味覚糖グミにアレルギー物質、16万個を自主回収へ

菓子製造大手のUHA味覚糖(大阪市)は7日、グミ「贅沢(ぜいたく)コロロ ショコラグレープ」に、アレルギー物質の乳成分が含まれており、出荷済みの約16万個の自主回収を始めたと発表した。
これまでに3人に症状が出たが、いずれも軽症という。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年12月8日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161208-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

イライラ操る「アンガー・マネジメント」とは

11月27日放送TBS「健康カプセル!ゲンキの時間」より

職場・学校や家庭、通勤電車、飲食店、SNSなどで遭遇した”ちょっとしたこと”で、ついイラっとしてしまう―そんな人も少なくないだろう。イライラは口論の原因になったり、大きな事件・事故につながったりするだけでなく、健康にも良くないといわれている。11月27日放送のTBS系健康バラエティー番組「健康カプセル!ゲンキの時間」では、怒りをコントロールする方法「アンガー・マネジメント」が紹介された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年12月01日)
http://kenko100.jp/articles/161201004177/#gsc.tab=0

>>>診療中「イラッ」ときたら、6秒数えましょう。

アジア医療の課題は支出面と高齢化への対応

OECDが報告書で提言

経済協力開発機構(OECD)は、世界保健機関(WHO)との共著で、「図表で見る医療:アジア太平洋地域 2016年版 -国民皆医療に向けた進歩を測る」を発表。アジア太平洋諸国は医療制度を強化し、国民皆医療のための医療支出を大幅に増やして、急速な高齢化によって変化していく医療ニーズに対応する必要があることを示した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年12月01日)
http://kenko100.jp/articles/161201004172/#gsc.tab=0

>>>アジア諸国でも日本と同様の問題が起こっているようです。

難病治療、かかりつけ医で…厚労省が2018年度目指し体制作り

厚生労働省は、難病患者が身近な医療機関で治療を受けられる体制作りに乗り出す。各都道府県に置く拠点病院が、全国の専門家と連携して、かかりつけ医らによる治療を支援する。2018年度からの実現を目指す。
難病は患者数が少なく、種類も多いため、大病院でもすべての病気に対応できるわけではない。患者は最適な治療を求め、遠方の医療機関に通うことも珍しくなく、体力、経済的にはもちろん、支える家族の負担も大きくなりがちだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161128-OYTET50043/?catname=news-kaisetsu_news

>>>身近なお医者さんとして「かかりつけ医」の仕事がどんどん増えていきそうです。

危険度高い病原体を扱う「BSL4」、長崎県・市が受け入れ表明

エボラウイルスなど危険度が高い病原体を扱うことを目的に長崎大が建設を計画している実験施設「BSL(バイオ・セーフティー・レベル)4」について、同大と長崎県、長崎市の3者協議が22日、県庁で行われ、中村法道知事と田上富久市長が受け入れの意向を表明した。
同大は2020年の稼働を目指す。実現すれば、国内では国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)に次いで2例目となる。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161124-OYTET50028/?catname=news-kaisetsu_news

>>>批判を覚悟しての勇気ある決断と言えます。

カラオケ嫌い必読! 音痴は治る!?

青山学院大学・重野純教授が治し方を伝授
カラオケの普及で一般の人が人前でマイクを握る機会が増えた一方、音痴という認識から「カラオケ嫌い」の人も存在する。そこで、音楽心理学の専門家である青山学院大学教育人間科学部心理学科の重野純教授を訪ね、音痴について話を聞いた。同教授によると、音痴は訓練次第では改善が見込めるという。果たして、その方法とは―。

音痴には7タイプある!?
音痴とひと言でいっても、主に下の7つのタイプに分けられると重野教授は説明する。これらのうち1つでも該当すれば、程度の差はあっても、いわゆる音痴ということになる。

音痴のタイプ
1) 高低がほとんどなく、歌うと一本調子になってしまう人
2) 高低はあるが、全体的に音程が外れる人
3) 音程があっている時もあるが、時々外れる人
4) 低いまたは高い音域であれば音程は外れないが、それ以外の音域だと外れる人
5) 正しいメロディーに対して音程が平行してずっと外れたままの人
6) 地声と裏声の境目で、音程が不安定になる人
7) 外れた音程を与えられても、外れていることに気づかない人
(重野純著『音の世界の心理学』2014年、ナカニシヤ出版)
1~6はいずれも正しい音程で歌えないのに対し、7は正しい音程が分からないという違いがある。重野教授は、この音程が分からないタイプを「認知的音痴」と命名している。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年11月22日)
http://kenko100.jp/articles/161122004164/#gsc.tab=0http://kenko100.jp/articles/161122004164/#gsc.tab=0

>>>これまで自信がなかった方も、この記事を読んでさあ明日からカラオケデビューしましょう。

学校健診記録を「ビッグデータ」に長期保存…成人期の病気予防に活用

文部科学省と総務省、京都大発のベンチャー企業は、学校健康診断の記録を「ビッグデータ」として活用する新事業を始めた。
健診記録は中学卒業後に廃棄されてきたが、長期間保存して成人期の病気の予防などにつなげるという。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161121-OYTET50032/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>出ました「ビッグデータ」。

自閉症、ニホンザルも…人間以外で初確認

対人関係を築きにくいとされる「自閉スペクトラム症」と同じ症状を持つニホンザルを確認したと、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などのチームが明らかにした。
人間以外の動物で、遺伝子操作をせずに自閉スペクトラム症が確認されたのは初めてという。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161121-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news

>>>不思議ですね。

「道修町」読める?…薬の町の知名度低下、近畿で「知っている」39%

製薬会社が集積し、日本を代表する「薬の町」として江戸時代から栄える大阪・ 道(ど)修(しょう)町(まち) (大阪市中央区)が、知名度の低下に直面している。近畿圏の人を対象にした田辺三菱製薬の調査では、地名を読めると答えた割合が、大阪の代表的な難読地名「 喜連瓜破(きれうりわり) 」などを下回った。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161118-OYTET50035/?catname=news-kaisetsu_news

>>>歴史と伝統は伝えていかなければなりません。

タミフル、0歳児にも24日から保険適用へ

インフルエンザ治療薬のタミフルが月内にも1歳未満の乳児に保険で使えるようになる。厚生労働省の検討会議で了承され、24日から保険適用となる見通しだ。
1歳未満は、安全性と有効性が確立していないとして対象外となっていた。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161118-OYTET50032/?catname=news-kaisetsu_news

>>>大丈夫なんですかね。そんな年少者に適用して。