酒気帯び運転で医師逮捕…患者が危篤と連絡受け、病院に向かう途中に

長崎県警対馬南署は9日、長崎県対馬病院の医師の男(59)(対馬市厳原町)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、男は同日午前2時10分頃、対馬市厳原町の国道382号で、酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑い。検問で停止しなかったため、パトカーで追走。飲酒検知をしたところ、基準値を超えるアルコール分が検出された。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年7月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160711-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news

>>>医師としての責務を果たそうとしたが故の事件といえそうです。タクシーを呼ぶ余裕もなかったのでしょうか。

「お父さんの臭い、なくなればいいね」女子高生が入浴剤開発

お父さんには爽やかでいてほしい――。岐阜市の県立岐阜商業高校生が企業と共同開発した消臭効果のある入浴剤「デオPaPa」が、発売から1か月半で1200個以上を売り上げる人気を見せている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年7月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160707-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_news

>>>娘さんの父親に対する愛情が感じられます。

血圧、脂質、血糖、肝機能…健診「基準値範囲内」40歳以上でわずか17%

40歳以上のサラリーマンで、血圧や肝機能など健診の主要4項目が全て「基準値範囲内」の人はわずか2割にも満たないことが、健康保険組合連合会(健保連)の調査でわかった。健保連は、食事や運動など生活習慣の見直しによる改善を呼びかけている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年7月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160705-OYTET50031/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>そこまで違うのなら、いっそ基準値を再考するほうが良いかもしれません。

犬、高所、スピーチ…恐怖心のコントロール法

6月29日放送NHK「あさイチ」より
犬、高い所、スピーチ、昆虫、ヘビ、狭い所、雷、幽霊、歯医者…誰にでも怖いものはあるが、これらを克服できたら毎日がより楽しくなるかも? 6月29日放送のNHK情報番組「あさイチ」では、そんな恐怖心のコントロール法が紹介された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年07月01日)
http://kenko100.jp/articles/160701003974/#gsc.tab=0

>>>「歯科治療やジェットコースターなどで、すぐに活用できそう」だそうです。記事内 「深呼吸法」と「筋弛緩法」のやり方をご参考に。

カンボジアで無償手術15年…口腔外科医・岩田さん、子ども3000件施術

口やその周囲に疾患を持つカンボジアの子どもたちに、堺市在住の 口腔(こうくう) 外科医・岩田雅裕さん(56)が無償で手術を続けている。
15年前に始め、これまで約3000件に上る手術を手がけてきた。現地の大学で後進の育成にも力を注いでおり、今春、第1期生が巣立った。他のアジア各国からも支援要請があり、近くブータンでも治療を始める予定だ。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160628-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_news

>>>こういう歯科医師がいるかと思えば、大阪では警官と組んで不正請求をする歯科医師がいる。どうなっているんでしょうか。

毎日緑茶飲む人は認知症になりにくい?

飲まない人に比べリスク7割減
この数年、緑茶にさまざまな健康効果があることが次々と明らかになってきている。例えば、インフルエンザにかかりにくくなったり(関連記事=1日1~5杯の緑茶で小学生のインフルエンザが40~50%減)、要介護になる割合が低くなったり(関連記事=緑茶をたくさん飲むほど高齢者の要介護リスクが低下)、抑うつ症状のリスクが減ったり(関連記事=うつ病予防の鍵は「食」にあり、「健康日本食」の効果とは)といった効果が報告されている。これらに加え、緑茶が認知症予防にも良い可能性が、金沢大学大学院脳老化・神経病態学神経内科学の山田正仁教授らが実施した調査で示された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年06月30日)
http://kenko100.jp/articles/160630003970/#gsc.tab=0

>>>日本に古来からある習慣で認知症が予防できるとは。
日本人の知恵とでもいうのでしょうか。

小早川秀秋、関ヶ原の寝返り決断遅れは肝疾患のせい?

関ヶ原の戦い(1600年)で戦国武将・小早川秀秋(1582~1602年)が西軍から東軍に寝返った際、決断が遅れたのは過度の飲酒で肝硬変から発症した肝性脳症による判断力低下の可能性があるとするユニークな説を、兵庫県姫路市御立東の脳神経外科医、若林利光さん(63)が秀秋の当時の病状などを記した史料からまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160627-OYTET50028/?catname=news-kaisetsu_news

>>>深酒は健康によくありませんね。

ネット養子縁組に賛否…「効率的で子供の命救える」「慎重さ足りない」

養子縁組のあっせん事業を行う大阪市のNPO法人が、赤ちゃんを育てられない親と、養子縁組を希望する人をインターネット上で引き合わせるシステムを始めた。「効率的で、子供の命をより多く救うことができる」と強調する同NPOに対し、「養父母選びに慎重さが足りない」などの批判の声が上がり、論議を呼んでいる。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160621-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

>>>出会いの可能性が増える反面、インターネットの情報は顔が見えない分(もちろん写真は見えますが)相手を選ばないと、後で後悔することになりかねません。

奈良県立医科大、遺伝子組み換え大腸菌を違法廃棄…殺菌せず流しに3年間

奈良県立医科大(橿原市)は16日、男性講師が2013年から3年間、遺伝子組み換えを行った大腸菌を、殺菌などの処理をしないまま故意に実験室の流しに廃棄していたと発表した。
菌に毒性や病原性はなく、同大学は「周辺環境への影響はなかった」と説明。今後、講師らを処分する方針。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160620-OYTET50031/?catname=news-kaisetsu_news

>>>ここまでひどくないにしても、廃棄物を何気なく捨ててしまいそうになりませんか。ご注意を。

大阪万博、2025年誘致へ…「人類の健康・長寿への挑戦」テーマに基本構想

大阪府は16日、2025年の万国博覧会(万博)の誘致に向けた基本構想の素案を発表した。先進国の高齢化が今後、途上国にも波及するとして「健康の問題は人類社会全体の課題」と位置づけ、「健康になる博覧会」を打ち出した。
素案では「人類の健康・長寿への挑戦」をテーマに据え、各国の長寿への知恵や衣食住を向上させる最新の技術などに触れる参加・体験型の万博を目指すとしている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160617-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>1970年、大阪万博で2時間並び「月の石」を見た人は何人いるでしょう。