男性の更年期障害…軽めの運動や旅行、十分な睡眠などで予防

順天堂大学浦安病院(千葉県)の辻村晃教授が27日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、男性の更年期障害について解説した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170728-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news

日本人の平均寿命が過去最高…男性80.98歳、女性87.14歳

厚生労働省は27日、2016年の日本人の平均寿命は女性87・14歳、男性80・98歳となり、いずれも過去最高を更新したと発表した。15年と比べると、女性は0・15歳、男性は0・23歳延びて、男女とも世界2位だった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170728-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

適量でも危ない!? 飲酒で脳に悪影響

毎日暑いし、仕事はハード。風呂上がりの1杯で、心と体の疲れを一気にリセット。そんな人も多いだろう。明日への活力にもなるアルコールだが、英国オックスフォード大学などの研究グループが、飲酒に関して気になる研究結果を発表した。たとえ適量であっても、お酒を飲むと記憶をつかさどる脳の海馬が萎縮するなど、脳に有害な影響を及ぼすというのだ。研究の詳細は、6月6日発行の医学誌「BMJ」(2017;357:j2353)に掲載されている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年07月31日)
http://kenko100.jp/articles/170731004364/#gsc.tab=0

処方せんなしで病院の薬が買える!?

「零売(れいばい)」「分割販売」をご存じですか?
“処方箋なしで病院の薬が買える”と看板に書かれたオオギ薬局(東京・内神田)。目にした人は恐らく、首を傾げるだろう。しかし、経営者である薬剤師の扇柳創輔(おおぎやなぎ そうすけ)さんは、「病院やクリニックで扱われる薬(医療用医薬品)の約50%は、処方せんがなくても買えるのです」と話す。一体どんな仕組みなのか? 病院の薬なら何でも買えるのか? 価格設定はどうなのか? 頭にたくさんのハテナを浮かべながら、扇柳さんを訪ねた。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年07月28日)
http://kenko100.jp/articles/170728004369/#gsc.tab=0

高齢者 うつ病7割、多剤処方…130万人調査、糖尿病患者も

うつ病や糖尿病と診断された75歳以上の人の7割超が、5種類以上の薬の「多剤処方」を受けているとの調査結果を、東京都健康長寿医療センターなどの研究チームがまとめた。23日から米・サンフランシスコで開かれる国際老年学会議で発表する。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170724-OYTET50029/?catname=news-kaisetsu_news

>>>あまり多くの薬を飲んでいると、どこかに影響が出るのは当然かもしれません。

精神科病院で拘束後死亡、NZの男性…遺族ら団体を設立

日本の精神科病院で身体拘束を受けた後に今年5月に死亡したニュージーランド人男性の遺族が、日本の医療関係者、弁護士、患者らと共に「精神科医療の身体拘束を考える会」を19日、設立した。遺族は「当たり前のように拘束が行われていることにショックを受けた。同じ思いをする人を減らしたい」と訴えている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170720-OYTET50014/?catname=news-kaisetsu_news

医学部「地域枠」地元限定に…医師偏在解消狙う、厚労省方針

地域で働く医師を育成する大学医学部の地域枠について、厚生労働省は、原則として大学がある地元出身者に対象を限定するよう、都道府県に求める方針を決めた。卒業後も、そのまま地域に定着する傾向が強い地元出身者をより多く確保してもらい、医師が都市部に偏り、地方で不足する地域偏在の解消につなげる狙い。
今月末にも、奨学金を出す都道府県に通知し、大学と連携して2018年度から実施するよう求める。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170718-OYTET50028/?catname=news-kaisetsu_news

日本式ごみ収集、海外へ…途上国にノウハウ伝授

政府が環境分野のインフラ(社会基盤)輸出の強化に乗り出す。ごみ問題に悩む発展途上国に対し、日本式のごみ収集・処理システムの導入を支援することなどが柱だ。環境面での国際貢献と、日本企業の海外進出という“一挙両得”を狙う。ごみ処理に関する日本政府の支援はこれまで、焼却炉などの輸出にとどまってきた。今後は、日本の自治体が行う効率的なごみ回収や、分別収集の方法についても導入を支援する方針だ。さらに、リサイクル処理に関する法整備を後押ししたり、関連分野の人材を育成するため日本に研修生を招いたりすることも提案していく。日本企業が手がける先進的なごみ処理施設の建設などとともに、パッケージで「日本式」のノウハウを伝授したい考えだ。

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Yomiuri Online   2017.7.18

http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170718-OYT1T50035.html?from=y10

途上国の人々にとって、有用になってほしいですね

新専門医制度「準備整う」…地域医療への影響に配慮、計画を見直し

日本専門医機構(吉村博邦理事長)は7日、東京都内で記者会見し、新専門医制度の2018年度導入に向けて機構としての準備が整った、と発表した。
当初17年度の開始が予定されていたが、大学病院中心の研修プログラムが地域の医師不足を助長するとの批判を受けて延期、計画の見直しを行ってきた。導入にあたっては、地域医療への影響が出ないよう、関係者や厚生労働省などと十分に相談しながら進めていきたいとしている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170710-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

医薬品39製品の広告、誇大・事実誤認など疑い

医療機関で処方する医薬品の広告で、39製品で誇大表現など医薬品医療機器法などに違反する疑いのあることが、厚生労働省の初の調査で分かった。
23製品は問題が大きいとして、厚労省は製薬会社に広告・宣伝活動の見直しを指導した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170707-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news