発見時には進行しているケースが多く、5年生存率が低い「 膵臓(すいぞう) がん」を、早期発見する取り組みが、広島県尾道市で成果を上げている。
地域の中核病院「JA尾道総合病院」と診療所の医師約30人が連携し、糖尿病や肥満などリスクの高い患者について、膵臓の検診をいち早く受けてもらう仕組み。5年生存率は全国推計の約3倍で、「尾道方式」として各地に広がりつつある。(続きはリンクから)
yomiDr(2016年10月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161007-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news
>>>研究機関でない総合病院がこのような研究を進めていることに拍手です。