko100.jp/articles/160412003871/#gsc.tab=0

>>>デスクワーク中心の人ほどではありませんが、我々歯科医師も座りっぱなしの危険性があります。

ふぐ毒か、8人が食中毒…飲食店を営業禁止処分

名古屋市は2日、同市中区富士見町の飲食店「三露」で、ふぐ毒とみられる食中毒が発生し、同店を営業禁止処分にしたと発表した。(続きはリンクから)

yomiDr (2016年4月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160404-OYTET50024/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>正に命がけの美食ですね。

うがい薬「イソジン」巡る争い和解、明治がカバのキャラクター継続使用

うがい薬「イソジン」を巡り、パッケージが似ているとして互いにデザインの使用差し止めの仮処分を求めていた明治と米系製薬会社ムンディファーマが和解していたことが24日、わかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年3月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160325-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

>>>お世話になっています。「イソジン」

トクホなど健康食品の副作用、2人に1人が知らず

くすりの適正使用協議会調べ
サプリメント 副作用 食事
トクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品をはじめとした健康食品が人気だが、薬と同じく副作用の危険性があるのはご存じだろうか。くすりの適正使用協議会は3月9日、全国の男女600人を対象に調査した結果、健康食品に副作用があることを理解している人は44%だったと発表した。健康食品と薬では効き目が違う、ということを理解している人も56%にとどまったという。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年03月16日)
http://kenko100.jp/articles/160316003835/#gsc.tab=0

>>>「トクホ」というととにかく体にいいと思っていましたが、必ずしもそうとは限らないんですね。

危険性知っても生活習慣変わらず  病気の遺伝子検査

【ワシントン共同】遺伝子検査によって、特定の病気になりやすい危険性があることが分かっても、検査を受けた人の生活習慣の改善にはほとんどつながらないとする研究結果を、英ケンブリッジ大などのチームが15日付の英医師会誌に発表した。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

47NEWS  2016年3月16日

http://this.kiji.is/82618141151264774?c=39546741839462401

>>>歯科でも同じことが言えます。