エコノミークラス症候群で死亡8例…足首を前後に動かす運動で予防を

医療機関が届け出た死亡事故の調査を行う日本医療安全調査機構が、入院患者らに、肺血栓 塞栓そくせん 症(エコノミークラス症候群)予防を呼びかけるマーク=写真=を作成した。
肺血栓塞栓症は、主に足にできた血の塊が、肺まで移動し、血管を詰まらせる病気。手術後に起きやすい。ベッドで寝ている間、足首を前後に動かす運動などで予防できる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170913-OYTET50019/?catname=news-kaisetsu_news

>>>大規模災害でクローズアップされた「エコノミークラス症候群」。予防法があったとは初耳です。

認定こども園、1080か所増…大阪府が増加数トップの129

全国の認定こども園の数(4月1日時点)について、内閣府は8日、前年同期比1080か所増の5081か所だったと発表した。1000以上の増加は3年連続で、担当者は「順調に増えている」と評価。都道府県別の増加数は大阪府がトップで、129増の505となったのに対し、東京都は11増の120にとどまるなど地域差が大きかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170911-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news

2015年の世界の失明者は3,600万人

弱視は5億8800万人に
軽度な視覚障害でも人生に与えるインパクトは大きい。運転ができなくなったり、仕事がやりづらくなったり、趣味である映画や読書が楽しめなくなることもあるだろう。2015年の世界の失明者数は3,600万人、弱視者数は2億1,660万人と推計されると、英国の研究グループが「The Lancet Global Health」(2017年8月2日オンライン版)に発表した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年09月07日)
http://kenko100.jp/articles/170907004389/#gsc.tab=0

児童の16%便秘状態「うんち恥ずかしくないよ」入りやすく小学校トイレ改修

暗いイメージのある小学校のトイレに児童が入りやすくしようと、愛知県東海市立平洲小学校で4日、排せつの仕組みをクイズ形式で学べる「うんちクイズ」を壁に貼り付けたり、かわいらしいキャラクターをあしらったりしたトイレが児童にお披露目された。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170905-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

病院の8割、外国人の外来患者受け入れ…日本語で意思疎通「困難」65%1

2015年度に外国人患者を受け入れた全国の医療機関は、外来患者で79.7%、入院患者では58.5%に上ることが、厚生労働省の調査で分かった。」
外国人旅行者が急増し、受け入れ態勢の整備が求められている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月31日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170830-OYTET50031/?catname=news-kaisetsu_news

健康食品で薬物性肝障害、国民生活センターが注意呼びかけ

健康食品の摂取で、体質によっては薬物性肝障害を発症する場合があるとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。
同センターには2014年8月以降、全国の医師から「健康食品が原因で薬物性肝障害になった患者がいる」との情報が計9件寄せられた。特定保健用食品を飲用して重症になり、1か月以上入院したケースもあった。健康食品に問題はなく、摂取した人の体質が原因とみられる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170815-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news

ボッチャも授業に…パラリンピック目指し、特別支援学校がスポーツ教育強化

3年後の東京パラリンピックを目指し、障害のある選手の育成や競技のレベルアップを目指す特別支援学校が増えている。日本体育大学が今春、付属特別支援学校を開校させたほか、公立校も部活などでのスポーツ教育に力を入れ始めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170807-OYTET50019/?catname=news-kaisetsu_news

子ども時代のIQが高いと長生き?

IQスコアとその後の死亡原因との関連
頭の良し悪しが寿命に関連しているという。そんな話は初耳だと思う人が多いのではないだろうか。しかし、多くの研究で、子ども時代に測定された知能レベル(IQ)が高い人は、低い人より少し長生きする傾向があることが観察されているという。英国の研究グループが子ども時代のIQスコアが高いほど、冠動脈性心疾患、脳卒中、がん、呼吸器疾患、消化器疾患などの死亡率が低いと医学誌「BMJ」(2017;357:j2708)に発表した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年08月01日)
http://kenko100.jp/articles/170801004354/#gsc.tab=0

>>>賢い子に育てなければ・・・もう無理かも。

30代以下の「乳がん」、万能な検診法なく 普段の乳房の状態に関心を

乳がんで闘病していたフリーアナウンサー、小林麻央さん(34)が6月に亡くなり、30代など比較的若い世代の乳がんに改めて関心が向いている。日本乳癌(がん)学会は昨年、患者向けの診療ガイドラインを改定し公表。その委員長を務めた四国がんセンターがん診断・治療開発部の大住省三部長に「乳がんの基本」を聞いた。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2017.8.1

http://www.sankei.com/life/news/170801/lif1708010009-n1.html

検診も万能という事ではないですね