京大病院で調剤ミス、薬濃度700倍に…60代患者死亡

京都大医学部付属病院(京都市)は3日、通常の700倍を超す高濃度の製剤を自宅で点滴投与した60歳代の女性患者が死亡したと発表した。
同病院は、調剤のミスを認め、女性の遺族に謝罪。京都府警と厚生労働省に届け出るとともに、院内に調査委員会を設置し、詳しい経緯などを調べる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171004-OYTET50022/?catname=news-kaisetsu_news

>>>見た目で分かりそうなものですが。気のゆるみがあったのかもしれません。でも人の命を預かる医療では許されないことです。

気象協会とウェザーニューズ、来春の花粉予測分かれる

日本気象協会とウェザーニューズは3日、来春のスギやヒノキなどの花粉の飛散量予測をそれぞれ発表した。
日本気象協会は近畿から東北を中心に前年よりも多くなるとみているが、ウェザーニューズは前年より少ないと予想。ともに「科学的な根拠があり、予想は当たるはず」としている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171004-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>どこに視点を置くかで変わるんですね。

科学的根拠乏しい「免疫療法」がん拠点15病院で実施…保険外、効果未知数

がんの専門的な診療を担う国指定の434拠点病院のうち、科学的根拠が乏しく、保険が利かないがんの免疫療法が、2015年に少なくとも15病院で行われていたことが、読売新聞の調べで分かった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171004-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>治験的な使用は慎むべきでしょう。

血液検査・レントゲン、「医師の説明不足」4割…若い世代ほど理解できず

血液検査やレントゲンなどの臨床検査の結果を十分に理解している患者は3割に満たず、4割は「医師が説明してくれなかった」と感じているなどとする調査結果を、日本臨床検査薬協会がまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月2日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171002-OYTET50023/?catname=news-kaisetsu_news

>>>現代の若者は「ゆとり教育」のためか、自分からアプローチすることが苦手かもしれません。

「QOD 生と死を問う」が大賞…ファイザー医学記事賞

優れた医療記事に贈られる「第36回ファイザー医学記事賞」の発表と授賞式が29日、東京都内で行われ、本紙「安心の設計面」に連載中の企画「QOD 生と死を問う」が大賞を受賞した。
建設的で啓発性の高い医学・医療記事を毎年表彰するもので、2016年4月から17年3月までに全国の新聞に掲載された136点から6点が選ばれた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171001-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news

>>>私はまだ目にしていませんが、機会があれば読んでみたい記事です。

歯科の医療機器使い回し「対策不十分」…厚労省、都道府県に指導依頼

歯を削る医療機器が患者ごとに交換されず、使い回されている問題で、厚生労働省は、歯科医療機関に滅菌などの院内感染対策の徹底を周知するよう、都道府県などに通知を出した。
「ハンドピース」と呼ばれる歯を削る医療機器は、治療時に口に入れるため、唾液や血液が付きやすく、院内感染対策が講じられないとウイルスなどを次の患者にうつす心配がある。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170927-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news

>>>以前にも話題に上りました。患者さんのためにも改善が必要です。

犯罪などが明らかになった医師と歯科医、21人を業務停止

厚生労働省は21日、犯罪などが明らかになった医師と歯科医師計21人の行政処分を発表した。最も重い免許取り消しは該当者がなく、千葉大医学部の学生による集団強姦(ごうかん)事件で、準強制わいせつ罪で執行猶予付きの有罪判決が確定した医学部付属病院の元研修医・藤坂悠司医師(31)らが、3年~3か月の業務停止処分を受ける。処分の発効日は10月5日。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170922-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

重傷者の診断・治療を同時に…「ハイブリッドER」導入病院で死亡率3割減

重傷患者の診断と治療を同時に行える新たな救命治療室「ハイブリッドER」を2011年に世界に先がけて導入した大阪急性期・総合医療センター(大阪市)で、患者の死亡率が約3割減ったことがわかった。国内外から注目を集めている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月19日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170919-OYTET50044/?catname=news-kaisetsu_news

年金機構のミス2万5426件…現在も月平均100件

振替加算の支給漏れが明らかになった日本年金機構で、年金の未払いなど様々な事務ミスに対応した件数が、2010年1月の発足以降、2万5426件に上ることが、同機構への取材でわかった。現在も月に平均100件程度のミスが発生している。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170915-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>「人のお金」だと思うから、ずさんになるのではないでしょうか。これがもし自分のお金だとしたら、もっと慎重に扱うでしょう。

うつぶせ寝による事故防止製品「本当に役に立つのか」検証が必要

政府は来年度にも、乳幼児の「うつぶせ寝」による事故防止製品などの購入費として、保育所に園児1人あたり最大4万円を補助する制度を創設する検討に入った。
政府がうつぶせ寝による事故防止製品の普及を後押しする背景には、安全が求められる保育施設の保育士が不足し、業務負担が大きいことがある。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170914-OYTET50042/?catname=news-kaisetsu_news

>>>有効でない商品では意味がありません。